JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

じんましん&歯磨き粉洗顔の話 NEXT

2009年03月04日 23時53分07秒 | 雑感
月曜の晩も蕁麻疹が出た。やっぱり暖めるとダメみたいで、またシャツ1枚+パンツという格好で、その上から布団だけ被って寝ました・・・が、夜中の3時半頃までかゆくて寝られなかった。内股とかも辛いんだけど、手の甲がかゆいのは非常に辛い。子供の頃、しもやけで悩んだのを思い出しました。でもって薄着だから朝方は非常に寒い。かゆいさむいでふんだりけったりです。医者が言うには、原因はよくわからないけど、おそらく「疲労+ストレス」とのこと。自律神経絡みかもしれないですね。毎週遠征に行くたびに高確率で悔しい思いをするので、いろんなものが蓄積して、身体がやられてしまったのでしょう(冗談ですよw)。

などとバレー仲間にメールを送ると「今週末は連勝するから大丈夫!」とポジティブな返信が。試合始まる前に言い切ってしまう潔さが素晴らしい。まあ、なかなか治そうと思って治るものでもないでしょうし、健康で規則正しい生活をするしかなさそうです。

なお昨日の晩は蕁麻疹が出なかったので、もう治まったものと思われます。


さて話変わって、先日の「歯磨き粉で洗顔」の話。

事の発端は、俺が「最近、顔の脂が少しくさいなぁ(爆)」と言ったこと。それに対して妹が「古い脂が酸化してるんやろ。歯磨き粉で洗顔するとええんやで」という展開。妹は「うちらの業界(美容業界または歯科業界)では前から言われていたけど」って。で、そもそもこの摩訶不思議な説に裏づけはあるのか?とリサーチしてみました。ググると「洗顔フォームと間違えて歯磨き粉で顔を洗ってしまった話(または洗顔フォームで歯を磨いてしまった話)」はやたら出てくるのですが・・・。

しかしようやく元ネタらしきものを見つけました。アメリカの女優、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットという人が(有名人らしいけど、俺はスターには詳しくないものでよく知らない。バーバラ・スティールとかキャロライン・マンローならわかる)、大人ニキビの応急処置として「歯磨き粉をニキビにつけて寝る」という豪快な方法をなにかで紹介したらしい。妹にそれを言うと「うちらの業界では20年前から言われていた」とのこと。まるで妹が20年間以上その業界にいるみたいですが、彼女は20年前は小学生です、念のため。

「どんな歯磨き粉使うねん?」「これがいいで」と妹が差し出したのはオーラ2。なぜ「これがいい」のかよくわからん・・・ステインクリアでむしろ美白効果の方が期待できるのではないのか?でもクリアクリーンのような顆粒入りは、たしかにちょっと違うような気もするな(笑)。いずれにせよ、歯磨き粉に含まれる消炎物質が効くのだそうな。

というわけで、実際に洗ってみました。1回のハミガキで使う程度の量を軽く水で溶いて顔をマッサージ。泡立ちは悪いけど、余分な皮脂が結構取れているような気はしました。水で洗い流すと超サッパリクール。歯磨き粉だからね(笑)。一応、石鹸でもう一回洗顔して終了。極めて爽快ではあります。翌朝、特に皮膚荒れを起こしているわけでもなく、なかなかよかった。「口の中に入れるものだから顔に塗っても大丈夫や」と妹は言いましたが、その理屈はなんとなくわかるな。俺も、歯磨きする時間がないときはギャッツビーのフェイシャルシートで歯を磨くもんね、ってそれはちょっと違うやろ!逆やしw

・・・ちなみにワタクシ、かつてアストニッシュ(生分解性の半練り状クレンザー)で歯を磨いたことがありますが、確実に歯が痛むので絶対真似しないようにしてくださいw

ところでジェニファー・ラブ・ヒューイットで思い出したんですが、鳥居みゆきがなにかの折に発した「イトーヨーカドゥーイット!」って言葉、実に秀逸だったなぁ。イトーヨーカドーを力強く表現したらこうなるんだとか。このセンス、シンプルながら奥深く、素晴らしいですよね。


※ しつこいようですが、くれぐれも、歯磨き粉を使ったニキビケアや洗顔等については、自己責任で行ってください。


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