夢

久しぶりに省吾さんが夢に出てきた。
僕と常連さんがライヴ前のリハーサルを見学していた。
省吾さんはピアノの弾き語りをしていた。
『今回はなかなか斬新だね～』
と僕と常連さん。

しばらくすると女性スタッフが僕のもとへやってきた。
『浜田が本番までの空き時間に科学館に行きたいと言っているのですが、ご案内いただけますか？』
『もちろんです』
と、僕と常連さん。

リハーサル終了後さっそく移動。
移動手段はなぜか人力車。
僕が左で真ん中が省吾さん、右側が常連さんだ。

ライブに向かうファンが会場に向かう波の中を逆走する形で人力車は優雅に走った。
まるで大正ロマンだ。
が、僕は省吾さんがココにいることがバレてパニックにならないかと心配でならない。
省吾さんたら普通にレイバンのティアドロップしてるし（苦笑）。
ちなみに何故か常連さんも僕もサングラスをしていた（笑）。

『省吾さん、少しは変装してください』
と、僕。
『誰も気づかないんじゃない？』
と、なんともすっとぼけた省吾さん。
『気づきますよ～！だってそのまんまじゃないですか！
そもそも歩いている人みんな省吾さんのファンですよ～』

そこで人力車がガタンッ！と揺れた。
その拍子に省吾さんのサングラスがずれた。
『結構揺れるからサングラスは手にもっていよう』
と、普通にサングラスをはずす省吾さん。
『うん、その方が少しはバレませんね』
と、省吾さんがサングラスをハズしたにも関わらず、いたって普通にかえす僕。
『省吾さん、手に持ってても省吾さんだってわかりそうだから僕が持ってますよ』
と、おかしなことを言う僕。
結局、僕が預かって自分の左胸のポケットにしまった。

ココで突然夢が終了～～～。
つづきが気になるな～～。
できたら科学館での様子や、ライヴの様子も観たかったな～。
ひょっとしたら打ち上げにも参加してたりして♪


一夜明けて子供たちはふたりとも元気一杯になりました～。