このブログでNCLEXの感想などが記してありますけど、受験から5年も経ったんだと、時の流れの速さに驚くばかりです。なんだか、ついこの前の出来事のような気がします。あの試験に受かった直後に帰国したので、結局アメリカで仕事をする機会はなく、その後すっかり日本の生活にもどっていたので、アメリカでナースとして働く日がくるとは夢にも思っていませんでした。
でも、今、こうして働いている。しかも、がん看護師として。外来化学療法室のいちスタッフナースですけど、患者さんからみたらその道のプロフェッショナル。日々学び続けて、患者さんや同僚から色々教えてもらって、忙しいですけど、充実した日々を送っています。5年前、試験に受かって資格を得たけれども、全くもって自分がナースとしてアメリカの医療現場で働けるとは思えませんでした。語学力の問題が一番の心配事でした。私の英語はまだまだですけど、「語学力はね、飛び込んで行くしかないよ」という友人の言葉通り、飛び込んでみると思っていたほどの大きなトラブルはなく(私の言ってることが通じないとか、周りのいってることが分からないとか、仕事の支障があるようなこと)やれています。苦手だった電話応対も飛び込んでみればなんとかなってるし、他のスタッフと話すのもジョークとかはいまだにさっぱり分からないけど、普通のコミュニケーションならちゃんととれるし、ほんと、どうにかなるもんなんですね。
さて、これからどこに向かっていきたんだろ。
一つは、大学に戻って、BSN(看護学士)をとること。これは、オンラインでもできるので、仕事を辞める必要はありません。実際に私の同僚2人がオンラインでコースをとっています。ただ、今は時間がないので、子どもがもうちょっと大きくなったら考えようかと思います。
あとはOCN(Oncology Certified Nurse) がん看護認定看護師を取ることです。日本の認定看護師とは違って、自己学習をして試験を受けるものです。化学療法以外の分野(がん看護に関わる全ての分野)が出題されるみたいなので、けっこう大変な難しい試験だそうです。就職して2年以内に取ることが就職の条件でした。という訳で、そろそろ勉強を始めて、半年後くらいに受験する目標でいこうかと思っています。
まずは、日々の仕事をしっかりこなして、患者さんからの質問や相談に的確に答えられるような頼もしいナースになりたいなと思っています。さてさて、5年後はどうしているでしょうね~。
でも、今、こうして働いている。しかも、がん看護師として。外来化学療法室のいちスタッフナースですけど、患者さんからみたらその道のプロフェッショナル。日々学び続けて、患者さんや同僚から色々教えてもらって、忙しいですけど、充実した日々を送っています。5年前、試験に受かって資格を得たけれども、全くもって自分がナースとしてアメリカの医療現場で働けるとは思えませんでした。語学力の問題が一番の心配事でした。私の英語はまだまだですけど、「語学力はね、飛び込んで行くしかないよ」という友人の言葉通り、飛び込んでみると思っていたほどの大きなトラブルはなく(私の言ってることが通じないとか、周りのいってることが分からないとか、仕事の支障があるようなこと)やれています。苦手だった電話応対も飛び込んでみればなんとかなってるし、他のスタッフと話すのもジョークとかはいまだにさっぱり分からないけど、普通のコミュニケーションならちゃんととれるし、ほんと、どうにかなるもんなんですね。
さて、これからどこに向かっていきたんだろ。
一つは、大学に戻って、BSN(看護学士)をとること。これは、オンラインでもできるので、仕事を辞める必要はありません。実際に私の同僚2人がオンラインでコースをとっています。ただ、今は時間がないので、子どもがもうちょっと大きくなったら考えようかと思います。
あとはOCN(Oncology Certified Nurse) がん看護認定看護師を取ることです。日本の認定看護師とは違って、自己学習をして試験を受けるものです。化学療法以外の分野(がん看護に関わる全ての分野)が出題されるみたいなので、けっこう大変な難しい試験だそうです。就職して2年以内に取ることが就職の条件でした。という訳で、そろそろ勉強を始めて、半年後くらいに受験する目標でいこうかと思っています。
まずは、日々の仕事をしっかりこなして、患者さんからの質問や相談に的確に答えられるような頼もしいナースになりたいなと思っています。さてさて、5年後はどうしているでしょうね~。