クリスマスの難題

今年のイブはいろんなことがあった。

クリスマスチックな夕食をおいしくいただいた後は、子供たちとトランプをしようということになった。

まず神経衰弱をすることになった。
（なんど口にしてもすごい名前がついた遊びだ）




これはこどもたちの驚きのポーズだ。

途中で変だと気づき、全部めくってみたら



ハートの４が８割だった。

見覚えがないトランプだと思ったら、何年か前に弟が持ってきた手品用のトランプだったのだ（笑）。


娘のサンタさんからのプレゼントのゲームソフトを置くのは一緒に寝ているばあちゃんに託した。

息子のは奥さん担当だ。

息子のプレゼントは野球のヘルメットなので僕は起きたら息子の頭にかぶさってるようにしたかったのだが、
奥さんの反対にあい、キレイにラッピングして枕元に置くことになった。

夜中にばあちゃんが僕の部屋にやってきた。




娘が枕元にサンタさんへのアンケート的なものを置いて寝たと言う。




外人であろうサンタさんを気遣って、

『えいごで、いいよ』

で始まっていた。

サンタさんに手紙を書くのは聞いたことがあるが、何かを書かせようとは（笑）！

お菓子が一緒に置いてあって食べた感想を書くようにか書いてあったり、
自画像を描くようにかいてあった。

なんちゅうヤツだ（笑）。

なんとかかんとか描いた。

これは多分サンタさんへの純粋な気持ちというより
サンタさんの存在を疑っているのかもしれない(笑)。

起きたらやはりどうも疑っているようだったが、うまく誤魔化しすぎてまた信じた。

小４の娘にはそろそろ気づいてほしい気持ちもあるので複雑だ(笑)。