ACL出場圏内の3位を争う神戸相手に1-5の大敗。木村主審の神戸寄りのジャッジやスタジアムの芝の酷さ等もありましたが中2日で川崎と戦った相手に序盤から走り負けてる時点で勝てる訳はありません。
神戸の方がこの試合に勝ちたいって気持ちが強かったと思いますよ。浦和は最近負けてなかったから普通にやれば勝てるでしょって感じのふわふわした雰囲気が開始直後から出てたのが残念でした。
東京戦に続いての開始直後の失点はともかく自軍内でのビルドアップミスを奪われての2点目と3点目はいただけなかったですね。2点目はイニエスタのFKが素晴らしかったとは言え西川はルヴァンでも同じ様な位置で決められてたのに何も修正できていないのが残念過ぎました。
そして後半開始直後に小泉のゴールで1点返して盛り上がった所で西川のパスミスが原因で4点目。正直この4点目で試合は終わりましたね。大事な試合でキャプテンが失点に直結するミスするのは最悪ですわ。恐らくルヴァンは彩艶が起用されその結果次第では今後のリーグ戦も切り替わる可能性がありそうですね。
良かった探しをするのが難しい試合でしたが明本は最後まで走って何とかしようという姿勢が見えて良かったと思います。惜しいドリブル突破は木村の謎ジャッジでファールも無かったのが不思議でしょうがなかったです。
過ぎてしまったこと戻せないので切り替えるしかありません。すぐにルヴァンのセレッソ戦、更には本日同じスコアで敗れたズッ友ガンバ戦が控えてます。ここで引きずらずにルヴァン杯決勝進出と3位争いに生き残れるかが今季の分岐点だと思います。水曜日の第1戦は戦えるメンバーを選んで臨んで貰いたいです。