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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

「名曲!2度聴きシアター」

2021年11月08日 | Weblog
「名曲!2度聴きシアター~昭和を彩った歌姫の思わず2度聴きしたくなる名曲SP~」の録画を拝見しました。

山口百恵さんの芸能界の道のり、
自分が歌う歌を自分で選べないアイドルが、自分で歌いたい楽曲を選ぶ事が出来るまで、
女性の権利ではないですが、アイドル歌手の権利を手にした事は本当に喜ばしい限りでした。
当時のアイドルは、今のアイドルよりもかなり拘束されていて、
オンもオフもない、プライベートもない、寝る時間もない厳しいアイドル生活でした。
山口百恵さんはまだ十代とは思えない落ち着きとしなやかさがあり、
引退時の21歳時でも、
とても21歳とは思えないしっとりとした大人度合いの高さ(内面は30代から40代くらいの落ち着きがある)を感じました。

実年齢と内面の成長は一緒ではないという事ですね。
普通の人が1年365日の歩みで進んでいるところ、彼女は1年1000日の歩みで生きておられたのだと思います。
今現在も、しなやかにお幸せに生活されておられる事が何よりです。

最後のご登場は、美空ひばりさんでした。
私は、美空ひばりさんの「川の流れのように」「愛燦燦」が大好きです。
その美空ひばりさんが他界されたのは52歳。
とても52歳とは思えない落ち着きと貫禄があります。
頂点を極められた人こその輝きに満ちた人生だったと思いましたが、
その陰では悲しみや辛さや孤独を噛みしめて生きて来られたのですね。

感情が溢れて泣けました。

すごいお方は本当にすごいのだと、ただただ感動したお時間でした。

いつかの朝空です。







「平凡という幸せ」に感謝していきたいと思います。



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子宝メッセージ 令和3年11月8日

2021年11月08日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   自分よりも若い人が次々に妊娠していく事(それも自然妊娠で)。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   38歳で不妊治療を始めたので、とにかくこの治療で授かるんだ!と覚悟を決めました。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   処方されたお薬はしっかりと時間と量を守って使いました。
   この日に来て下さい、と言われた日に、きちんと予約をとって、もれなく通院しました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   主人と、または一人で映画を観に行きました。
   映画のはしご(メジャーなものからマイナーなものまで)をよくしていました。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   初回の体外受精で、子供を授かる事が出来た事です。
   藁にも縋る思いで通院していたので、本当に嬉しいです。
   徳岡先生もスタッフの皆さんも熱心に取り組んでくれました。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   「なぜ自分が」と思ってしまうと、とにかく辛くなると思います。
   通院している人達も、自分と同じように頑張っているので、「自分一人じゃない」と思って下さい。
   決して自分を責める事なく、たんたんと治療を受けると良いと思います。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   息子が無事に生まれました。
   日に日に成長しているのが、とてもよく分かります。赤ちゃんの成長は本当にすごいですね。
   これも不妊治療を頑張った結果だと思います。大切に育児をしていきたいと思います。
   凍結している受精卵がありますので、先々、弟妹を作りたいです。
   その時は、また宜しくお願いします。
 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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