☆浜田省吾ファンが集う Bar 路地裏の少年  【マスターのだらだら日記帳】

ここでは浜田省吾さんや路地裏にこだわらず書きつづっています♪

お風呂にて

2007年11月20日 03時43分19秒 | Weblog
お風呂に入るとき驚いた。
脱衣所で娘がトレーナーを脱いだらパジャマを着ていたのだ。

僕 『それで保育園に行ったの?!』
娘 『そうだよ』
僕 『わざと?』
娘 『わざとじゃないけどね』
僕 『今気づいたの?』
娘 『保育園できづいて○○ちゃんにだけ話した』
僕 『ウケた?』
娘 『はぁ。。。っていってた』

実は僕も高校へパジャマで行ったことがある。
似た者親子だなぁ(笑)。


お風呂での会話
娘 『とうちゃん、おふろでは指輪はずしたら?めぐも髪のゴムはずすんだから』
僕 『これは結婚指輪だからいつもはずさないんだよ』
娘 『かあちゃんもしてるね』
僕 『とうちゃんはかあちゃんと結婚したからね』
娘 『しってるよ』
僕 『めぐも大きくなったら結婚するんだよ』
娘 『じゃあ、ひろくんがいいな~』
僕 『ひろくんはめぐの弟だからダメだよ』
娘 『じゃあ、とうちゃんがいい!』
僕 『とうちゃんはかあちゃんともう結婚しちゃったからね、ひとりとしかできないんだよ』
娘 『もう、めぐこまっちゃうなあ。。。。。』

ついにこの<王道の会話>をしたなあ。
よく聞く話だかうれしい。
次点候補だったけど(爆)。
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親子

2007年11月19日 00時56分31秒 | Weblog
木枯らしの季節になってきたので、今日は公園はやめておいた。
そんなときのいつもの逃げ場、アピタに行った。

フードコートでソフトクリームを食べながらぼんやり人並みを見ていた。
日曜日ということで家族連れが多い。

中には一目見て親子とわかる人たちがいる。
気持ち良いぐらい似ているのだ。

親子で似ているといえば、僕の知人の女性が恐ろしく自分の母親と似ているらしい。
こんなエピソードを聞いたことがある。

とある街中で立っていたら見知らぬおばさんがやってきて、
『○○ちゃんの娘さんでしょ?』
と、尋ねてきたんだそうだ。
その○○ちゃんというのは、まさしく自分の母親の名前だった。

そのおばさんはお母さんの同級生だったのだ。
学生時代のお母さんとまったく、まったく同じ顔なんだそうだ(笑)。

なるほど、街中でバッタリあって、しかも初対面で『○○ちゃんの娘さんでしょ?』
と断言されるなんて相当なのだろう(爆)。

恐るべしBlood Line(笑)。
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秋の味覚

2007年11月18日 03時36分20秒 | Weblog
奥さんとばあちゃんが子供たちを連れて買い物に行った。
土曜の午後は子供たちと公園に行くことにしているのだが、
てことで、僕の今日の午後はゆっくりお昼寝タ~イム(笑)。

ムニャムニャと惰眠をむさぼっていると、帰ってきた車の音がして起きた。
なんと、本来の買い物とは別にばあちゃんの手には松茸が!
この季節、ブラウン管の中とスーパーではちょくちょくお見かけするが、
まさか我が家で拝謁できるとはなんと恐れ多い(笑)。

あまりの当然のおなりに僕はなんと声をかけたら良いかわからなかったが、
奥さんはいとも簡単にお吸物にした。
あの僕のトキメキはどこへやら?
【およげタイ焼きくん】が冒険を目一杯したあと、
最後におじさんにペロリと食べられてしまうぐらいあっけなかった。

僕はおいしくいただいたが、子供たちは『臭~~~い』と言ってほとんど口にしないし~。
これこれ、松茸様に失礼ではないか!
それが、例え外国生まれの一山580円の松茸様でも(爆)。

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お勉強

2007年11月17日 04時28分25秒 | Weblog
今日は娘のダンス教室に僕が迎えに行った。
帰り道娘が聞いてきた。

娘 『100数えるうちに帰れる?』
僕 『100はムリだな~、200だね』

僕は娘が100まで数えられることは知っていたがその先は未知数だった。

僕 『200まで数えてみて』

100までは案の定順調に数えた。
そして
娘 『101.102.103・・・』
おお!スゴイじゃないか!
この分だと200までに家に着くのは不可能だ。

娘 『・・・107.108.109.200』
僕 『109の後は110だよ』
娘 『あ、そうか!110.111.113・・・・・118.119.200』
僕 『119の後は120だよ』
娘 『あ、そうか!121.122.123・・・・・128.129.300』
僕 『129の後は130だよ』
娘 『あ、そうか!131.132・・・・・・・』
以下同文のため中略

娘 『171.172.173・・・・いつになったら200になるの!?』
僕 『199の後だよ』
娘 『え~、たいへんじゃん!!』

娘は途方もない現実にぶち当たり、数えるのをやめた(笑)。

さて、200という数字の大きさはわかったみたいなので、
次のステップは、『何事も1つずつの積み重ねだ』ということを勉強しよう~。
『ローマの道は1日でならず』でも、何日かかけたらローマの道はできたのだ。
ど~ん~なに~遠くても~たどり~着いて~みせ~る~♪


写真は奥さんに怒られて泣く息子
娘のことをさんざん書いておいて、写真が息子なのは実に僕らしい(爆)。
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ああ、勘違い

2007年11月16日 05時11分38秒 | Weblog


ばあちゃんが朝出かけるとき、息子にこう言い残したらしい。
『おかあさんとお留守番しててね』

ばあちゃんが出ていってからしばらくして息子が奥さんに言った。
『はやくお留守番しようよ~』

息子はお留守番の意味を知らなかったことが判明した(笑)。


昼食時に帰ってきたばあちゃん、食卓でばあちゃんがお友達と行く予定の旅行の話になった。
『どこに行くんだっけ?』
『新潟だよ』
『旅行会社はどこ?』
『TBSだよ』

旅行の行程表を見せてもらった。
『JTBじゃん』


昼食後、息子と公園に行った。
まだ保育園の時間ということもあり、息子ぐらいの子ばかりだった。

ひとりの男の子が滑り台の上で泣き出した。
慌てて駆け寄るお母さん。
『どうしたの?』
『バッタがいた!コワイよ~!』
『え?よく見てみなさい、カマキリだがね!』

僕は子供の頃、圧倒的にバッタよりカマキリの方がコワかったけどな~。
これもジェネレーションギャップかな?

なんせ【みなしごハッチ】の中のカマキリとスズメバチは強烈にコワかったからな~(笑)。
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二人の絆

2007年11月15日 03時55分29秒 | Weblog
午後、息子とふたりで2時間ほど留守番することになった。

僕はコタツの中でうとうと、息子は姉ちゃんのゲームで遊んでいた。
しばらくすると
『だれかこのゲームおしえて~』
と息子が叫んだ。

おいおい!ふたりしかいないの知ってるクセに『だれか』とは(笑)。
『わからなかったら今度教えてあげるから、今は違うゲームにしなさい』
『は~い』
おお、素直ではないか(笑)。

しばらくすると
『これもわからない、だれか助けて~』
と必要以上に大きな声で叫んだ。

僕は起きてたけど、寝たふりを決め込んでみた。
音もなく忍び寄った息子がジャンプして飛び乗ってきた。
『ギャ~~~~!痛いだろ~!』
と、言うと
『おとうさんはオトコなんだからこれぐらいガマンしなさい!』
って逆に怒られた。

やがてゲームに戻っていく息子。
再度寝たふりをする僕。
また突然飛び乗られてはたまらないので。
薄目を開けてみていると、息子が忍び足でやってきた。
腹筋に力を入れてスタンバイ完了。
よし!いつでも飛んで来い~~~~!

息子の顔が僕の顔に近づいてきた。
小さな声で『サン・ニィ・イチ』ってカウントダウンしてる。
よし!来るなら来い~~~~!と身構えていると、
僕のホッペにチュ~してきた。

思わずニヤける僕に
『おとうさん、おきてたの~?』

こうしてまたまた二人の絆は深まったのであった(爆)。
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2007年11月14日 03時40分47秒 | Weblog
娘を保育園に行った。
どこからともかく先生の声がした。
『しょうごく~~~~ん!』

こんなことがイチイチ気になっててどうしよう(笑)。

娘が出てきたので聞いてみた。
『クラスにしょうごくんているの?』
『いないよ。そんごくんならいるけど』

それはそれでイカした名前だな。



『なにを~!』
『やるかー!』
『ようし、ケンカだ~!!』
『エイ!エイ!エイ!エイ!』
『エイ!エイ!エイ!エイ!』
『ちょっとまて!ケンカはいけない!!』

お風呂に入る前、こんな芝居をひとりで娘がやってた。
子供番組の1シーンらしいが、わが子ながら天才的な演技だった(爆)。
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買い物

2007年11月13日 04時06分43秒 | Weblog
年末にアッチの仕事のプロフィール用の写真を撮ることになっている。
何を着て撮っても構わないのだが、僕の場合ココ数年はは無難にスーツで撮影してもらっている。

でも、スーツは1着しか持っていないので、毎年毎年同じスーツだった(笑)。
意を決して今日新しいスーツを買いに行った。

店内にズラリと並ぶスーツ。
センスのかけらもこだわりもない僕にどれを選んだら良いかわかるわけがない(苦笑)。
てことで、買い物するときのいつものやり方をした。

いつも奥さんに呆れられるのだが、最初に目に入ったヤツを買うのだ。
名づけて【ひな鳥作戦】。
鳥はタマゴからかえって最初に見たものを親だと思い込むというアレだ(爆)。

予算はだいたいOKだったので、あとはサイズだ。
さすがの僕も試着はする。
丁度良かった。

が、店員さんが口をはさむ。
『ちょっと大きすぎませんか?』
ここで徹底的な機能重視派の僕は切り返す。
『大きい方が肩が凝らなくて好きなんです』

頼みもしないのに1サイズ小さいヤツを持ってくる店員。
せっかくなので着てみた。
確かにコッチの方がフィットしている気はする。
でも、微妙に肩が凝りそうな気もする。

『さっきのだとそんなに大きすぎますか?』
『はい』
断言されてしまった。。。。

普段着ならそんな意見間違いなく突っぱねるのだが、
今回のテーマは写真用のスーツの購入だ。
悲しいかな機能より見た目重視にしなければなるまい。
それに、多分店員さんの方が僕よりはるかにセンスが良いと思われるし(苦笑)。

ズボンのすそ上げの採寸になった。
僕は多少ツンツルテンでもスソが短いのが好きだ。
自分のかかとでスソを踏むのがキライだから。
でも、ここでも言われてしまった。
『床から1cmぐらいに押さえるのが良いと思いますよ』
もう僕はすっかり店員さんの言いなりだった(爆)。



今日、お風呂で娘とジックリ話をした。
話の内容は簡単。
水を使っても電気を使ってもお金はかかるんだよって話だ。
あともうひとつは必要なものにはお金を使わなきゃダメだけど、
意味のないものにお金を使っちゃダメだよってこと。

娘は驚いていた。
店で買い物をする以外はお金がかからないと思っていたらしい。
そりゃあそうだろうな~、目の前でキャッシュ動いていないし(笑)。

今までその話を自分にしたことがあるかどうか聞いてきた。
多分していないと答えると、どうして今まで教えてくれなかったのかと聞いてきた。

今までは話してもわからないと思ったからだよ、もう大きくなったから今日話したんだと伝えると納得していた。
もちろんホントは今までも話しているのだが、1対1でジックリ話したのは初めてだ。
うん、大きくなったな。

あ、最後のひと言がいかしていた。
『めぐが今度スーパーでコラーゲンのアメが欲しいっていったらとめてね
コラーゲンは200円もするから。めぐスーパーに行くころにはこの話忘れてると思うから』
ホントにシブいなうちの娘(爆)。
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公園

2007年11月12日 01時52分56秒 | Weblog
今日も公園に行った。
午前中の雨もあって、地面にはところどころに水たまりがあった。

昨日うまく書けなかった娘がひとりでできない遊具の写真を撮った。
この下も水たまりができていたのだが、落ち葉拾いののおじさんが
娘が残念がってるのを見て、土で水たまりを埋めてくれた。

たぶん、あの人の仕事は落ち葉ひろいだけだと思うのだが、なんと優しい~。

公園のおじさんは、少々乱暴な分析だが僕の経験では2つのタイプの人に分かれる。
すごく感じが良いか、ムチャクチャ無愛想か(笑)。

今日の人はとても感じが良いおじさんだった。
そうすると、子供たちも帰るときに
『おじさん、ばいばい~』
と自然と挨拶をする。
おじさんも笑顔で挨拶を返してくれる。
これだ!これだよ~!!とつくずく思った♪
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うまく言えないけど

2007年11月11日 04時05分02秒 | Weblog
子供たちと公園に行った。
自転車で行けるところにグレードが似た公園が2箇所あるので、
娘に『今日はどっちに行こうか?』と聞いたら
『それぞれに少しずつ行こうか』って答えが帰ってきた。
なんと都合の良い(笑)。

でも、採用~。
でも、それぞれに少しずつじゃなくて、それぞれにたっぷりついやしたけど(爆)。


2箇所目の公園には、どうしても娘がひとりでできない遊具がある。
ぶら下がってグルグルするヤツをみつ渡るやつだ。
って、うまく説明できない。
こんなことなら写真撮れば良かった。

今日も最初は手伝ってあげていたのだが、途中からはあえて放っておいて
少し離れたところで見ていた。

四苦八苦している娘のところに、小学4.5年ぐらいの少女が現れて見事な介添えをした。
手伝ってもらいながらも、なんとかやり遂げた娘に拍手をするその少女。
お姉さんのお手本みたいな子だった(笑)。

走って僕に報告にくる娘。
『やさしいおねえさんがいたよ~』
すごく嬉しそうだ。
『めぐも大きくなったら、ああいう優しいおねえさんにならなきゃな』
『めぐも早く大きくなって優しいおねえさんになりたいから、豆乳飲もうっと!』
豆乳飲むと大きくなるってのはばあちゃんの教えらしい(笑)。


風呂上りに娘が歌を歌いだした。
アンパンマンの替え歌だった。
歌詞がふるっていた。
アドリブなのでここに再現できないが、テーマはシンプル。
『とうちゃんはたまに怒るけど、ホントはやさしいんだ』
って感じ。

こやつ押さえどころをわかってる(笑)。
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