わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

ロッキーの想い出(青年期)

2006年03月09日 | Weblog
正面玄関横の車庫に居を移したロッキーは、つながれもせず広い場所を独り占めしていた。
その頃から後追いをしてワンワン!! ガラスのシャッターは傷だらけに
忘れ物をしても、それがかわいそうで裏口からこそこそと出入りした。

車庫の中でお留守番をしているロッキーが、どんな様子でいるのかとビデオカメラを設置してみることに。
楽しみに夜、撮影会!
動物園のクマみたいにウロウロ。やっぱり、玄関のドアにへばりついて眠っている。
しばらくして「エーーーッ ダメよ いけない
思わず叫んだ うんpをパクッ! 
まさかの光景だった。なんか怪しいと思いつつ動かぬ証拠を見せ付けられたのだった
どうもビーフジャーキーを食べた時にやっている。それに自由にさせてることは良くない。そういうことで以後ジャーキーは止め、特注したコンクリートの重い石にチェーンでつながれるよになった。
その動ける半径目いっぱいまでロッキーの体の後やかじった壁のあとが今でも残っている。

 あたしも若かったなぁ

磨いてばかりで乗る事のあまりなかった宝の持ち腐れの車
ロッキーは一度だけ皮のシートに乗せてもらったことがある。
いつもはハイエースのワゴン車の後部座席から、お父さんより大きな頭を出して乗っていた。
走る犬小屋第1号だった。
その後ロッキーは、こ~~~んなに デッカクなちゃった
 入る事のなかったログハウスで
親戚のおにいちゃんと。

ロッキーも私たちにとってもまだ若さも元気もあった頃 
華やかなりし時代。一時期でもそんな時代があった事をよしとしよう。
その後訪れる想定外の出来事はその頃は知る良しもなかった。