最近、朝日の画像(動画)撮影にはまってます
1)アリゾナ州マリコパ郡で2020年11月の票の再集計が行われていた。
4月29日のトランプさんの声明。(ネットで拾い)
「今日、アリゾナで大きな勝利がありました。高名な判事が、アリゾナ州上院で行われている法医学的観察を継続できるという判決を下しました。100人以上の民主党の弁護士がこの監査に対抗するために派遣されました。その結果は、アメリカと世界にとって非常に興味深いものとなるでしょう。なぜ民主党は事実を隠そうと必死になっているのか?私はその理由を知っていますし、他の皆さんも同じです」
と。
要するに、昨年11月の米大統領選挙の開票結果について、アリゾナ州議会 の上院は票の再集計を決定し、同州マリコパ郡選挙監督委員会は210万票を手作業で監査を行なっているということ。
再集計の意味
アリゾナ州(選挙人11人)の投票結果
バイデン167万2143票
トランプ166万1686票
その差1万457票
僅差であった。
トランプ陣営は、さまざまな訴えや訴訟をしていたが、やっと再検査、再集計にたどりついたってことなのだ。
この票の再検査は手作業。 (英語ではフィジカル・バロットと言うらしい、210万票の”実際の投票用紙”を1枚ずつ調べる作業のこと)
厳重な警戒
9台のカメラを24時間体制で配置し、ライブ中継で世界中から見れるようにしているとともに、アリゾナ州国境警備隊が会場警備を行うという異常なレベルでセキュリティ体制の中で行われた。
ところが民主党は反対。民主党支持のビッグテック(TwitterやFacebookなど)は再集計ボランテイアの情報共有にSNSを使わせていないとか。さらにアリゾナ州の州務長官(民主党、州知事も民主党))は「こんな再集計は茶番劇」と発言。アリゾナ州の民主党は訴訟を起こし、裁判所は再集計の一時停止を命じたが、4月28日の州最高裁は民主党の再集計中止の訴えを却下。
こういう攻防戦があっての手作業。
昨年の選挙後にジョージア州で幾度か行われた閉鎖された空間での再集計と違い、監視カメラ9台を設置したライブ中継下での監査作業で。透かしの確認(昨年末は透かしは陰謀論、入っていないといわれていたけどあった)、サインの確認など厳密にしてのちに有効票を開票(再)。
アリゾナ州マリコパ郡での再集計の結果。
最大で17.5%の票が報告されていない。(票の行方不明)
だからまだ Be continue(つづく)の状態。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一昨日見たYouTubeによると、他州もマリコパ群の再集計会場を見学に来ていて追従する州が更に出そうな模様。
民主主義の元祖USAの底力。
はやくもトランプさん復活、を叫んでいるYouTubersもいる、しかし、そう簡単にことが進むとは思えない。
「昨年11月の選挙不正」の追及が終わってないことは事実である。
投票は昔ながらのやり方でやっていても、集計の機械で不正をする余地が出てくる。
日本もヒトごとではない。
「日本もある」といっている人たちは先回の都知事選が怪しいと。出口調査のほとんどすべてが「鳥越」を口にしているのに、ふたを開けたら小池百合子??ということらしい。
ちなみに、日本の機械はムサシ(株式会社ムサシ)である。
一般論でいうと、アメリカで起きることは日本もありそうってことかな。
(10年遅れの法則・・・アメリカで起きたことは10年後の日本。これを学校の中学社会で聴きました。)
もちろん、前回の都知事選でそういうことが行われたということではない。
1)アリゾナ州マリコパ郡で2020年11月の票の再集計が行われていた。
4月29日のトランプさんの声明。(ネットで拾い)
「今日、アリゾナで大きな勝利がありました。高名な判事が、アリゾナ州上院で行われている法医学的観察を継続できるという判決を下しました。100人以上の民主党の弁護士がこの監査に対抗するために派遣されました。その結果は、アメリカと世界にとって非常に興味深いものとなるでしょう。なぜ民主党は事実を隠そうと必死になっているのか?私はその理由を知っていますし、他の皆さんも同じです」
と。
要するに、昨年11月の米大統領選挙の開票結果について、アリゾナ州議会 の上院は票の再集計を決定し、同州マリコパ郡選挙監督委員会は210万票を手作業で監査を行なっているということ。
再集計の意味
アリゾナ州(選挙人11人)の投票結果
バイデン167万2143票
トランプ166万1686票
その差1万457票
僅差であった。
トランプ陣営は、さまざまな訴えや訴訟をしていたが、やっと再検査、再集計にたどりついたってことなのだ。
この票の再検査は手作業。 (英語ではフィジカル・バロットと言うらしい、210万票の”実際の投票用紙”を1枚ずつ調べる作業のこと)
厳重な警戒
9台のカメラを24時間体制で配置し、ライブ中継で世界中から見れるようにしているとともに、アリゾナ州国境警備隊が会場警備を行うという異常なレベルでセキュリティ体制の中で行われた。
ところが民主党は反対。民主党支持のビッグテック(TwitterやFacebookなど)は再集計ボランテイアの情報共有にSNSを使わせていないとか。さらにアリゾナ州の州務長官(民主党、州知事も民主党))は「こんな再集計は茶番劇」と発言。アリゾナ州の民主党は訴訟を起こし、裁判所は再集計の一時停止を命じたが、4月28日の州最高裁は民主党の再集計中止の訴えを却下。
こういう攻防戦があっての手作業。
昨年の選挙後にジョージア州で幾度か行われた閉鎖された空間での再集計と違い、監視カメラ9台を設置したライブ中継下での監査作業で。透かしの確認(昨年末は透かしは陰謀論、入っていないといわれていたけどあった)、サインの確認など厳密にしてのちに有効票を開票(再)。
アリゾナ州マリコパ郡での再集計の結果。
最大で17.5%の票が報告されていない。(票の行方不明)
だからまだ Be continue(つづく)の状態。
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一昨日見たYouTubeによると、他州もマリコパ群の再集計会場を見学に来ていて追従する州が更に出そうな模様。
民主主義の元祖USAの底力。
はやくもトランプさん復活、を叫んでいるYouTubersもいる、しかし、そう簡単にことが進むとは思えない。
「昨年11月の選挙不正」の追及が終わってないことは事実である。
投票は昔ながらのやり方でやっていても、集計の機械で不正をする余地が出てくる。
日本もヒトごとではない。
「日本もある」といっている人たちは先回の都知事選が怪しいと。出口調査のほとんどすべてが「鳥越」を口にしているのに、ふたを開けたら小池百合子??ということらしい。
ちなみに、日本の機械はムサシ(株式会社ムサシ)である。
一般論でいうと、アメリカで起きることは日本もありそうってことかな。
(10年遅れの法則・・・アメリカで起きたことは10年後の日本。これを学校の中学社会で聴きました。)
もちろん、前回の都知事選でそういうことが行われたということではない。