娘＆息子

奥さんが息子に
『とうちゃんにあの歌うたってあげて』
と、促した。
『何をもったいぶって～、どうせ（た～らこ～た～らこ～）だろ。アレしか歌えないんだから』
と思ってたらドッコイ！
『赤いくつ～は～いてた～お～ん～なのこ～』
だって！
ビックリ！
いつの間にレパートリー増えたんだ！！
ちょっと感動♪
そして、なに言ってるかさっぱりわからないところが随分愉快（笑）。

しかし、【赤い靴】の詩は悲しい。
なにせ、女の子が異人さんに連れていかれちゃったんだから。。。。
作詞の野口雨情の経験をもとにしてる詩だって聞いたことがあるけど、
一体なにがあったのかな？？
せめてその異人さんが、良い（いい）じいさんであって欲しいな（シャレ）。

異人さんと行っちゃうところは【いつかもうすぐ】とかぶるが、
【いつかもうすぐ】の娘は自分の意思だろうから随分ニュアンスが違う。

まあ、【赤い靴】の歌詞は女の子の友達の目線から書かれてるから
なんとも言えないけど、なんとも悲しいな～。


一方うちの娘と来たら、その女の子とは大違い。
どんどんオヤジ化している。
写真はヨーグルトを頬張る娘だ。
机に足を乗せちゃダメだと普段からキツク言ってあるので、
一応コタツの天板をズラしたようだ（笑）。