ダイエットの敵は味方から生まれる

こんばんは

今日は朝からわたわたしてて、ちょっと後悔したスタートでした。

朝早くコハクをお散歩に連れて行き、

義実家に預けてから病院へ～～～

めっちゃ混んでる。めっちゃ疲れた。

って言ってもいいですか～。

帰って来て寒気がして、なんだかふわふわするので

葛根湯とエナジードリンク飲んで大人しくしています。

インフルじゃありませんように～～～


でも元気ですよ～～。


ねえさんダイエット中なの皆さん覚えてないかもですが、

一年半かけて一番太っていた時より１０キロ減量しました

誰も褒めてくれないので自分で褒めています。

でもこの先がなかなか減らなくて、

食事を気を付けているのに～～。


旦那もダイエット必要な体系なのに時々邪魔をするんですよね～。

夕飯後お菓子持ってきて渡してきたり、

昨日なんて「いらないし食べない！」って言ってるのに

夜食にこんなもの作ってきてさ～～～～








「ほっとけーきだあ！！」



コハクよ…おまえさんもダイエット中のハズ…


作ったら食べなきゃ捨てるのもったえない…

食べましたよ～～～もう



美味しかったけどな




「ママだって美味しかったくせに」



それはそれ、これはこれ。

でも体重は増えずにキープ出来ているのでこのままダイエット続行します。



この先は読書感想になるので興味のある方だけどーぞ。




「罪の声」塩田武士著　2016.8.2講談社より発行



皆様、「グリコ森永事件」を覚えていますか？

お菓子に青酸カリを混ぜて店頭のお菓子をすり替えたりして

脅迫を続けた未解決の大事件です。

私は子供の頃、駅の広場で会社の方が

「工場から直売で安全です」「買って下さい」とお菓子を売っていて

おこづかいで買った記憶があります。

子供だったので詳しく覚えてないのですが

この小説はその事件をベースに書かれています。


タイトルの「罪の声」ってなあにってなりますよね。

これは犯行声明に、子供にしゃべらせて録音したテープを送ってきてたんです。


この物語では、

母親の部屋から手帳とテープを見つけて

それが自分の子供の頃の声だと知った主人公が

父の潔白を信じたくて調べ出すんです。


そしてもう一本話の筋があって、

もう一つは記者がこの事件を再び調査し出し、

二人が交差して事件の真相にたどり着くお話です。



何も知らずに犯行に自分たちの声を使われた

加害者でもあり被害者でもある子供だった青年の葛藤がベースです。

時々重いけど、事実本当に声を使われた子供は今どうしているのかな？

色々と考えさせられるお話でした。


映画化もされているのでご存じの方も多いかもですね。

私は　you　tube　で知りました。

結構分厚くて

２～３日かけて読破しました。


興味のある方は良かったら手に取ってみてください。



そんな感じで～～～。


今日は早めに寝ます～～

皆様も風邪ひかないように気を付けて下さいね。

では良い週末をお過ごし下さい

何かいいことあるといいですね




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