ヒロヒコの "My Treasure Box"

宅録、DAW、ギター、プログレ、ビートルズ、映画音楽など趣味の四方山話

THE FUTURE BITES / STEVEN WILSONの新作第一印象(その3)カセット・テープ

2021年02月13日 | ミュージック

 ようやくスティーブン・ウィルソンの新作のカセットテープ・ヴァージョンが届いた。

   
 こちらは第一印象、とてもシンプルな作りである。写真のとおり、本体は白地のプラスチックに黒の印字。ジャケットも表はジャケ写と曲名、裏側はクレジットがあるだけで写真や歌詞はなし。昨年3月に予約を入れた時の価格は1300円台と安価だったので、あまり凝った形を意図してはいなかったのかもしれない。実は昨年末、竹内アンナ新作「AT4」もカセット版を出し購入したのだが、最近のテープは昔当たり前だったドルビー・ノイズ・リダクションのマークがない。その処理がなされていないようだ。これも時代の流れか。アナログ盤と同じA面6曲、B面3曲の構成である。「裏面にひっくり返す」ことを楽しみながら、改めて聴いてみよう。

   

 



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