国語塾長、情報集めて考えます・書きます的ブログ

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ミヤコちゃん 800グラムに・・脱兎(だっと)の如く(ごとく)走る

2020-07-03 23:01:20 | 日々の雑感
真剣な?まなざし
(風に揺れるアサガオの蔓を見ていた・・ようです)


6月18日の保護時に400グラム。
2ヶ月弱の月齢にしてはあまりに小さい、と思った。
しかし、保護した友人が550グラムにまで増やしてくれて、うちに来た。
そして本日朝の体重チェックでは800グラム。
保護されてちょうど2週間、体重は倍増。
あと200グラム増えて、1キロを超えたら、まずは安心の領域だ。

ノミは死滅したようだ。
毛の中に残っているノミのウンチを日曜日にシャンプーしてきれいにする予定。
耳内のヒゼンダニを含めた掃除は、もう一度受診だ。
でも、耳わきを足でカリカリはしなくなったので、耳内のかゆみは2回の受診で薬も入れたし、掃除もしてもらったし、解消されたのかな、と見ている。
来週は2ヶ月ワクチンもせねば。

身体能力は高い。
体を伸ばしても届かない螺旋階段の1段をよじ登って2階まで到達する。
更にケージを出すと猫なのに「脱兎の如く」すごいスピードで直線コースを走る。
今から、玄関をでてしまってこのスピードだとヤバいことになる・・・と心配している。
事故や、烏の餌食など・・・
しばらくは隔離かな。

チヨは少し慣れたようだが、いまだに不機嫌で怒っている(多分)

脱兎の如く・・故事ことわざ
一目散に逃げることを形容している。兎(うさぎ)のようにとても早く 俊敏(しゅんびん)に、ということ。
孫子(そんし)の兵法(ひょうほう)が語源。

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