針の穴

今日は所用で朝から出かけていた。

そんなわけで、先日あったできごとを書いておこう。


奥さんが、

『針の穴に糸通してくれない？』

と言ってきた。

針と糸を受け取ってトライを試みたが、
針の穴どころか糸の先がどこかさえわからなかった（笑）。

やっと見つけたら奥さんが

『暑いね～』

と扇風機をつけた。

ひゅ～～～とやっと見つけた糸の先がどこかに行ってしまった。

『おいおい』


なんとかむ一度糸の先を見つけてやってみた。

ムリだった。。。


ばあちゃんが

『やろうか？』

と声をかけてきた。

渡したら、いとも簡単に通すではないか！

糸だけにってシャレではなく（笑）。


その後も事あるごとに奥さんはばあちゃんに頼んだ。

ばあちゃんは

『お助けマンの登場だ』

と意図も簡単に通した。

“お助けマン”って久しぶりに聴いた（笑）。


なんでそんない簡単にできるか聴いたら、
片方は老眼だが、片方は近視だからだそうだ。

その都度右左使い分けるのだそう。

前に左右違うと聴いたときはあんまり良い印象を持たなかったが、
便利なこともあるんだな～。