Chopinとの出逢い。
私が猫ちゃんと生活ともにをするなんて、その日まで思っても見なかったのです。
仔犬や仔猫を見るのは大好き!でも飼うのはちょっと色々で無理・・・・・。
もし飼うとしたら「絶対犬!」でした。
ところがその日、17年1月28日難波でDarと食事をし、お酒も入りほろ酔い加減。
酔い覚ましに「いつものペットショップに犬ちゃんを見に行こう~」と軽い乗りで出か
けました。 いつもは入り口の所に可愛い仔犬が数匹boxに入っているのですが、
今日はアメショーが一匹。
好きなのは「絶対犬!」それもポメとかチワワ、トイプー派。「興味なんかな~い。」と
いったところです。でも何故か魅せられて?そのboxから離れられないのです。
ガラスboxの中のアメショーが私に向かって必死で飛びついているのです。
ウルウルした目でガラスに体を何度も何度もぶっつけて、私にアピールするのです。
あまりにバタンバタンと音が激しいので傍にいたお客さんは「おかしいよ。あんたのこ
とこんなに呼んでるの。すごいな~。」と、すると店員さんが出てきて「うん!すごく
呼んでる。いつもは大人しいのに。触ってみて、だしてあげる。」と展開。
私、猫ちゃんなんて永いこと触ってないし、買う気もさらさらないので「結構です。飼
えないし、買えないから。」と抵抗。
でも結局だしてもらって・・・・・それからが大変。
目が合うと瞳ウルウル、肩に上って、頭に乗って、もう離れない! 必死でしがみつ
いているのです。 店員さんが離そうとしても必死でしがみついてくるのです。
そして本人をおいて、店員さんとDarが連れて帰るしかないと結論を出すのですが
・・・・私には青天の霹靂。知らんがなそんなこと云われても~です。
でも可愛い~でも飼ったことない~飼えるの~世話できるの~お値段高い~自信
ない~もう頭の中がグルグルです。
でも他の方に連れられていってしまうのは嫌だし、何よりのこの仔が愛おしい。
約一時間迷って結局我が家に来ることになるのです。 つづく
写真はChopin我が家到着の初日の一枚ショットです。「あーちゃまのベットで寝るか~」
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