いよいよ、今年も明日1日で平成31年、令和元年が幕を閉じます。
新しい年を迎える準備、毎年のことながら余裕を持って前もって前もってとは
思いながらも慌ただしい年末を過ごすこととなります。
28日の深夜、年神様に失礼のない様急ぎ御玄関の迎春準備を致しました。
今回はすべて既存のもので新調品は無しのディスプレイ。(額絵は頂き物)
2008年の元旦初詣、下関の赤間神宮で購入した干支ネズミ。
このネズミさんは那智山と書かれているので、旅のアルバムを繰って見ますと
1983年11月に友人と和歌山那智へ出かけた時、翌年の1984年の干支飾りの
為に購入した様です。
2020年で4度目の子年なんですね。
2016年12月にオーダーした伊予の花てまり。
2016年12月に作成した注連飾りアート。
先週末、読売新聞配達所から届いた横山大観の「霊峰飛鶴」の額絵。
素敵な色合いの富士山です。硝子反射するので斜めから撮りました。
この額絵のお蔭で落ちついた感じの御玄関飾りになりました。
2019年暮れ行く年を振り返り、今年も多くの人に助けられ支えられた
日々、応援下さった皆様に感謝を致します。
佳き新年をお迎えくださいませ。