久しぶりの お天気にベランダは
所狭しと 色んな物が干してある
湿気を抜くために 玄関から各部屋のガラス戸開けて
風通し良くしているが
時間が経つ程に 暑さ感じ始めた
4~5時間この状態なので 少し迷い心に
さて上の事は先おきにして
本論に入りたい 今朝の新聞記事は
色んなページに感動した
外国人の方々が日本の蒸し暑さに閉口されている
一方で自粛生活で アイディアを出して
工夫されてる事柄に頷ける事など
特に考えさせられたのは
【教育の中での読書】-神経科学者メアリアンウルフ氏
紙の本「深く読む脳」育む
政府がコロナ対策の為
今年度中に全国の小中学校で児童生徒に
1人1台学習用端末が行き渡る予定だ
情報通信技術を用いた授業が本格化する
明治以降の「紙の教科書」主体の教育からの
大転換といえる
米国の著名な神経科学者ーメアリアン ウルフ氏
この方の意図される事は
「脳の仕組み」でデジタル媒体は速読向き
染まると人は短絡的になり得る
紙の本「深く読む脳」を育む
読む脳は経験を重ねて自分と異なる考えの
他者を理解する事や言葉を吟味し問いを
自ら思考する
このデジタルと本を読む 二つを学ぶ事が大切だ
確かにそう感じている
日々に進化する通信機器も大切だが
読書は自分で空想出来たり何度も読み返すこともできる
もっともなご意見を知り 頑張る意欲が湧いている
・・・・・・・・
・・・・