RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

DIR EN GREY 11/19 TOUR19 This Way to Self-Destruction at 新木場STUDIO COAST

2019-11-20 00:00:00 | ライブレポ






DIR EN GREY 11/19 TOUR19 This Way to Self-Destruction at 新木場STUDIO COAST
SET LIST
SE.
1.絶縁体
2.谿壑の欲
3.Downfall
4.Devote My Life
5.Values of Madness
6.軽蔑と始まり
7.赫
8.Merciless Cult
9.Rubbish Heap
10.Celebrate Empty Howls
11.人間を被る
12.Ranunculus
13.The World of Mercy

EN
14.HYDRA-666-
15.鬼眼
16.Followers
17.New Age Culture
18.詩踏み

DIR EN GREYの秋ツアーファイナルの新木場初日に行って来ました。初日の京都以来でしたが京都と違ってスクリーンに映像が流れる仕様でしたね。あの独特な世界観の映像を含めて彼等のライブは完成すると思ってますので初日とは違う雰囲気で楽しめました。アルバム曲は勿論既存曲のMerciless Cultと人間を被るの盛り上がりっぷりも半端なかったで。後はRubbishとCelebrateではメンバーが映る演出もあって良かったです。

正直京都初日はラストのSchweinの椅子に全部持ってかれた感じがあったけど今日は同じ絶縁体始まりでもライブ全体を通して楽しめた気がしますね。特にRanunculusで叫び尽くして京さんが横たわる中で淡々とThe World of Mercyが始まる流れは最高でした。やっぱりこの2曲はセットで聴いてナンボですね。敢えてかわからないけどRanunculusとThe World of MercyのShinyaのドラムの締め方が同じポーズで同じ世界観を意識してる感じを出しててカッコ良かったです。The World of Mercyでは疾走パートの時は演奏してる薫やDieにスモークが炊かれたりラストで照明がつき始める雰囲気が終わりの始まり感を出してたりとライブでしか出せないあの曲の濃厚な世界観を引き出せてたと思います。


アンコールは京さんがお面を被りJOKERメイクでのHYDRAからの鬼眼の流れはザ・アンコールって感じがして最高でしたね。Followersの最後のサビの歌いはじめはついに客側に歌わせるようになったんですね。予想はしてましたがあの高音を歌うのはちょっとしんどいです(笑)


New Age Cultureも楽しかったんですけどラストのコーラスのポジションが

Die→薫
薫→Toshiya
Toshiya→Die

と3人それぞれ違うポジションでコーラスを歌うと言うレアな場面が観れたのが面白かったです。更にラストの詩踏み前の京さんの煽りではマイクを通さない地声の男煽りとセンターを指しての「あぁーん!!が久々に聞けて大満足でした。見所満点のアンコールで楽しすぎましたわ。


本編はThe Insulated WorldとThe World of Mercyの世界観をたっぷり見せ付けてアンコールはひたすら盛り上がる楽曲とパフォーマンスを次々と披露する素晴らしいライブでした。明日のハードルが高くなりましたが彼等ならより期待を上回るライブを魅せてくれると信じてます。明日も楽しみです。


こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。









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