わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

ロッキーの想い出(幼少期)

2006年03月08日 | Weblog
生後2ヶ月の子だと聞いて迎えたロッキー 
しばらくして届いた血統書をみたら、まだ40日しかたたないうちに巣立って来たのだった
犬同士で学ぶべきことも十分しらないうちに来て、自分が犬だなんて思わないで私たちを親だと思っていたに違いない。

お父さんと姉ちゃんがトランプしているのを真ん中で見ていて何か言いたげ。

    とってもかわいかった~

私は上京し東京のペットショップにいたシェルティを見てカルチャーショックを受けた
生後3ヶ月と書かれていた、その子犬があまりに小さかったからだ。
だって! うちのきつね期の坊やがはんぱじゃなかったんですもん

 こ、これで4ヶ月

一時期入っていた犬舎。
遊んだ後で中に入れるのは至難のわざだった。
「待て!」「よしっ!」ロッキーが早く出てきた

      

1ヶ月も入っただろうか、大型台風が来ると言う日に家に非難し以降2度と入る事はなかった。







月曜病

2006年03月06日 | Weblog
けさも静かな朝だ。ショウのモーニングコールが聞こえない
朝5時頃ガタガタする音がきこえたが、@姉と一度おトイレに起きて、も一度部屋に戻ったらしい。二度寝だな?
ヘンなものでうるさい声がきこえないと、それはそれで起きられない

きのうは日曜日。みんな家にいたので午後はお昼寝もしないで遊び続けた。
早めに夕ご飯を食べさせ、くつろいでいるとショウは居眠りを始めていた。
体力的にもマールに劣るから、疲れているのだ。
それでも、「ボク、ねむくなんかないやい!・・」とばかりに目いっぱい目を凝らしてはコックリ!
暖炉でおイモを焼いていたが、焼きあがるのを待たずにねんねの部屋に撤収された。

けさ、まだお疲れが残ってる模様。。
いつも走り回るふたりがキッチンの前で、朝食の準備をする私のおこぼれを待って動かない。
ゆうべのおイモをチンしてあげた。
「もう、おしまいよ~~!!」と言いながら又のチャンスがある事を一番良く知っている 



半年前   

ショウが我が家に来て半年が過ぎた。
もうすっかり我が家の一員としてここを自分の住処としてライフワークも定着しつつある。

少々、おつかれモードの月曜日の始まりだ。
マールは、お父さんと一緒に職場に向かう。しっかとロッキー2代目を継いでいる。
ショウは、四角い部屋を丸く掃く  @姉ちゃんとお留守番。
私も今日は仕事の日。愛する家族のために頑張るアクティブシニアなのだ!



寝てようびの朝♪

2006年03月05日 | Weblog
いつもの時間に目が覚めるも体はまだねている。
2階の保育園がやけに静かだ。
1時間ほどたってマールがごそごそしてきて私の顔にチュッチュッし起きろという。
ドアを開けたとたんに2階の坊やが騒ぎ始めた 

2階に行くとマールが布団にもぐっていた、おとーを発見
「なんだようーー!こんなところでー!なにしてんだよー!!」
いきなり覆いかぶさって攻撃!その上にショウが覆いかぶさる 
「イテテテー!まいった!まいったーー!!降参だ~~!」やっと起きた。

テーブルの上にはビールの空き缶が1本
となりはキッチンだし夜中に起きて飲んだらしい。
その時ショウが飛びついてきてチュッチュッしてきたけど、その後はおとなしく寝ていたとか朝ひとりで起きておしっこしたのは気がつかなかったとか

ほう。ほう。と聞きながらお食事タイム



おとーのひざにからみつくふたり。左手から、ときどきパンきれが。。。

この子達も今日は手作りごはんがまっている。
きょうのごはんは ご飯と煮た鶏の手羽元肉・キャベツに人参・おとうふ・スキムミルクの入ったスープ。りんごのデザート付。
あっという間にたべちゃった!!

外は
ベランダに出て格闘技が始まった



たくさん遊んだ後は、いつもの部屋にプレーバック。一休みしてもらおう。
夫はゴルフの打ちっぱなしに出て行った。

ひとり静かな曲を聴きながら コーヒーを飲み新聞を読む。至福のとき
洋ランのあま~いかおりがただよう中で慢性疲労の体をソファーにながらえる。
時にこんな時間も必要だ。

雪が消えたら外の庭仕事も始まる 



お泊り保育園

2006年03月04日 | Weblog
ショウはいつもは2階の@姉ちゃんの部屋で寝る 
マールは下の私たちの部屋だ。

朝、日曜もな~んも関係ないは定刻に目覚め、ざわつく
とくにショウのモーニングコールはうるさい!!
ゆっくり寝ていられないので私はこの冬何度か2階のリビングに布団を敷いて
ショウと一緒に夜をともにした。
遅くまでパソコンの前にいたりテレビを見たりして、ショウの眠る姿をを眺めているのは何とも幸せな気分だった。
布団の上にいたかと思えばいつものかごに入ったり寝返りうってフーとかいう姿はたまらなくかわいい
朝いつもの時間に目覚めたショウはひとりでおトイレにとことこシャーー!
「おっ!おかーしゃんがいた~~
とばかりに顔をペロペロチュッチュッ攻撃を浴びる。
「もすこしねんねしよ~!」というとわりとおとなしく一人で遊んでいる。

こんやおっとーが、その体験を一度してみたいと申し出た。
布団を敷いているとマールとショウがその上ではしゃいでプロレスを始めた。
修学旅行の枕投げののりだ
こんやはお泊り保育園だ~!

いつまでも寝ないで騒いでいるのでマールは下の部屋に連れて行った。
ホッとしたように、すぐに眠りについた

2階に来てみたら二人の世界を満喫しているはずのおっとー&ショウ 
 もうねてるよ

明日、私はゆっくりと寝かせていただきましょう 
たのむよーー!! おとーーさん!!





桃の節句

2006年03月03日 | Weblog
きょうは ひなまつり

そういえば、お雛様の前の桜餅をロッキーにたべられたことがあったっけ  
ロッキーがいなくなった翌年の春から、我が家のお雛様はお蔵入りしたままだ

ワンパク坊主の走り回る、お犬様御殿にお雛様の居場所はない。
念願の男の子3人(?)に恵まれたのだから 
桃の節句というよりは、端午の節句がお似合いだろう
花より団子 お雛様よりひなあられ の坊やたち。

      ショウ3ヶ月の頃

チビロッキー   

結婚してやっと出来た子は女の子だった 
 初孫に○○家より良いお雛様をと見栄っ張りな義母が言う。
当時流行の八段飾りの、優しいお顔のおひな様はお道具たちもよくできていた
初節句をどんな形でお祝いしようと思っていたら
 この辺では男の子でなければ、お客様はよばないとのこと。
その翌年、嫁いでいる義妹に生まれた男の子に義父母はデッカイこいのぼりを持参しお祝いにかけつけた

田舎の旧家の長男に嫁ぎ、しきたりや慣習に馴染めずしていたうら若きころの話である。

段飾りのお雛様を設えるのは時間もかかるのと、まだ寒い時期でもあり、いつもしまうのが遅れた。
そのせいだろうか 我が家の現物のお雛は一向に片付く気配はない。。 

気になる、箱の中のお雛様たち。。
私がもう少し婆様になって家でゆっくりできるようになったら供養してあげるとしよう





初代 シェルティー

2006年03月02日 | Weblog
娘が犬を欲しいと言い始めたのは、まわりでも犬を飼い始める人が多くなってきていた15年前のことである。
「どうせなら、大きいコリーのような犬がいい」と何でも大きい物が好きな夫が言う。
名犬ラッシーで、コリーを知っていた娘も依存はなかった。
今まで私も夫も犬を飼った経験などないし知識もまったくなかった。

ペットショップに行くと「コリーのような大型犬は飼うのも大変で、コリーを小さくしたシェルティがいいだろう」と教えてくれた。
ただ、そのシェルティは今人気があってなかなか入荷しないとのこと。
私はそこにいたシーズーと目が合ってしまい、大きくなって売れ残っているようだったのでかわいそうに思いその子にしようと娘に言ったが頑として受け入れなかった 

1ヶ月ほど待って欲しいとのこと。
夫の希望もあり男の子がいいという話だけで、あとはお任せする事にした。
どんな子であっても、縁あって我が家に来る子と思い待つ事にした。
1ヶ月以上待って、そのこはやってきた 運命の子だ 

ころころした、かわいいトライカラーの男の子
たちまち、私たちはその可愛さに夢中になりとりこになった 
シェルバカ人生の始まりである 

ロッキーと名づけられ、以来私たちの息子として娘の弟としてかけがいのない家族として愛され12年間ともに過ごしてきた。
しつけと称して、たくさんのごほうびをあげ、みるみる大きくなったロッキーは、初め希望していたコリーの風貌とシェルティの愛らしい顔をもった、それはそれは立派で利口なハンサムボーイだった 

今にして思えば反省する事も多いが、愛情だけはたくさんあげた
ビデオの早送りのように歳を重ねていった12年間。
それは私たちの姿そのものだったような気がする。
多くの楽しい思い出、悲しい思い出、折に触れ少しずつ綴ってみよう。。

ロッキーを失ったあまりの悲しみと寂しさにもう2度と犬は飼わないと言っていた夫の手に
今2本のリードにひかれたシェルティ2匹 
それは虹の橋のロッキーからの贈り物だった 


ロッキーの眠る庭の前で。
同じ場所の敷石の古さが年月を思わせる 








春 三月

2006年03月01日 | Weblog
けさ、起きたら 外はまた一面の銀世界だった
なごり雪。。。
卒業式 そして旅立ちのシーズンでもある 
ロンロンさんのお坊ちゃまに続き ちゃちゃさんからも嬉しいお知らせが届いた

お嬢さんが希望していた大学に合格し、小さい頃からの夢の実現に向けて第一歩を踏み出すことになったとのこと。
本当に おめでとう~~
すてきな夢を持つお嬢さんを、優しく見守り後押ししてきたパパとママ。
おめでとう おめでとう 

2年前 最愛のちゃ~ちゃんとお母様を相次いで亡くされ、
失意のどん底にいたちゃちゃさんと、シルクさんの掲示板で知り合った私は
「深く愛された ちゃ~ちゃんはきっといつかご恩返しにきてくれますよ」と お伝えしました。

ちゃ~ちゃんとお母様は天国から見守り応援してくれていたのでしょう 

あえて厳しい世界に踏み込んでいく若さと勇気に拍手を送り
いつか夢の舞台に立つお嬢さんの姿を一目見たいと願う秋田の母です。 

あれから・・・
ちゃちゃさんちにも虹の橋から素敵なプレゼントが届きました 

はっぴーちゃんとあかりちゃん

 愛くるしい鎌倉のお姫様たち

一昨年秋の横浜のオフ会で会う事ができました
去年は那須のオフ会でもご一緒。
その後迎える事になったショウとあかりちゃんはパパママワンコが一緒
偶然のことでしたが、ちゃちゃさんシルクさんとは不思議なご縁を感じます。