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Infinity

アメリカ留学、RN免許取得、アメリカ移民ビザ取得、アメリカでの手続き、アメリカでのナースの仕事等についてのブログ

就職活動 面接編

2015-03-14 | アメリカ就職活動
アメリカで初めての対面就職面接。アラスカ在住なので、ウェブキャムで面接ということになりました。スカイプやFaceTimeなどと同じ要領ですが、音声は電話で、ということでした。面接の様子を録画するのに、電話の方が音質がいいんだそうです。

トイレに行き、身だしなみを整え、発声練習(笑)も済ませて、準備万端。指定された時間にログインし、自分の姿がパソコン上に映っているのを確認。同時に指定された番号に電話をかけて、相手が現れるまで待機。

しかし。。。20分過ぎても相手が登場しない。。。やっとマネージャーからメールが届き、問題発生でログインに手間取ってるから、もう少し待機してて欲しいと。更にもう少し待ち続け、やっと相手方登場。

面接は、マネージャー(応募した部署の師長)とリクルーターの人と。でもリクルーターの人は最初に挨拶をしただけで、その後はマネージャーと一対一の面接でした。電話で話したスーパーバイザーは病欠とのことでした。

ビデオ面接でも聞かれたことと同じような内容のものから、もっとその部署特有の具体的な内容のもの、経験を問われるもの、などなど、結構喋って1時間くらいの面接が終了。

緊張したけれど、始まってみると、もう、勢いにのって話すしか無く、出来るだけリラックスして、カメラをみて(画面じゃなくて)、笑顔で、ジェスチャーとかも含めて、はっきりと話すように心がけました。質問の意味がちょっと分からないときは、正直に聞き返しました。
マネージャーと話すことができて本当に良かったと思います。自分が働きたい部署のマネージャーなので、スタッフがどんな感じか、仕事内容が具体的にどんな感じか、などなど、こちらからも具体的な質問をすることが出来て、ますますそこの部署で働きたいと思いました。
面接の最後に、今後の流れとして二回目の面接があるので、日程が決まったら連絡する、と言われました。実際には初めのビデオ録画面接を加えると3回目なんだけども、と思ったのと、全エネルギーを注いだ面接だったので、「まだ(面接)やるの?」というのが正直な感想でした。しかも、その「二回目の面接」ではスタッフナース達も参加しての面接になると言われました。

そして、このスタッフナース達も参加できるような大きめの会議室を予約してウェブキャム面接の設定をしたりするのに時間がかかり、二回目の面接を行ったのは3週間後のことでした。

続く。。。

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