保育園に娘を迎えに行った。
僕はいつも早めに行って、正門の前に路地裏号を停めて
車の中で娘が出てくるちょっと前まで子供たちをなんとなく見ている。
まず年少組が出てきて、しばらくして年中組みが出てくるので、
最初の園児たちが出てきてから車から降りれば十分間に合う。
今日はついつい車の中で考え事をしてしまった。
ふと我に帰ったら正門のところにはすでに園児がたくさんいた。
その中にジッとこっちを見つめる娘の姿があった。
目と目が合ってニッコリする娘。
慌てて車から出る僕。
『ゴメンゴメン』
『どうしてたの?』
『気づかなかったんだよ、めぐはおとうさんに気づいてた?』
『車にバーロジウラノショーネンってかいてあるからわかるに決まっとるが』
思いっきり名古屋弁で返してきた娘であった(笑)。
でも、あの園児の集団にいる姿は自分の子じゃないみたいな不思議な感覚だった。
もちろん、一目見て我が娘なのだが、なんとなく所属が我が家じゃなくて保育園って感じ。
でも、集団から僕のところへやってきてからは、僕がイメージするいつもの娘になってた。
こうしていろんな顔を持つようになって、家以外にも居場所を見つけて、やがて親離れしていくのかな?
僕は子離れの準備がまったくできていないのに(苦笑)。
僕はいつも早めに行って、正門の前に路地裏号を停めて
車の中で娘が出てくるちょっと前まで子供たちをなんとなく見ている。
まず年少組が出てきて、しばらくして年中組みが出てくるので、
最初の園児たちが出てきてから車から降りれば十分間に合う。
今日はついつい車の中で考え事をしてしまった。
ふと我に帰ったら正門のところにはすでに園児がたくさんいた。
その中にジッとこっちを見つめる娘の姿があった。
目と目が合ってニッコリする娘。
慌てて車から出る僕。
『ゴメンゴメン』
『どうしてたの?』
『気づかなかったんだよ、めぐはおとうさんに気づいてた?』
『車にバーロジウラノショーネンってかいてあるからわかるに決まっとるが』
思いっきり名古屋弁で返してきた娘であった(笑)。
でも、あの園児の集団にいる姿は自分の子じゃないみたいな不思議な感覚だった。
もちろん、一目見て我が娘なのだが、なんとなく所属が我が家じゃなくて保育園って感じ。
でも、集団から僕のところへやってきてからは、僕がイメージするいつもの娘になってた。
こうしていろんな顔を持つようになって、家以外にも居場所を見つけて、やがて親離れしていくのかな?
僕は子離れの準備がまったくできていないのに(苦笑)。
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