雨上がりの土曜は、すっきりと晴れて暖かかった
またまた久しぶりに 自転車乗れました~
秋は全然走れなかったので 郡内をぐるっとひとまわり行ってみたくなり
朝もやの残る9時 気温6℃でスタート 嵩山(たけやま)も色づいてますね
同じ道沿い(国道145号)には岩櫃山も
郷原駅前
中から登山客がぞろぞろと~ 賑わって嬉しいな♪
さらにゆくと
神代杉のある鳥頭神社(→後日記事にする予定デス)
この辺までくると自転車ものびのび走れて楽しい🎵
吾妻渓谷 逆光御免m(__)m
道の駅あがつま狭前
もう終盤ですが わが町の紅葉も捨てたものではないよね、と思ったりして
吾妻狭トンネルを通って八ッ場大橋へ
橋の上から やんばダム予定地
新・真田街道というべきか 付け替えのNEW国道145号 上田まで54km~ 左手は丸岩
国道292号 白砂渓谷ラインへ
面白い形の岩壁とちょぼちょぼカワイイ紅葉🎵
白砂川を渡って県道55号で暮坂峠へ
牧水ゆかりの暮坂峠は 今頃の季節がいちばんに似合うと思う
ちょっと鬱蒼と暗くて
カラマツが落葉しはじめたくらいの
枯色の中を走りたくなるのです~
ちなみに この街道はかつて真田幸隆・昌幸が岩櫃城に進軍したときの迂回ルートでもあります
そして本日の目的地はこちら 峠の頂上にあるのです
そば処くれさか
¥800
十割蕎麦、旨し! 新そばでした~ 季節の天ぷら¥300もオススメです
ご亭主の人柄のような、シャキっと清々しい味がします
食べると元気になるお蕎麦です🎵
帰りは中之条方面へ 2時には もう日が傾いてるのだ~ 秋の日は短いのね…
日陰&寒風の中、20km下りっぱなしで指がしびれました~
デポ地で温泉に浸かって帰りました
走行距離77km(市城発着)
こちらはうどん文化圏で、美味いそば屋が少ない
美味いと言われるそば屋も、出石蕎麦のように皿に盛られている所が多く
汁がうすくて、どうも口に合わない
江戸前や信州系の蕎麦が食べたい
蕎麦やこんにゃくくらいしか育たなかったのでしょうね。
ご当地蕎麦を食べるのもサイクリングの愉しみとなっております。
平地では小麦も獲れますので、実はうどん文化もバラエティに富んでおります。
(太いしっかりした麵から、ひもかわ、お切り込みまで等々・・・)
一般的には濃口しょうゆ味です。
最近、こちらにも花まるうどんや丸亀製麺など讃岐系のチェーン店が進出しておりますが
やはり当地で食べる美味しさにはかないませんね。
コメントありがとうございます🎵
そば好きには、うらやまし限りです
しかも天ぷらが\300円???驚愕です!
夏の暑さから解放され、秋を堪能しての自転車乗り
春と秋の最適シーズン=食材がおいしいぃぃ
こちらではこれから新そばという感じです。
天ぷら、5種類もついてサクサクふんわりおいしかったです♪
秋は食べ物がおいしくて困りますね(笑)、糖質高めのものばっかり・・・
深大寺のおそばも恋しいなあ。お近くでうらやましいです。
コメントありがとうございます🎵
http://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/
ちょうどこの記事の辺りも載ってます。(暮坂峠はないけど)
岩櫃城、出浦昌相も出てますよ。
いつもは車内で読むだけですが今回は家に持ち帰りました。
今月号・・・あと半月のうちに新幹線に乗ればよいのか~
予定がな~い、けど どこかにゆこうかな(笑)
信之が脚光を浴びるのはよいですね.。
沼田や原町がいまの形であるのも信之のおかげですしね。
わたしもいま信之関連の本を読みまくっております。
ここ2年くらいでいろいろ新説がでてきてるのですよ。
(真田丸のために研究者がより丁寧に調べたらしいです)
今日は岩櫃に登ってきました。
コメントありがとうございます🎵