緊急事態条項めぐり議論 「条文案作成」に維新・国民民主など着手 衆院憲法審【詳報あり】
まず、緊急事態条項と、コロナで出た緊急事態宣言は違います。
大いに違います。
まったく違うものです。
今度、憲法を改正してまで入れられようとしている「緊急事態条項」は、発せられたとたんに、何人もともその指示に従わねばならない。ワクチン義務、兵役義務、マイナカード作らんやつ逮捕・財産没収。選挙は無期延期、今の議員のままいく・・・等々やりたい放題できる可能性があるものです。
まさか・・とおもうでしょう・・・
ところがこれ、国民の基本的人権を奪う改正とセットだから、可能となる。
つまり、憲法第９７条「基本的人権は犯すことのできない永久の権利」が削除となるのです。
これが成立した時点で、ブログにこんなこと書いていたら削除。下手すりゃ、治安警察みたいな人らに訪問されて拘束。こんなことが現実になりかねないものなのです。
要するにいとも簡単に「北朝鮮」ができあ上がるわけです。
楽しいことや、目の前の大騒ぎやスキャンダル（芸能人の不倫や薬物報道）に惑わされないで裏を見ていきたいものです。
成立したら、私たちの今の暮らしは消えると思って間違いないです。
私、あと３０歳、いや２０歳若ければ、絶対に日本を離れます。
ほとほと、この国には愛想が尽きています・・・・正直。
ゆでガエルになっているのに気が付かない愚かなお人良し、思考停止民族。
滅びをみたくない・・です、好きなだけに。
愛想は尽きているけど、好きは好きなんですよ。
妄想ですけど…
母を送って、ミヤコを看取り。
チヨが「帰還」しなかったら、自分が元気満々だったら、もっと暖かい国（たいとかベトナムあたり）、年がら年中暖かい国、いろいろとゆるい国、仏教のある国に移住したいです、ほんと。
