もしかしたら?風の時代が本格的に始まるのは
今年からなのかな?と思うことが新年早々にありました。
探していないのに意図したことが
性分に合わないのでしません。
希望に繋がると感じています。
自身のインスピレーションを信じ
10月21日、草加市で執り行われた峰昌姫様の1日葬に参列させて頂きました。
ご尊顔を拝見致しました。
改めてご報告させて頂きます。
2日ほど前から「優」の文字が何度も浮かんだ
金色の書道液と墨汁で描いた
優しい気持ち
優しいまなざし
優しい言葉がけ
エトセトラ エトセトラ
1人1人の優しい思いは
祈りの波動となりて
誰かの心に灯をともす
Hand in Hand
作品の棚を整理していて
2021年12月に描いた作品が目に留まり
ハートに届いたので再upしました。
真ん中は地球🌎️と感じさせられました。
新たな年を迎える数日前、2022年12月26日の朝、
ある方に「来年はどんな年になりそうですか?」と聞かれ
インスピレーションで受け取った下記の言霊
(昨年のblogにも書いています)
~寿(ことほ)ぐ~
「よきことに目を向ければ佳きほうに 益々もって言霊の」
この言霊を受け新たな年はより、使う言霊が
「key」となると感じさせられました。
インスピレーションで受けたこの言霊から2ヶ月経ったある日、
Bookshelfの前を通った時呼び止められた気がして
真ん中のガラス扉を持ち上げ手に取った複数の書籍。
変な言い方だけれど何年も前に読了した気もするし
当時 心が反応したからこそ買ったものの
触りだけチャチャッと読んだだけ、というのもあった。
そして、久しぶりに手にした本たちの並行読書が始まった。
「はじめまして」と初対面した時の希望や期待に満ちたワクワク感が
これらの本を通し心に押し寄せ沁みわたった📖👓️
「フィンドホーン愛の言葉」もあれば
「細胞」や
「DNA」や「引き寄せ」「言霊」に関して書かれた本だったりと
ジャンルは多岐に渡っているが共通していたのは「使う言霊(言葉)の大切さ」だった。
昨年、上半期と下半期合わせて2度、喜びや感動の有難い体験と同じくらい
無防備に人を信じると痛い目に遭う・・・人が怖いという
ショッキングな体験をした。
これまで沢山の心の栄養になる書籍を読み、温かな言霊を使い
人の素敵を見つけたら素直に「素敵ね」と言葉をかけ
悲しみにくれている人がいたら心に寄り添う言葉がけをしていたけれど、
事実をねじ曲げれられたショッキングな出来事に一時期、
悲しみや怒りが心を占領し「何故?どうして?」がリフレインしていた。
「ねぇ、ねぇちょっと!」
何年もBookshelfの中で静かに時を刻んでいた本たちから
呼びとめられたと感じ おもむろに手にした本たちを2月19日から
読みはじめる中、怒りや悲しみで見失っていた
私の中に溢れる「愛の本質」に気付かされ確かな安らぎを感じ
「言霊の大切さ」を改めて思い出せた。
マウントや自慢やキラキラ投稿や「あおり」と感じる発信の渦から
意識的に2ケ月遠ざかったことは功を奏し
健やかなる心を取り戻すには十分な期間だった。
この間(かん)、打ちひしがれたことばかりではなく、
会ったこともない2人のお友達は親身になり数々の言霊を下さり、
また、メッセンジャーで連絡を下さり直接声のやり取りをし
「私はSHOKOさんの人となりを信頼していますよ」
と言って下さり心に刺さった棘が抜けるのを感じた。
情報過多の昨今、
「誰かの経験値や誰かの主観を通して発信されたもの」は
「その人のもの」であって
万人に通用するものではないということを念頭に置き
SNSといい距離感で付き合うことが大事と思った。