RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

DIR EN GREY 3/9 SET LIST

2014-03-09 20:39:00 | SET LIST
DIR EN GREYのライブ先程終了しました。まずはセトリだけ載せておきます。

SE.狂骨の鳴り
MACABRE
流転の塔
激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
獣慾
DECAYED CROW
Bottom of the valley
-INWARD SCREAM-
かすみ
砂上の唄
孤独に死す、故に孤独。
-INWARD SCREAM-
THE BLOSSOMING BEELZEBUB

Unraveling
DIABOLOS

EN1
輪郭
Umbrella
羅刹国
SUSTAIN THE UNTRUTH

THE FINAL-END ROLL-

EN2
朔-saku-

6月に武道館映像化、8月にGAUZEを引っ提げてのツアー、11月にアルバムリリースが決まりました。詳しくは帰宅してから書きます。

DIR EN GREY 3/8 DUM SPIRO SPERO at 日本武道館

2014-03-09 01:11:13 | ライブレポ

DIR EN GREY 3/8 DUM SPIRO SPERO at 日本武道館
SET LIST
SE.DIFFERENT SENSE(オルゴール Ver)
SE.狂骨の鳴り
1.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
2.DIFFERENT SENSE
3.OBSCURE
4.LOTUS(Symphonic Ver.)
5.Unknown.Despair.Lost
6.AMON(Symphonic Ver.)
-INWARD SCREAM-
7.密と唾
8.滴る朦朧
9.dead tree
-INWARD SCREAM-
10.鴉
11.VINUSHKA
12.霧と繭
13.暁
14.THE FINAL

EN
15.VANITAS
16.SUSTAIN THE UNTRUTH
17.蒼い月
18.THE ⅢD EMPIRE
19.C
20.残

 レッズの残念な試合を見届けダッシュで浦和美園駅まで向かい、ギリギリ開演に間に合う時間の電車に乗り、九段下着いてからまたダッシュで武道館まで向かい何とか開演時間に間に合いました。席に荷物置いた瞬間に暗転したのでレッズのユニフォーム着たままライブ観てました(笑)そんな訳でDIR EN GREYの武道館ライブ初日に行ってきました。チケットはほぼSOLD OUT状態で埋まってはいましたがスタンド席の両端だけ封鎖されてたのがちょっと残念でした。

 暗転するとDIFFERENT SENSEのオルゴールVerをBGMにこれまでDUMリリース後に行われたライブがスクリーンに映し出され、更に今までにないメンバーのコメントや1人1人をピックアップしたメンバー紹介映像まで流れ、今までのDIRに無かった演出でいきなりレッズが下げてくれた俺のテンションをかなり引き上げてくれました。メンバーでてくるとスクリーンに「DIR EN GREY」と「DUM SPIRO SPERO」と重なり合う感じで表示されました。

 1曲目は無難にベルゼバブから京さんは黒いマント覆って後ろに設置されてた特別カメラに顔向けて歌ってたんですけどそこに映し出されたゾンビメイクの京さん怖すぎです。夜中に観たらお○っこチビりそうなレベルでした(苦笑)そして音源通りShinyaのドラムソロからDSへと繋がる流れはライブでやったのは初めてなんじゃないですかね。これはShinyaカッコ良かったな。更に曲中には炎を使った演出もありました。

 このままDUMの収録曲順にいくのかなと思ったら次がオブスで俺の予想はあっさり外れました(笑)オブスの時天井に釣らされてた国旗を赤い光当てて燃やしてる様な演出がありました。LOTUSのシンフォニックVerは久々に聴いたけどやっぱあの前奏はツボです。欲を言えば生音でやって欲しかったんですけどね。お経後の2曲は悪いんですけど休憩タイムで座って観てました。

 そしてその後はdead tree。前回の武道館ライブでも2日とも披露されましたし、この曲はDIRの核となる曲の1つなんだなと聴きながら思いました。そして鴉を挟んで次は何とVINUSHKA。DIABOLOSをやらずにこの曲をやるというのが意外な選択でした。去年の秋ツアーで聴けなかったので久々に聴けて良かったです。「ここが真実だ!」と叫んだ後に京さんが本日初の「武道館!!」煽りを頂きました。

 その後は霧と繭、暁と続きどっちかの曲でステージ前方のカメラが横に移動しながらメンバーをスクリーン上に映し出してました。そして本編ラストはTHE FINAL。明日やるかと思ってたのでこれもちょっと意外でイントロ流れた瞬間おぉと叫んでしまいました。京さんが「お前等の声聞かせてくれ!」と煽ってました。曲中はアリーナ席の様子をスクリーンに映し出されてて曲とマッチしていてメッチャカッコ良かったです。明日もやってくれないかな。最後のサビの「手の~」と、I Can't liveの部分は歌わせてましたね。

 アンコ1曲目は聴きたかったVANITASでTHE FINALで上がっていたテンションをそのまま維持出来ました。京さんが最後の大サビの高音出し切れて無かったのがちょっと残念でした。VANITASの時に映し出されてる映像が新しい映像に変わっててメンバー1人1人が街を歩き回ってる様な内容でした。SUSTAINの時は大きな会場お馴染みのメンバー5人が分割されて映し出されてました。2階スタンド席でしたのであまりメンバーの表情観れなかったのでこの演出は好きです。薫とDieが笑顔で弾いてたのが印象的でした。最後は4人前に出てきて歌ってましたね。その次は何と蒼い月!この日1番の大歓声でしたね。サビは今のDIRらしくグロウル使用して歌ってました。てか京さん歌詞見ながら歌ってるのがスタンドからバレバレでした(笑)

 更に畳み掛ける様に第三帝国と続き盛り上がりは最高潮に達してました。ここでも京さん「武道館!」と煽ってましたね。最後にToshiyaが投げたマイクスタンドをスタッフさんがダイレクトで上手くキャッチしてました。そしてその次が久々のC!個人的には今日1番テンション上がりました。去年のa knotツアーで聴けなかったライブで聴くの本当久々でした。第三帝国、Cは俺がDIRにハマり始めた時にライブでよくやってた曲なので思い入れも強い曲を2曲連続で披露してくれて本当嬉しかったです。サビ前の「実際愛したい目の前の世界を」の世界をの部分をお前達をに言い換えて歌っててテンション上がりましたね。

 その後は京さんがラスト前の煽りが入りました。確か「武道館生きてるか?(マイクを胸に叩きながら)生きてるか!?ラストや、俺等と1つになれるのか!?」っぽい感じでしたね。ラストは残。個人的には残をライブで聴くのも久々でしたね。激闇や羅刹国で締めないというのが新鮮でしたね。てかこの2曲をやらないライブってのも珍しいですよね。サビでDieと薫がシャウトする姿がカッコ良かったです。後はサビ後のアリーナ席の拍手する姿も迫力ありました。最後はスクリーン上に「Your path goes on And who knows lies ahead DIR EN GREY」と流れて武道館初日のライブが終了しました。

 久々に20曲聴けた上に予想以上にDUM色の薄いセトリで個人的には激アツでした。てっきりまたベルゼバブ→密と唾→マゾヒストの流れがくると思ってたのでね(笑)dead tree、VINUSHKA、THE FINAL、VANITAS、第三帝国、Cが聴けて大満足です。Cは本当に嬉しかったな。後はTHE FINALの映像も最高でした。明日も期待してます。メンバー、スタッフも今日はゆっくり休んでまた明日良いライブを魅せてもらいたいです。

 こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々ありがとうございました。

3/8 浦和レッズVSサガン鳥栖 at 埼玉スタジアム2002

2014-03-09 00:00:16 | レッズ






 正直DIR EN GREYのライブと試合以外のゴタゴタであまり覚えてませんがとりあえず簡単に感想を書いておきます。まあ去年までの典型的な負けパターンでしたけどね。

 立ち上がりにゴール前のパス回しを濱田がミスして奪われそのままクロスを入れられ豊田に決められあっさり先制されました。ミスした濱田も残念ですが1番警戒しなきゃいけない豊田をゴール前でドフリーにしてるのが大問題。永田は何をしてたんですかね。フィードも正確さを欠き良い所は全く無し。那須の早期復帰が望まれます。

 攻撃も前半こそ得意の左サイドを中心にチャンスを作るもキレキレの原口のミドルも、槙野の左サイドから得意な形で切り込んでのシュートも相手GKに防がれ、興梠の右サイドからのクロスを梅崎がドフリーでヘッドで合わせるも枠にもいかずと同点ゴールを奪えず。今思えばここでゴールが奪えなかったのが痛かったですね。

 後半はチャンスらしいチャンスは槙野のループくらいで鳥栖の堅い守備に屈した感じでした。前半キレキレの原口も厳しいマークで後半は沈黙。こういう厳しい試合でゴールを奪ってこその背番号9の証だったんですけどね。終盤には李、関口と攻撃的な選手を投入するも前者は連携がイマイチ、後者は森脇に邪魔され殆どボールが貰えずと効果は殆どなく17本のシュート放ちながら1点が奪えず早くも今季初黒星をつけてしまいました。

 守備は確かに濱田のミスから失った1点に抑えましたがそもそも鳥栖が引き気味の為守備が強化されたかと言われると微妙。むしろ攻撃時の迫力は間違いなく落ちたでしょう。2試合でセットプレーから偶発的に取れた1点のみというのは深刻だと思います。観てて思うのはカウンター時の押し上げがかなり遅いなと言う点。ボールを奪っても周りのフォローが無いため梅崎や宇賀神がそこでボールを奪われる場面が多々ありました。パス守備に力注ぎすぎて攻守の切り替えが遅くなったんでしょうか。攻守のバランスって難しいですね。後は集中力が切れたのかわかりませんが柏木、阿部と言った中心選手が終盤パスミスが目立ったのが残念でした。

 目立ってたのは槙野と前半限定の原口位ですかね。槙野は4本位決定的なチャンスがあっただけに1本は決めて欲しかったです。原口は厳しいマークに遭っても前半の様なプレーが出来れば逆転でのW杯選出も見えてくると思うんですけどね。

 後は永田級に残念だったのが森脇。右サイドで出場しましたが攻守に良い所全く無し。クロスの精度が低く味方に合うシーンと言うのはほぼ皆無でした。終盤は視野が狭いのかフリーの関口が見えず闇雲にクロスを上げるという残念っぷり。平川が不憫で仕方ありません。

 後気になったのが観客動員。42,850人と昨年より1万人も減ってしまいました。確かに鳥栖はアウェイ動員強くありませんが去年のグランパスもそこまでアウェイ動員多い方ではないので単に相手の問題だけではないと思います。やっぱ去年終盤の体たらくでライトサポーターも離れてしまったのかもしれません。まあ盛り上げるべきコアなサポーターがあんな残念且つ差別的な弾幕作ってたらサポーターも増えるはずはないです。

 まあ残念な事だらけの試合でしたが幸い選手は前向きな発言してる選手が多いのでそれを信じるしかありません。次節はチャンピオン且つ因縁だらけのサンフレッチェ戦ですが昨季2戦2勝の相性の良さを活かして何とか勝利して貰いたいです。