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イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

意識が変わった新年

2025年01月04日 15時51分45秒 | 想い
「風の時代」について検索した訳ではないので
詳しいことは判りかねますが、そして私の主観にすぎませんが
 もしかしたら?風の時代が本格的に始まるのは
今年からなのかな?と思うことが新年早々にありました。
探していないのに意図したことが
目の前にポン、ともたらされました。

基本おっとりしているので、誰かと競ったり
我も我も、と情報他 人をかき分けて
椅子取りゲームの如く取りに行ったりすることは
性分に合わないのでしません。
そんな事をしたら心が苦しくなってしまうから。
また、いつも誰かの「お客様」という立ち位置に
自分を置くことも望みません。

今年は皆が手に手を取り合って応援しあう
気持ちがパッと明るくなるような言葉がけをすることが
希望に繋がると感じています。
カッコつけずに等身大の自分を開示して
自分を慈しみ真実を語ることが開運に繋がると思わされます。

頂いた年賀状の文字の奥の波動から伝わった思い
自身のインスピレーションを信じ
今年も偽りのない私を生きたいと思います。
そうした生き方が心地よいから。
そして、私らしい感性で引き続き
植物、鉱物、動物に思いを馳せ声なき声を拾い
丁寧に感謝を忘れず関わりたいと思います。 

人は器用なので、文字や言葉を駆使し
その時々に思っていないことを表現したりしますが
その向こうにある真実は実は見透かされているものです。
何故なら私達のコアは魂だから。

人として美しくありたいと思った今日でした。

優しい気持ち

2024年01月09日 01時22分30秒 | 想い


2日ほど前から「優」の文字が何度も浮かんだ
金色の書道液と墨汁で描いた

優しい気持ち
優しいまなざし
優しい言葉がけ
エトセトラ エトセトラ

1人1人の優しい思いは
祈りの波動となりて
誰かの心に灯をともす
Hand  in  Hand


2023年「言霊」の大切さを思う

2023年02月24日 14時58分49秒 | 想い

新たな年を迎える数日前、2022年12月26日の朝、

ある方に「来年はどんな年になりそうですか?」と聞かれ
インスピレーションで受け取った下記の言霊
(昨年のblogにも書いています)

~寿(ことほ)ぐ~
「よきことに目を向ければ佳きほうに 益々もって言霊の」

この言霊を受け新たな年はより、使う言霊が
「key」となると感じさせられました。
インスピレーションで受けたこの言霊から2ヶ月経ったある日、
Bookshelfの前を通った時呼び止められた気がして
真ん中のガラス扉を持ち上げ手に取った複数の書籍。
変な言い方だけれど何年も前に読了した気もするし
当時 心が反応したからこそ買ったものの
触りだけチャチャッと読んだだけ、というのもあった。
そして、久しぶりに手にした本たちの並行読書が始まった。
「はじめまして」と初対面した時の希望や期待に満ちたワクワク感が
これらの本を通し心に押し寄せ沁みわたった📖👓️

「フィンドホーン愛の言葉」もあれば

「細胞」

「DNA」や「引き寄せ」「言霊」に関して書かれた本だったりと
ジャンルは多岐に渡っているが共通していたのは「使う言霊(言葉)の大切さ」だった。
昨年、上半期と下半期合わせて2度、喜びや感動の有難い体験と同じくらい 
無防備に人を信じると痛い目に遭う・・・人が怖いという
ショッキングな体験をした。
これまで沢山の心の栄養になる書籍を読み、温かな言霊を使い
 人の素敵を見つけたら素直に「素敵ね」と言葉をかけ
悲しみにくれている人がいたら心に寄り添う言葉がけをしていたけれど、
事実をねじ曲げれられたショッキングな出来事に一時期、
悲しみや怒りが心を占領し「何故?どうして?」がリフレインしていた。

「ねぇ、ねぇちょっと!」
 
何年もBookshelfの中で静かに時を刻んでいた本たちから
呼びとめられたと感じ おもむろに手にした本たちを2月19日から
読みはじめる中、怒りや悲しみで見失っていた
私の中に溢れる「愛の本質」に気付かされ確かな安らぎを感じ
「言霊の大切さ」を改めて思い出せた。

マウントや自慢やキラキラ投稿や「あおり」と感じる発信の渦から
意識的に2ケ月遠ざかったことは功を奏し
健やかなる心を取り戻すには十分な期間だった。

この間(かん)、打ちひしがれたことばかりではなく、
会ったこともない2人のお友達は親身になり数々の言霊を下さり、
また、メッセンジャーで連絡を下さり直接声のやり取りをし
「私はSHOKOさんの人となりを信頼していますよ」
と言って下さり心に刺さった棘が抜けるのを感じた。

情報過多の昨今、
「誰かの経験値や誰かの主観を通して発信されたもの」は
「その人のもの」であって
万人に通用するものではないということを念頭に置き
SNSといい距離感で付き合うことが大事と思った。