RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

DIR EN GREY 9/15 TOUR18 WEARING HUMAN SKIN at Zepp Nagoya

2018-09-16 00:00:37 | ライブレポ











DIR EN GREY 9/15 TOUR18 WEARING HUMAN SKIN at Zepp Nagoya
SE.
1.詩踏み
2.咀嚼
3.蜷局
4.腐海
5.理由
6.新曲②
7.新曲③
8.輪郭
9.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
10.Ranunculus
11.人間を被る
12.新曲①
13.Ash
14.Revelation Of Mankind

EN1
15.鼓動
16.The Inferno
17.THE IIID EMPIRE
18.Beautiful Dirt
19.羅刹国

-Ranunculus(MV)-
-アルバム&ツアー告知映像-

EN2
20.Sustain The Untruth

DIR EN GREYの夏ツアーファイナルに行って来ました。結果的にはこの日のライブが2018年最後のライブになりそうだったのでこれで良かったです。

セトリは東京2DAYSとほぼ一緒でしたがツアーファイナルという事もあってかメンバーはいつも以上に気合入ってた気がします。初っ端の詩踏みから京さんの名古屋煽りは聴けたし羅刹国終わりには京さんとToshiyaが力尽きて倒れ込む位でした。終盤以降の盛り上がりは素晴らしかったですね。

今日は2階席から観てたんですけど東京よりも遥かに近い位置から観れたのでメンバーの動きをじっくり楽しむ事が出来ました。理由のアウトロのShinyaのドラムとかクールな雰囲気全開でメッチャカッコ良かったです。ここからは箇条書きで書いていきます。

・輪郭の「此処にいる〜」の部分から京さんが叫ぶ様に歌ってたのが印象に残りました。 Ranunculusも後半はほぼ叫ぶ様に歌ってましたね。
・Ashで京さんが名古屋いけるか!った煽った時に偶然だろうけどそのタイミングで薫、Toshiya、Dieが一気に前に来て4人並んだ時はテンション上がりました。
・Beautiful DirtでShinyaの前にでToshiyaが演奏して立ち位置逆だったけど薫とDieがステージ両端で演奏して京さんがセンターで叫ぶって場面もカッコ良かったです。
・本編終わってDieがはける時のDieコールが今までで1番凄かったかも。上手は勿論フロア全体でコールが起きてました。
・羅刹国前の煽りは京さんがマイクを通さずに地声で男!女!と煽ってました。羅刹国のイントロが始まった瞬間に京さんがシャツを脱いだんですけどその光景観てサイヤ人が超サイヤ人に切り替わる瞬間を思い出しました。
・羅刹国の終盤にDieがShinyaの後ろまで行って演奏してる場面もありましたね。あれもカッコ良かったです。
・曲が終わるとファンサは長めでしたね。Toshiyaがファンだけでなくステージの端に居たスタッフさんにも労いの拍手をしてたのが印象に残りました。
・京さんは最後まで残って軽く挨拶「アルバムちょっとしたら出るから…もうちょっとだけ待ってて」「ありがと」。フロアから大歓声が上がり照れ隠しの様にステージにあったバケツの水を投げまくってました(笑)最後にバイバイとも言ってたかな。


メンバーがはけた後はRanunculusのMVが流れてからのツアー告知の映像が流れてまたしても大歓声が起きました。来年の3月からのツアーとなって初日は3/15のチッタからのスタートになるみたいですね。初日は何としても行きたい所です。

告知が終わると場内からは再度アンコールを求める声が起こり期待に応えたメンバーが再登場してくれました。京さんも「今日は帰らずに待ってたで」と嬉しい言葉を頂き更にテンション上がりました。

ダブルアンコールでSustain The Untruthを披露して今度こそ終了。曲中に京さんが薫にマイクを向けて歌わそうとしてましたが薫は慌てて逃げてく姿が印象に残りました。最後は京さんとToshiyaがシャツを脱いでフロアに投げるサービスまで魅せてくれました。

ツアーは発表されるわ京さんのMC聞けるわ更にはダブルアンコールまで観れるとは非常に熱いライブでしたね。改めてDIR EN GREYは素晴らしいバンドだなと言うのを再認識させてくれるライブでした。本当に名古屋まで来て良かったです。暫くDIRのライブを観れないのは寂しいですけどアルバムをガッツリ聴き込んでツアーに備えておこうと思います!

こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々もありがとうございました。