RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

lynch. 9/4 TOUR’24 THE FIERCE BLAZE at TOKYO DOME CITY HALL

2024-09-04 22:50:00 | ライブレポ



lynch. 9/4 TOUR’24 THE FIERCE BLAZE at TOKYO DOME CITY HALL
SET LIST
SE.SIN
1.A FIERCE BLAZE
2.UN DEUX TROIS
3.THE BLASTED BACK BONE
4.GREED
5.
6.GUILLOTINE
7.GHOST
8.KALEIDO
9.REMAINS
10.D.A.R.K.
11.THE FATAL HOUR HAS COME
12.EVIDENCE
13.INVADER
14.GALLOWS
15.pulse_
16.EXCENTRIC

EN1
17.IDOL
18.-273.15℃
19.VANISH
20.EUREKA

EN2
21.UN DEUX TROIS

仕事終わりにlynch.のFIERCEツアーのファイナルに行って来ました。TDCホールでのライブは6年ぶりでしたが前回もlynch.のライブでしたね。平日とは言え、前回アリーナをオールスタンディグの状態でソールドアウトさせてた事を考えるとバルコニーの両端ブロックが空いてた今日の状況は少し寂しかったですね。

久々のSINのSEからのスタートの中でメンバーはドラム後ろに設置されていた花道から登場。いつもの上手からの登場ではなかったので、新鮮な感じがして良かったです。ブラストとか久々にライブで聴きましたけど、やっぱり盛り上がりますね。GREEDのラストの明徳のソロで彼にスポットライトが当たる演出は良かったです。斑では悠介がまさかの歌詞が飛んで歌えないというハプニングも見られました。テンション高めの葉月はMCでTDCホールの2階、3階、4階をそれぞれコールして煽ってました。

歌モノパートでは久々にKALEIDOが聴けて嬉しかったです。lynch.の歌モノ曲ではTOP5に入る位好きな曲です。Cメロでは音源と違い低音を響かせて歌うアレンジが渋くて良かったです。

FATAL→ EVIDENCEはこれぞlynch.という流れで盛り上がりましたね。FATALで葉月が好きなメンバーの名前を呼んでと言った瞬間に4人がステージ前に駆け寄る姿がカッコ良かったです。EVIDENCEのラスサビ前の葉月の叫びがインパクトあって印象に残りました。INVADERでは明徳が終始センターのお立ち台に立って演奏をしてました。

GALLOWSが始まるとスクリーンにデカデカとlynch.のロゴが映し出される演出は盛り上がりましたね。さすがアンセム曲ですわ。逆の意味のアンセム曲であるpulse_の煽りはドロドロのS○Xしましょうでした(笑)本編ラストはFIERCEのMV曲であるEXCENTRICで締める形でした。

アンコールは新宿と2曲重なってて若干テンション下がりましたが、ラストにEUREKAを披露してくれたのは嬉しかったですね。ツアーファイナル+武道館に似た構造のTDCホールなのでやるかなとは思ってはいましたが、聴けて良かったです。サビ前のラララの合唱は同期を切って客席だけで歌わす演出はエモかったですね。声出し有りだと過去最高の人数でのEUREKAの合唱は気持ち良かったです。

アンコール後には20周年に向けた今後の動きの一部が発表されました。葉月がアンコールのMCで近い内に発表するとは言ってましたが、本当に近くてビックリしました(笑)Zepp Nagoyaは迷いますね。11月に古賀祭りで名古屋行くので連続で行くのはちょっとキツいかもしれないです。1/12の大宮は問題無く行けそうです。実は既にチケット確保済みのTRUEさんのワンマンと日程重なってると思ってテンション下がりましたが、TRUEさんは13日だったので無事に行けそうなので良かったです。

発表が終わるとメンバーが再登場して本日2回目のUN DEUX TROISを披露。lynch.の新譜を引っ提げたツアーでは結構あるオーラスにその作品のメインとなる曲(2回目)をやって締めるパターンでしたね。俺の知る限りJUDGEMENT、I BELIEVE IN ME、MIRRORS、NIGHT、THIRTEENはそうでしたね。UN DEUX TROISの終盤で晁直の後ろに設置された花道に悠介、玲央、明徳が並んで演奏して、最後はステージ前で葉月含めて4人並びつつ悠介と玲央が向かい合って演奏する場面もあってと見応え満点のステージングが素晴らしかったです。

最後に悠介が「僕は貴女達無しでは生きていけません。どうかこれからも生きる糧となって下さい」という熱い言葉を残して去っていきました。

新宿と違うパターンのセトリでしたし、広いステージを活かしたステージングも見事で良いライブでした。KALEIDOとEUREKAが聴けて良かったです。16日のMUCC主催も行きますが、20周年に向けた今後の動きも楽しみに待ってます。





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