2018年上半期名曲TOP5→1

　それでは昨日に続いて2018年の上半期の名曲を紹介します。今日は上位5曲ですね。

　5位 藍井エイル/約束
藍井エイル 『約束』Music Video(YouTube Edit）

　シングル「流星/約束」収録曲。復活を果たした藍井エイルの第1弾シングルですがメインの流星よりもこっちの方がツボでした。今までの彼女にはあまりない優しく切なく歌い上げるメロディーは最高でした。

　4位 摩天楼オペラ/Invesible Chaos
摩天楼オペラ / Invisible Chaos [Members Comment]

　シングル「Invisible Chaos」収録曲。Anziに続いて悠までも脱退してしまった訳ですがこの曲を聴く限り彼等はまだ上を目指す事を諦めてないと言うのがひしひしと伝わるキラーチューンでした。苑の力強い歌声が素晴らしいです。

　3位 the GazettE/UNFINISHED

　アルバム「NINTH」収録曲。久々にthe GazettEのV系っぽさ全開の王道曲を聴かせて貰えた気がします。疾走感溢れる展開が素晴らしいです。この曲1曲だけでライブ行ってみたいなと思える楽曲ですね。

　2位 Roselia/軌跡
【試聴動画】Roselia 5th Single カップリング曲「軌跡」(3/21発売!!)

　シングル曲且つアルバム「Anfang」収録曲。Roselia初のバラード楽曲。壮大で美しいメロディーがたまらないですね。恐らく卒業するゆりしぃに向けての楽曲なんだと思います。ライブではサビで相羽さんとゆりしぃのハモリが最高過ぎました。

　1位 BRAHMAN/満月の夕
BRAHMAN 満月の夕

　アルバム「梵唄 -bonbai-」収録曲。調べてみたら彼等のオリジナル楽曲ではなく更にはかなり前から存在していた曲みたいですがそれを差し引いてもルナフェスでこの曲を聴いた時のインパクトが強すぎて迷わず1位にしてしまいました。客席で力強く歌うTOSHI-LOWさんの姿を今でも鮮明に覚えてます。リリースは2018年なのでギリギリセーフという事にしておいて下さい（笑）


　上位は全体的にはバラードが多めの選曲になりましたね。下半期はお馴染みの方々の音源リリースが決まってるだけに今から期待大ですね。下半期も沢山の名曲に出会える事を願ってます。
　

2018年上半期名曲TOP10→6

　2018年上半期の名曲ランキング。今回はあまり聴き込めなかったので上位10曲のみ紹介します。まずは10位から6位まで紹介していきます。

　10位 GRANRODEO/Deadly Drive
GRANRODEO / Deadly Drive - short ver.

　シングル「Deadly Drive」収録曲。スピード感溢れる展開の中でシリアス一面を感じさせるメロディーがツボにハマりましたね。近年の彼等の楽曲の中ではかなり好みです。

　9位 THE ORAL CIGARETTES/Rel
THE ORAL CIGARETTES「ReI」project documentary video

　アルバム「Kisses and Kills」収録曲。ここ最近評価急上昇中のオーラルからはこの曲を選びました。落ち着いた雰囲気の曲かなと思ったら一気に盛り上がりを見せて爽やかロックナンバーへと変貌する流れがツボ。ライブで聴いてみたいですね。

　8位 陰陽座/桜花忍法帖
「桜花忍法帖」（MV）【Short ver】

　シングル「桜花忍法帖」収録曲。タイアップ付きと言う事もあり陰陽座にしてはキャッチー過ぎる位の楽曲ですが個人的には丁度良い感じがします。タイトルに桜が付いてるだけに切ない雰囲気のメロディーが好みでしたね。

　7位 DIR EN GREY/人間を被る
DIR EN GREY - 人間を被る [Restricted] (Promotion Edit Ver.) (CLIP)

　シングル「人間を被る」収録曲。Ranunculusかもう1曲の新曲がシングルカットされてたら間違いなくTOP3に入れてましたかね（笑）まぁタイトルは勿論の事サビも彼等らしく耳に残るメロディーに仕上がってますので嫌いではないです。

　6位 BUCK-TICK/Ophelia
BUCK-TICK　ニューアルバム『No.0』全曲試聴トレーラー

　アルバム「No.0」収録曲。名盤と名高いBUCK-TICKの最新アルバムからはこの曲を選びました。神秘的且つ切ないメロディーが最高ですね。30年戦士の底力をまざまざと見せつけてくれました。


　そんな訳でDIRを除けばフレッシュな顔ぶれが目立った結果になりましたね。明日は上位5曲を紹介しようと思います。