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とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和3年11月1日

2021年11月01日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   毎月、生理が来た時の落胆があった。
   しばらく他のことを何もしたくなくなるので、
   私ってだめだな、、、と思い、負の連鎖になっていました。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   しばらく治療に取り組んで、気持ちが沈んだら、夫と相談して、
   1ヶ月治療をストップする、などしました。
   子供ができなかった場合の人生についても話し合い、
   「そういう人生も楽しいかもしれないね。」と話し合っておくことで、
   プレッシャーを軽くできたと思います。

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   仕事を効率よくこなすことです。
   通院を頻繁にするので、職場の方に迷惑をかけず、
   私自身も治療に集中できるように工夫していました。
   結局、迷惑かけたこともありましたが、次の月にはその分きっちり仕事をするなど。
   経済的にも仕事は必要でしたし、将来も仕事を続けていきたかったので、努力しました。

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   休みの日はお出掛けするのが好きだったのですが、それをかなり減らしました。
   家の整頓や、近所の散歩、図書館利用などに切り替えて、ゆったり過ごすようにしました。
   遠出はほとんどせず、予定も週に1個くらいにしぼりました。
   意外と良かったです。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   徳岡先生がさばさばしていて明るい雰囲気の方だったので、落ち込む時も暗くなりすぎず、
   病院に通えたと思います。
   スタッフの皆さんもデリケートなことを気遣って扱って下さったので、
   何回か救われた時がありました。
   待ち時間を減らす為に呼び出しシステムを入れてもらえれば、更に通いやすくていいと思います。
   アプリなど。 

Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   お子さんを授かることができたら、一番ありがたいことではありますが、
   授からなかった場合も決してだめじゃない、と心に留めておくと精神的に、  
   ちょっとは楽になります。
   パートナーの方とたくさん話して、辛い時は話を聞いてもらうといいです。
   一番大切なのはご自身が元気でいられることだと思いますので、
   たまには治療以外のことを考えたり、出掛けるなどしっかりリラックスして過ごして下さい。

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   まわりから聞いていた通り眠れない日々です。
   でも、子供が元気に泣いているのもありがたいことだなぁ、と感じます。
   たまに笑ってくれると、とても嬉しいです。
 
(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
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