通勤途中に通り掛かる2軒の八百屋。
朝7時40分ごろ、一軒目はシャッターは開いていて荷台は出ているものの
商品の陳列はまだ。
店内はまだ真っ暗で
お店のオジサンは店先で決まって缶コーヒーを飲んでいる。
要するに、まだオジサンも始業前。
8時位に通り掛かる2軒目は
商品はすっかり並び切り、通り掛かる人に
「はい、いらっしゃい~」なんて声を掛けている。
しかし今は通勤時間帯。
道を行く人々は駅一直線ながら追いつけ追い越せの
カーチェイスならぬマンチェイスを繰り広げている状態ゆえ、
出来れば荷台さえもまだしまっておいて欲しいところ。
仕入れの為にまだ暗いうちに起き、だから商売屋の朝は早いのだろう。
そしてそれを毎日続けるのは素晴らしい事とは思うけど
そもそもこんな早くに店を開けてお客がくるのだろうか。
仕入れから帰ったら朝ご飯食べて一服して
ワイドショー見てから開店するのではダメなのだろうか。
そんな事を思っていたある朝、
その八百屋で朝8時にカンピョウを買う女を目撃。
居るんだーと驚きつつ、
しかも乾物かよ!と2度びっくり。
朝7時40分ごろ、一軒目はシャッターは開いていて荷台は出ているものの
商品の陳列はまだ。
店内はまだ真っ暗で
お店のオジサンは店先で決まって缶コーヒーを飲んでいる。
要するに、まだオジサンも始業前。
8時位に通り掛かる2軒目は
商品はすっかり並び切り、通り掛かる人に
「はい、いらっしゃい~」なんて声を掛けている。
しかし今は通勤時間帯。
道を行く人々は駅一直線ながら追いつけ追い越せの
カーチェイスならぬマンチェイスを繰り広げている状態ゆえ、
出来れば荷台さえもまだしまっておいて欲しいところ。
仕入れの為にまだ暗いうちに起き、だから商売屋の朝は早いのだろう。
そしてそれを毎日続けるのは素晴らしい事とは思うけど
そもそもこんな早くに店を開けてお客がくるのだろうか。
仕入れから帰ったら朝ご飯食べて一服して
ワイドショー見てから開店するのではダメなのだろうか。
そんな事を思っていたある朝、
その八百屋で朝8時にカンピョウを買う女を目撃。
居るんだーと驚きつつ、
しかも乾物かよ!と2度びっくり。