わんこと一緒♪ マールママ日記

愛しいシェルティ2匹と暮らすマールママの記憶と記録のためのページ

信ずるもの☆

2006年04月10日 | ワンコ
昨夜、遠方にいる友達から久しぶりにがあった。
彼女が昨年の秋、心筋梗塞で一命を取り留めたということを知ったのは、遅く届いた今年の年賀状であった 電話口に呼び出すのはどうかと思い手紙をだした。返事は気がむいてからでいいのよと。
「やっと元気になったの~♪」ほんとにその声は元気そうだった。
「あ~~よかった~
年々、音信が途絶えつつありながらも、すぐに元に戻れるのも仲の良いもの同士。
数年前に、お母さんを亡くしてから、うつのようになってしまった彼女を案じつつも遠く離れていてどうしようもなかった。。

   シンピジウム

つもる話の中で、純粋だった彼女は信じている神様に救われたのだと話していたそして今は、その仲間の人たちと毎日のように外に出て楽しく過ごしていると。

「わたしもね、ワンコ2匹が来てから毎日が楽しいの♪ これからの人生はワンコ中心の生活をしていこうって夫とも話してるのよ。 亡くなった犬が幸せを運んできてくれたの

お互いに形は違っていたけれど ”信ずるものは救われる”ということになった
どちらの世界も理解できない者にとっては「バカみたい!」としか思われないことだけど当の本人たちは大真面目に言っているのだ。
『私の中の虹の橋物語』のように現実離れした仮想の世界でのある意味、私もお犬様の信者になっていたということになるのかもしれない。

    デンドロビウム

私はネットを通じて、その共有する感動を分かち合える友達ができて本当に嬉しく思う。そして、その感動が何倍にもなって幸せを感じている

パソコンオンチのおばさんは、あれよあれよとその世界に導かれ、とうとうネットの友達と現実に会う機会を得るまでになったのであった