「今年の幕が閉じる」「年が明ける」「新しい年を迎える」
たった一日しか変わらないのに、なんと慌ただしい事なのでしょうか。
子供の頃はワクワクしたものですが、大人となるとそうは行きませんね。
毎年早い目に早い目にと思うのですが、いやはやなかなかです。
先日、高知から年末年始用のお野菜が届きました。
親友の自家栽培のお野菜たちです。
名前が判らないだろうと思われるお野菜には名札が。
白菜、大根、薩摩芋、海老芋、とろろ芋、生姜、イタリアンパセリ、
高菜、ブロッコリー、ピーマン、水菜、蕪、パセリ、春菊、小松菜。
今記していて15種類あったのですね。
それにXmasプレゼント付き。誠に有り難い事です。
すべてを洗浄して茹でるものは茹で、パックしてジップして冷蔵庫や
デッキの貯蔵庫に保管。3時間ほどかかりました。
私の一番のお気に入り野菜はイタリアンパセリでしょうか。
早速の調理。
人参とあわせてオリーブオイルで炒め、瓶詰め焦がしバター醤油、塩、
胡椒で調味。人参そのものに甘味が足らないと少量のお砂糖を加えます。
なんかエスニックなお味で大好きです。
さて、今日から年末年始の買出しと大掃除。
先週末に植木屋さんが入り溝掃除、草剥きを手伝って下さったのでお玄関、
お庭廻りは終了。
室内のお掃除は寒くないので大丈夫ですが、やはり窓拭きがネックです。
超寒波襲来でなお億劫。
窓は来年からは11月までに終わろうと心しました。
こちらは、サロンの御年賀の用意。
今年は12月のサロンを急遽休館にしたため、印刷業に専念出来て年賀状の
納品が早く終わり、毎年年明けにするお仕事の作成が出来上がりました。
御年賀の中身は、なつかしい都昆布セット。
不老長寿を願って養老昆布と致しました。
こうして一日しか変わらない日を迎えるのに着々と準備する年末です。
慣例、習慣はなかなか破れないものです。
ただ、ぼおぉ~~っと過ごしています。新年はどんな年になるのかな。夏には夫さんとクルーズに行ければいいなぁ⛴️と…♡