Twitterでみつけたのですが・・・
いいことあれば、影もある。確か、税率がすごいはずだから。
でも、日本と違って、確かに還元はされている。
北欧諸国の人たち、けっこうみんなセカンドジョブしていた。(今は知らない)
税金が高いので2つ目の仕事しないとやっていけない。
ま、だからTwitterのウラヤマの内容は、といえば当然。
政治はちゃんといい意味で、機能している。
日本は、しかし、今や同じくらい税金とられていて、政府の税収がは増えているのに、まだまだ足りない、ばらまいて挙句に増税というと問題になるので「インボイス」とかやらかそうとしている。
今の私たちの生活の苦しさや大変さ、まさに政治の問題。
政治を変えるには「選挙に行こう」にかないのに、行かない。
だから変わらず、とんでもない政治が行われているの進行形。
デンマークと何が違うのか?
投票率90%。これ、です。
国民に見張られている感覚が政治(家)にあるわけ。
それと、地方政治はボランティア。
北欧、みんなそうだったはず。
なんか変えたいなら、変えねばと思うなら
とりあえずは選挙に行って、90%目指さないといけない。
90%、すごいと思う。
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デンマークは行きました。
安定感のある国で、あれこれ親切にされた記憶がある。
昔から、北欧、物価はたかった。
で、宿はいつもYH(ユース・ホステル)
北欧のYHの設備はばつぐんにいいし。
デンマークはコペンハーゲンのYH,鉄道駅からバスで移動するけっこうな郊外。
乗客みんなが気にかけてくれていて、降車バス停で複数人が声をかけてくれた。
デンマークの私の目当ては、バイキングミュージアムとアンデルセンの生まれた町を訪ねるだったのだが。
アンデルセンの生まれた町、オーデンセはこじんまりしていて、静かでYHも楽しくて。
YHは若者が多いわけだが、日本のことをあれこれ聞かれた記憶もある。
バイキングって、非常に興味深い人たちで、海賊のイメージあると思いますが、そんなことない。
航海術、女性の地位の高さとか、キリスト教以前のヨーロッパの根っこにある精神みたいなものを支えていたと思う。
好奇心の強い人たちで、アメリカに一番に到達したのはバイキングだし、あのグリーンランドにも定住したし。
もうヒコーキに乗って海外に出ることもないだろう、いい時に旅をさせていただいたな。