注文してたけど発売が延期されてたグリーヴァのアルバム「終焉」が届いてました。色々物議が絶えないバンドですがシングル曲無しでフルアルバムリリースという姿勢は評価して良いと思います。
相変わらずのDIR EN GREY路線ならば今作はMACABREっぽいアルバムになるはずですがどうなのでしょう。ジャケットを眺めてるとMACABRE同様ダークな和の雰囲気をプンプン醸し出してますけどね。とりあえず10分を超える大作は収録されてませんでした(笑)彼等にしては珍しく英語のタイトルの曲もありますね。
しかしDIRがGAUZEツアーをやるとなるとグリーヴァとしては何とも言えない気分になるんじゃないでしょうか。TwitterでDIRとグリーヴァで2マンやればみたいなツィートも見かけましたね。99%ないでしょうけど実現するのであれば観てみたいですね。