JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

熱帯魚のエサ

2009年09月01日 02時34分42秒 | 熱帯魚/水槽
過去に書いたように、うちの水槽では肺魚のレピドシレン・パラドクサとポリプテルス・セネガルス、そしてサカサナマズの3匹が暮らしています。レピドシレンは全長40cmちょっと。セネガルスはその半分の20cmほど。サカサナマズは7~8cmです。

ケンカもせず至って平和です。というより、この水槽にはいろんな魚が入れ替わり立ち代りし、現在残っているのがこの3匹というわけです。サカサナマズって結構長生きするんですねぇ。

さてこの魚たちの主食(餌)は沈下性のコイの餌。ひかりクレストキャットなどに比べてたんぱく質はやや少ないものの、水が臭くならずありがたい。しかも安い(笑)。先日そのエサがなくなったので、ペットショップに買いに行きました。同じものがなかったので、キョーリンの「錦金ミニ」っていうエサを買ってきたんだけど・・・帰宅して封を開けてからはじめて気付きました。これ、浮遊性やん。

レピドシレンもセネガルスも底にいる魚ですから、餌は沈んだほうが良いに決まってます。水面まで浮き上がってきて食べるのは不自然なわけで。しかし開封してしまったので、試しに50粒ほど投下してみました。ひかりクレスト・カーニバルを投下した時と同様に「匂いはすれど姿が見えず」状態で、水槽内をうろつきまわる魚たち。しかし5分ほどするとレピもセネも水面に浮いたエサをパクパク食べはじめたではありませんか。いや正確に書くとレピは「ゴボ、モゴ、モゴモガ」、セネは「バクッ!バク、バク、バク」とまあこんな感じです。この食いっぷり、非常に嗜好性が高いです。

なお以前にも書いたのですが、サカサナマズはいったいなにを食べているのでしょうか(笑)。コイのエサを食えるほど口が大きなわけでもなく。やっぱりモロモロのゴミのようになったエサを食べてるんでしょうかねぇ。痩せてるわけでもないから量は足りてるんだろうけど・・・不思議。


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2 コメント

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Unknown (赤いアイサポヲター)
2009-09-01 20:43:58
最近、魚かアカハライモリを無性に飼いたい衝動に駆られて困ってます(笑)
仕事中に寄り道したコーナンでアカハライモリが売ってた時はマジで買いそうになってましたよ(笑)
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アカハラ (Rodoriguez)
2009-09-03 02:15:09
> 赤いアイサポヲター さん

アカハライモリは昔飼ってましたよ。当時はプラケースに大きめの石を入れて近所で採取した水草を2~3本入れてただけですが。エサは乾燥糸ミミズだったと思います。

アカハライモリはアクアテラリウムで飼育したら面白いだろうなあ。地上部にイモリ、水中にエビや川魚。アクアテラリウムは昔一度だけ作ったことがありますが、あれは楽しい。下手糞なりにハマリましたよ。アクアテラでアカハラ、いいなあ、楽しそうだなぁ~w
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