～自灯明 法灯明～
仏陀は亡くなる間際 弟子たちに
自らを灯明とし、自らをたよりとし、
他をたよりとせず、
法を灯明とし、法をたよりとして、
他のものをたよりとせず生きよ
自分の救済者は自分自身である。
他の誰が救ってくれようか、
自分を正しく制御して
はじめて人は
得難い救済者を手に入れるのだ
と、説かれたそうです。その昔仏陀は
『世の中は全て原因と結果で動いている』
『私達がみているのは、常に変化する
かりそめ、空の世界 』
とも、説いていますが、
最近この言葉が身に染みます。