新年あけましておめでとうございます。
同期の長芝から、ギャップの女王と紹介して貰いました、藤橋です。
今年は「意外とおっちょこちょい、、?」
なんて言われないよう、プラスのギャップを見せていけたらと思います。
今回は、そんな私のやらかしエピソードに、ほんの少しお付き合い下さい。
12月16日、午前6時。気温、0℃。
ついに、やってしまいました。
そうです。
初沈です!
(沈=水中に落ちること)
落ちた瞬間は、流石に肝を冷やしました。
しかし、すぐに先輩方に助けに来て頂き、
無事、岸まで辿り着くことができました。
その後も沢山の先輩方が、
練習を一時中断して、
温かいお茶や毛布を持ってきて下さったり、
お風呂の準備をして下さったり、
荷物を運んで下さったり、、
(本当にありがとうございました🙇♀️)
「寒かったよね」
「シングル初日で沈は怖かったでしょ?」
と言って駆け寄って来てくださる、
温かすぎる先輩方を見たとき、
私はなんて多くの人に支えられているのだろう、、
ふとそんなことを思い、
目頭を熱くしてしまいました。
冷え切った体とは対照的に、
心がじんわり温かくなったのを、
今でも鮮明に覚えています。
何かあったときに、
こんなにも自分を心配してくれる人がいる、ということ。
コロナ禍で、
人との物理的な繋がりの希薄化や、
直接支え合う難しさが、
より強く感じられた一年だったからこそ、
このことが、一層有り難く感じられました。
同時に、
こんなにも人の温かみを実感できるのは、
やっぱりこの部活だからこそだとも感じました。
それは、この部活の人たちが、
時々不思議になるくらい温かい人、
そして他人の靴を履ける人ばかりだからだと思います。
日頃から、お忙しい中アトレータ等を通じて、温かな声援と丁寧なご指導を下さる指導者の方々、
頼り下手な私に
「何でも聞いてね」「いつでも相談するんだよ!」と声を掛けて下さる先輩方、
ちょっと凹んでいるときに限って、くだらない話でお腹が痛くなるまで笑わせてくれる同期、、
ここには到底書き切れないほど、
多くの人の支えがあるからこそ
ボートのことを何も知らず、
秋に一人でこの部活に飛び込んできた私でも、安心して競技に打ち込み、毎日笑顔で過ごすことができています。
感謝してもし切れません🙇♀️🙇♀️
この沢山の人たちに、恩返しする意味でも、
今年は、周囲に刺激を与えられる漕手になることが目標です。
憧れの先輩方のように、
絶え間ない努力を重ねることで。
そうそう、目標と言えば、、
今年こそ、豆苗を美味しく育てたいと思います💪
(先日ベランダで栽培していたのですが、強風で飛ばされ、どこかへ行ってしまいました、、、泣)
こんな私ですが、今年もよろしくお願い致します。
寒さの厳しい日が続きますが、風邪には気をつけて、温かくしてお過ごし下さい☺️
次は、多趣味でおしゃれなウクレレの達人・ともきさんです。