兼業役者の猫とバイクとヴァナ・ディールな日常

舞台中心、TV.映画.CM等を少々。そんな無名役者の仕事とバイト。猫とゲームのぐうたらな日々と云いたい放題。

お篭り部屋

2008年03月16日 17時14分53秒 | よもやま話
又々変な話題で恐縮ですが…。私はトイレの回数が多く、学生時代は「授業中に行きたくなったら」と考えて、休み時間毎にトイレに行かないと落ち着かない子供でしたし、現在も何か事を始める前には必ずトイレに行く癖が付いています。仮に5分前に行っていたとしても、映画や芝居が始まる直前、お風呂やベッドに入る前、家から出る時や移動前に必ずトイレに行かないと、どうにも落ち着かないのです。
そんな調子なので膀胱が満タンと云う事は余りなく、少し溜まっただけで尿意を催すので又トイレに行きたくなる、と云う悪循環に陥るのですが...。当然緊急状態ではないので逆に時間がかかり、自宅トイレには本棚も置いてあるので、お父さんには「お母さんのお篭り部屋」と呼ばれています。外のトイレに篭る趣味はありませんが、あの狭くて静かな空間が何故だか好きなのです。小説などを読み始めるとキリのいいところまで動けなくなるので、なるべくクイズやエッセイなどの簡単な物にしていますが、気が付いたら30分経っていた、なんて事もあります。夏はいいのですが、冬場は躯が冷え切って風邪をひきそうになっり、お父さんに怒られた事もあります。
こう云う「お馬鹿」な人は他にもいると思うのですが、私の希望的観測でしょうか?