「名曲!2度聴きシアター~昭和を彩った歌姫の思わず2度聴きしたくなる名曲SP~」の録画を拝見しました。
山口百恵さんの芸能界の道のり、
自分が歌う歌を自分で選べないアイドルが、自分で歌いたい楽曲を選ぶ事が出来るまで、
女性の権利ではないですが、アイドル歌手の権利を手にした事は本当に喜ばしい限りでした。
当時のアイドルは、今のアイドルよりもかなり拘束されていて、
オンもオフもない、プライベートもない、寝る時間もない厳しいアイドル生活でした。
山口百恵さんはまだ十代とは思えない落ち着きとしなやかさがあり、
引退時の21歳時でも、
とても21歳とは思えないしっとりとした大人度合いの高さ(内面は30代から40代くらいの落ち着きがある)を感じました。
実年齢と内面の成長は一緒ではないという事ですね。
普通の人が1年365日の歩みで進んでいるところ、彼女は1年1000日の歩みで生きておられたのだと思います。
今現在も、しなやかにお幸せに生活されておられる事が何よりです。
最後のご登場は、美空ひばりさんでした。
私は、美空ひばりさんの「川の流れのように」「愛燦燦」が大好きです。
その美空ひばりさんが他界されたのは52歳。
とても52歳とは思えない落ち着きと貫禄があります。
頂点を極められた人こその輝きに満ちた人生だったと思いましたが、
その陰では悲しみや辛さや孤独を噛みしめて生きて来られたのですね。
感情が溢れて泣けました。
すごいお方は本当にすごいのだと、ただただ感動したお時間でした。
いつかの朝空です。



「平凡という幸せ」に感謝していきたいと思います。
山口百恵さんの芸能界の道のり、
自分が歌う歌を自分で選べないアイドルが、自分で歌いたい楽曲を選ぶ事が出来るまで、
女性の権利ではないですが、アイドル歌手の権利を手にした事は本当に喜ばしい限りでした。
当時のアイドルは、今のアイドルよりもかなり拘束されていて、
オンもオフもない、プライベートもない、寝る時間もない厳しいアイドル生活でした。
山口百恵さんはまだ十代とは思えない落ち着きとしなやかさがあり、
引退時の21歳時でも、
とても21歳とは思えないしっとりとした大人度合いの高さ(内面は30代から40代くらいの落ち着きがある)を感じました。
実年齢と内面の成長は一緒ではないという事ですね。
普通の人が1年365日の歩みで進んでいるところ、彼女は1年1000日の歩みで生きておられたのだと思います。
今現在も、しなやかにお幸せに生活されておられる事が何よりです。
最後のご登場は、美空ひばりさんでした。
私は、美空ひばりさんの「川の流れのように」「愛燦燦」が大好きです。
その美空ひばりさんが他界されたのは52歳。
とても52歳とは思えない落ち着きと貫禄があります。
頂点を極められた人こその輝きに満ちた人生だったと思いましたが、
その陰では悲しみや辛さや孤独を噛みしめて生きて来られたのですね。
感情が溢れて泣けました。
すごいお方は本当にすごいのだと、ただただ感動したお時間でした。
いつかの朝空です。



「平凡という幸せ」に感謝していきたいと思います。