急変、という用語。
夜勤中に急変があった、とか、急変に当たる、というように使われます。基本的に自分で歩くことが出来て、入院の必要性のない患者さんが来る外来化学療法室では、病棟に比べると急変の可能性は低い。
でも低いってだけでゼロじゃない。
CPRの講習を一般の方向けにもやっているのは、こういった急変場面は病院以外の場所でも起こりうるから。
こちらでは、医療従事者はBLSを持っていることも必須 . . . Read more
昨日は別のクリニックからヘルプでナースが来てくれた。彼女は日本人。そして実は2度目の留学以来の友人。更に、私のことを推薦してくれた、恩人でもある。
隣同士で座って、一緒にお仕事できて楽しかった〜。日本語でお喋りいっぱいしちゃった!いいね、やはり母国語というものは。英語は仕事で困らないほどには話せるようになったとはいえ、やっぱり同僚に比べればカルテ読むのもタイプするのも時間かかるし、電話の応対だっ . . . Read more
私は、今まで植物を育てるということをほとんどしたことがなくって、家庭菜園ももってのほか。
オレゴンに引っ越して、持ち家をもってからは、観葉植物や、簡単な家庭菜園をすごく楽しむようになってきた。植物に水をあげたり、お手入れをしていると、心が落ち着く。元気に育ってくれている姿をみると、とってもうれしくなる。枯れてきてしまうととっても悲しくなる。
去年のクリスマス前後。一人の患者さんがクリニックのス . . . Read more
なんと、今日で働き始めて5ヶ月が経ちました。ナースステーションには一人一台パソコンが与えられています。今まではその日にいない同僚の席で仕事をしていたのですが、スタッフの移動や退職があり、やっと私専用のコンピューターと席をもらいました!早速娘の写真を飾ったり、私物を置いて、自分の席らしくしてみました。まだ5ヶ月なのか、もう5ヶ月なのか、よくわかりませんが、仕事にはだいぶ慣れてきたと思います。
外来 . . . Read more
このブログでNCLEXの感想などが記してありますけど、受験から5年も経ったんだと、時の流れの速さに驚くばかりです。なんだか、ついこの前の出来事のような気がします。あの試験に受かった直後に帰国したので、結局アメリカで仕事をする機会はなく、その後すっかり日本の生活にもどっていたので、アメリカでナースとして働く日がくるとは夢にも思っていませんでした。
でも、今、こうして働いている。しかも、がん看護師と . . . Read more