コロナワクチン接種者からの輸血で騒動 両親、乳児の手術拒む ニュージーランド
時事通信 １２／９
【ウェリントンAFP時事】ニュージーランドで、心臓疾患がある乳児への緊急手術を両親が拒む騒ぎがあった。
新型コロナウイルスワクチンを接種した人からの輸血を伴う可能性があるとして手術を拒絶し、裁判所が乳児の保護命令を出した。しかし、反ワクチン団体はアーダーン首相への抗議の声を上げている。
北部オークランドの高裁は7日、乳児が肺動脈弁狭窄（きょうさく）症の手術を終え、体調を回復するまで「裁判所の後見」の下に置くことを決めた。保健当局が緊急保護を申し立てていた。乳児はオークランドの医療施設で治療に入った。
両親はワクチンを接種していない人の血を求めた。ただ、ニュージーランドではワクチン接種経験の有無で輸血用血液を区別していないため、当局は両親の要求を退け、騒動に発展した。
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ああ、ついに起きたか、と思った。
Twitterで、そのうちに未接種の人の血液は求められる。高額で取引されるとか。
どうしても、という人は、抜き取られるかも、みたいなゾンビもどきの発言をしている人もいた。
まあ、がん患者の血液は、５年（海外は１０年？）輸血できない。だとすれば、要求はそう非常識なことではない。
接種者に血管系の副反応が多く出ているってことは、血液に問題があるてことはシロートでもわかるんで‥
でも、でも・・・親御さんのお気持ちはわかるが、それでも、とりあえずは命を助ける方向へ行ってほしい。
ワクチン毒解毒、血液浄化の方法は、いずれ最新の知見が出てきて、実用化・定着化すると私は信じている。
こんな悪魔の手先どもがやらかしたことが続くものではない。
