息子とキャッチボールしていてボールをなくすことは珍しいことでない。
というのも、いつもしている広場には雑木林があるからだ。
そこに入り込んでも大概は見つかるのだが、木に当たって変な跳ね返り方をすると見失うことがあるのだ。
それはわかるのだが、先日家の前でキャッチボールをしていたら、
ばあちゃんが育てている鉢が置いてある一角に入った。
ここだ。
この木の奥に特に穴は開いていない。
跳ね返ってもすぐにわかる。
僕も息子もしっかり見ていたが、間違いなくここに入った。
それがないのだ。。。。。
先日広場でなくしたボールをすぐに探し出してくれたばあちゃんも探してくれたのだがやっぱりないのだ。
ここに入って見つからないことの方がありえない。
イリュージョンだ~~~~!
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