りすぐみ!の新潟日記

2007年4月に三国山脈を越えてきた「りすぐみ一家」が、新潟からアルディージャを応援する日記です。新潟探検の記録も。

霞ヶ浦総合公園

2006-04-30 | お出かけ
りすまま:『きゃー』
りすぱぱ:『どうした!』
りすまま:『私のおしりに虫が食いついてない?』
こりすR:『えっ、虫!?』
りすまま:『ちくっと痛いのよー。なんかいない?』
りすぱぱ:『どれどれ?』
こりすR:『なんにもいないよー』
りすぱぱ:『あっ、すりむけてる!1円玉よりちょっと小さい位』
りすまま:『えっー?すりむけ?』
こりすR:『ほんと!?見せて!...ほんとだ、すりむけてる!』
りすぱぱ:『...分かった。今日霞ヶ浦総合公園に行ってローラー滑り台やったじゃない。それですりむけたんだよ』

≪全長45mを誇る大人気のローラー滑り台≫


りすまま:『何も敷かなかったからかしら?』
りすぱぱ:『そうだよ。ワシも滑ったが結構お尻が熱くなったよ』
りすまま:『確かに熱かった...ジーンズが破れるかと思ったくらい』
りすぱぱ:『ジーンズ破れずに尻破れたり、ってとこかな?』
りすまま:『笑い事じゃないよ~』
りすぱぱ:『まあ、お尻はちょっと位破れても元に戻るからいいでしょ。ジーンズが破れたら買わなきゃいけないが...』
りすまま:『ヒドイよー』
りすぱぱ:『あはは。冗談でーす。ローラー滑り台にはダンボールが必需品だね』

りすぐみ観戦記 at 埼スタ <第10節 VS 浦和レッドダイヤモンズ>

2006-04-29 | りすぐみ観戦記


りすぱぱ:『悔しい。負けたよ』
りすまま:『残念だったね』
りすぱぱ:『TV、見てた?』
りすまま:『居残り組の3人でちらちら見てたよ。お客の数、すごかったね』
りすぱぱ:『全部で5万5000人だって。そのうちアルディージャ側は3000人位だったかな?』
りすまま:『それだけ?』
りすぱぱ:『レッズホームだからこんなもんだよ。去年よりは増えていたし』
りすまま:『へー、そうだったんだ』

りすぱぱ:『今日はね、行きがけにサントリーのDAKARAを買ったんだ。そしたら「フォーチュンメタル」っていうオマケが付いていてね』
りすまま:『ふーん、どんなの?』
りすぱぱ:『これだよ。添付の説明書によるとこれは「バタフライ」という形で「変化、喜びの象徴」なんだって。ストーンはオレンジ色だし、縁起いいなぁと思ったんだけど...』
こりすR:『かわいい。ちょうだい!』
りすぱぱ:『はいはい。どうぞ』
こりすR:『わーい♪』
りすぱぱ:『それから東川口駅のコンビニで応援グッズの割引販売やっててね。フラッグ、買っちゃった』
りすまま:『安かったの?』
りすぱぱ:『4割引だった。ほとんどレッズの商品だったけど、隅っこでこれを売ってた。店員さんも「レッズの商品ばかりでスミマセンね」だって。こっちも「商売だからしょうがないでしょ」と答えたけど』
りすまま:『あはは』
こりすC:『(旗振りながら)お~♪』
みんなで:『アルディージャー。オーミヤ!オーミヤ!アルディージャー!ハイ、ハイ、ハイハイハイハイ!(つい歌ってしまう)』
りすぱぱ:『Cちゃんはうまく育っているな~』
りすまま:『すりこまれているね』

りすぱぱ:『スタメンからは奥野キャプテンが外れてCBにトニと大介。SBはいつものハトちゃんと土屋。試合中、土屋がボール持ったときのブーイングがすごかったよ』
りすまま:『なんで?』
りすぱぱ:『去年、柏レイソルにいたとき、レッズの田中達也に大怪我させちゃったんだ』
りすまま:『へー』
りすぱぱ:『今年のW杯メンバーの有力候補だったけど、ダメになっちゃったからね。サポからも愛されているし』
りすまま:『ふーん』
りすぱぱ:『だからこっちも「土屋」コールで必死にサポートした』
りすまま:『へー』
りすぱぱ:『そしたらコールにもブーイング』
りすまま:『あはは』
りすぱぱ:『試合中のコールにブーイングっていうのは初めて聞いたよ』

りすぱぱ:『それからMFに今日は慶行を持ってきてマーカスと久永に、期待の小林大悟』
りすまま:『大悟って、あの人ね。8番の』
りすぱぱ:『そうそう、移籍してきて大活躍中。そして注目のFWは好調森田とレッズ出身でレッズ戦に燃える桜井』
りすまま:『ふーん』
りすぱぱ:『試合は全体的に見れば悪くなかったと思うよ。後ろから見ていてもラインがきれいに揃っていて、これぞ大宮の守備だって感じでね』
りすまま:『へー』(以下、ままの発言は「へー」か「ふーん」なので省略)
りすぱぱ:『先取点のチャンスもあったし。ゴールラインぎりぎりでクリアされちゃったけど』
りすぱぱ:『失点はトニのトラップミスかな?ワシントンにかっさらわれて、そのままゴール。大宮側のサポ席の目の前のシーンでね、ハーフタイムでもオーロラビジョンで何度も何度も見せらてつらかった』

りすぱぱ:『後半は前半よりも大宮の攻撃が良くてね。決定的なシーンも何度かあった。ハトちゃんのクロスを大悟がボレーシュートとかね。あっちの方にいっちゃったけど』
りすぱぱ:『浦和の攻撃もなんとかしのいでね。グラウや卓朗、佐伯を投入してとにかく1点入れようという気迫があったと思う』
りすぱぱ:『そうこうしているうちにレッズの鈴木啓太が黄紙2枚で退場。残り15分だけど、これで追いつき、追い越す条件は揃ったと...』
りすぱぱ:『でも攻撃がまどろっこしい。トニを上げたんだけど...シュートが打てない。相手の守備が良かったってことかな』
りすぱぱ:『で、最後にカウンター1発食らって撃沈』

りすまま:『残念だったね』
りすぱぱ:『本当に...』

こりすC:『お~♪』(←まだ旗振ってる)

ブログ批評

2006-04-28 | 徒然
りすぱぱ:『昨日の(ブログの)記事、読んでくれた?』
りすまま:『えっ?読んでないよ』
りすぱぱ:『読んで感想を聞かせてよ』
りすまま:『ちょっと待ってね。えー、なになに?「去年のリーグ戦第15節は雨中であった」?いつもとずいぶん違うのねー』
りすぱぱ:『表現方法を変えてみたんだ。どう?』
りすまま:『う~ん。どうかなぁ。いつもの方がいいんじゃない?「りすぱぱ」とか「りすまま」とか...カワイイ感じで』
りすぱぱ:『たまにはこんな感じの文ももどうかと思ってね』
りすまま:『全体的に暗い感じ』
りすぱぱ:『雨降りの話だしね。続きを読んでよ』

りすまま:『...(黙読)』

りすぱぱ:『なんて言うか、こう、情景が浮かんで来ないかな?』
りすまま:『うん。だんだん赤くなっていくっていうのは分かる。でもね、「血流」とか「血球」とか「心臓」とか、リアルで...』
りすぱぱ:『ちょっと表現が医療関係者っぽい?(関係者ではアリマセンが)』
りすまま:『それと「異物」って...なんか表現がねぇ』
りすぱぱ:『いちおう後段とのつながりを重視しているんだケド...』
りすまま:『全体的にくどいって言うのかな?』
りすぱぱ:『そうかなぁ』

りすまま:『...(さらに黙読)』
りすぱぱ:『...(しばし沈黙)』

りすまま:『あれっ!?試合には勝ったのね?』
りすぱぱ:『うん。2-1で勝った』
りすまま:『へー、良かったじゃないの』
りすぱぱ:『すごかったんだよ。みんな喜んじゃってさ』
りすまま:『で、明日は行くっていうことね?』
りすぱぱ:『そうなんだ。15時から、埼スタ。予報ではまた雨っぽい』
りすまま:『じゃあ、Rちゃんの授業参観は見られないね』
りすぱぱ:『いや、見てから行くつもり』
りすまま:『だって、授業参観は午後からよ』
りすぱぱ:『えっ、午後から?1時間目じゃないの?』
りすまま:『1時間目じゃなくて、1時から』
りすぱぱ:『ありゃ』
りすまま:『まあいいわ。応援にいってらっしゃい』
りすぱぱ:『いいのか?』
りすまま:『去年も家でCちゃんのお世話をしててもらったから、授業参観に行ってないの、覚えてない?』
りすぱぱ:『あれっ、そうだっけ?えーっと...』
りすまま:『下校のとき、Rちゃん、おなか空き過ぎで倒れちゃって私がおぶって帰ったでしょ?』
りすぱぱ:『あーっ、思い出した』
りすまま:『だから今年も私が一人で行くわよ』
りすぱぱ:『...すまんが、よろしく頼む。今年はCちゃんも連れて行かなくちゃいけないから大変そうだな』
りすまま:『試合、勝つといいね』

随想~7月9日

2006-04-27 | アルディージャ談議
去年のリーグ戦第15節は雨中であった。
7月9日、埼玉スタジアム2002、対戦相手は浦和レッドダイヤモンズ。
埼玉ダービー初戦(注)のアウェーゲームである。

注)リーグ戦として。同年、浦和レッズとはこの試合までにナビスコ杯で2戦し、2連敗を喫している。

その日の17時、私はさいたま新都心駅にいた。

駅には多くの人がいたが、そのほとんどは通勤客かあるいは買い物客で、サッカーに関心がありそうな人の姿は見あたらなかった。

上り電車に乗る。

車内に数人の赤いユニフォーム。

与野駅に停車。

一般客が降り、何人かの赤い人々が乗車。

車中の赤色は、北浦和駅、浦和駅と進むにつれて確実にその面積を増して行く。

そして、南浦和駅でそのすべてが吐き出され、まるで赤い糸の様に階段を登る。

私も、その調和を、オレンジ色で乱しながら進む。
少し、周りを気にしながら...

東川口駅に到着すると、赤色の勢いはさらに増し、埼玉高速鉄道の地下駅へ流れ込む。
異邦人は遠くに目をやり、同胞を探す。

18時、終点の浦和美園。
雨は降り止まない。

人々の流れはまるで血流の如く、一本道を移動していく。
そして何人かの異物が、それに紛れて進むのが見えた。

私も、直通バスを見て一瞬躊躇したものの、決心して歩き出す。

そしてスタジアム。
まるで鼓動する心臓。
そして、吸い込まれていく血球。

異物は心臓に入る直前で濾過され、アウェーゴール裏に集められた。
私は、ここだけが安心を許された場所と知った。

19時、試合開始。

5万人の、巨大な拍動の中、あらんかぎりの声を出した。
飲み込まれるのを懸命に拒否するように...

二つの熱狂と一つの落胆、その後の長い我慢の末、歓喜はアルディージャにもたらされた。

21時、まだ雨は降り続く。

私は何かを捨て、何か得たような気がした。
そして帰る道すがら、来年も必ずここに来ると誓った。


その日が、もうすぐ、やってくる。

りすぐみ観戦記 on J's GOAL <ヤマザキナビスコカップ VS ジュビロ磐田>

2006-04-26 | りすぐみ観戦記
≪会社にて≫

りすぱぱ:『よーやく仕事が終った。J's GOALで今日のナビ戦をチェックしてから帰るか』
りすぱぱ:『えーっと、「js goal」で検索して...ポチッとな。さすがに会社のパソコンでJ's GOALをブックマークしておく訳にもいかんしな』

りすぱぱ:『どれどれ、前半21分で0-0か』
りすぱぱ:『詳細はどうかな?』
りすぱぱ:『おっ、平岡出てるけど、前半6分にいきなり黄紙もらってら。スタメンはGK智安、左右DFに大介、卓朗。鉄人トニは休みなし。MFは佐伯、慶行の新入団ボランチコンビ+久、主税の仲良しコンビだ。注目のFWにグラウ初登場。ひろっしとのコンビネーション』
りすぱぱ:『大悟、マーカスは完全休養日か。マルチャンもなぜか完全休養日(あとコータも)』

りすぱぱ:『ここに「他会場」っていうボタンがあるな』
りすぱぱ:『ゲッ、大宮-磐田以外は全部点が入ってるよ。前半30分で千葉が広島相手にすでに3点リード。浦和も福岡に2点とってる。それから大分が鹿島を1-0でリードか。注目のD組は名古屋が甲府に1-0。今日は勝ちきれるか、グランパスくん』

りすぱぱ:『なんて言っていたら、千葉に4点目。圧勝ムード』

りすぱぱ:『おっと、トニに黄紙。DFの黄紙ってやばくない?決定機阻止でPKとか...』
りすぱぱ:『でも数分経っても0-0のままだから、無事だったってことね?』
りすぱぱ:『あー、これで画像があれば、十分いけるんだけどなー。どこかのサイトでやってくれないかなー』

りすぱぱ:『浦和も3点目だって』

りすぱぱ:『う~ん、こりゃきりがない。もう帰って家で見ることにしよう』

≪帰宅≫

りすぱぱ:『ただいま~』
りすぱぱ:『あれ、みんなおフロか。しめしめ、このスキに試合をチェックしよ』

りすぱぱ:『(PCを起動)おっ、いつのまにか試合が動いて1-1だ。前半41分グラウか~♪会社でPCの電源切った頃だな。グラウ、初出場でゴ~ル♪こりゃ、かなり期待が持てるナー』
りすぱぱ:『あら、でも前半だけで交代なのね。①久しぶりの試合なので体力が持たず交代、②久しぶりの試合なのに大活躍なので週末に向けて温存、のどちらかだな。もちろん②を希望』

りすぱぱ:『おーっと、アルディージャに勝ち越しGOAL!森田ヒロッシ!大分戦に続いて連発だ』
りすぱぱ:『磐田相手に初勝利なるか♪』

こりすC:『ぱぱ~。ぱぱ~』
りすぱぱ:『おっ、Cたんおフロからあがったの』
りすぱぱ:『ほれほれ、おむつして。それから下着代わりのボディースーツ。あとはトレーナーの上下で出来上がり!』

こりすR:『ぱぱ、パソコンで何やってるの?』
りすぱぱ:『Rちゃん、ただいま。これ、今やってるアルディージャの試合の途中経過が分かるんだよ』
こりすR:『ふーん。どういう風になってるの?』
りすぱぱ:『えっとね、この画面にしておくと、1分毎に情報が更新されるんだよ』
こりすR:『じょうほう?こうしん?』
りすぱぱ:『うーんとね、「情報」ってのはこの画面に書いてある文字とか数字とかのことで、「更新」っていうのは内容が新しくなるってこと。分かった?』
こりすR:『ふ~ん。で、勝ってるの?』
りすぱぱ:『うん、今のところ勝ってる』
こりすR:『へー、よかったね』

りすまま:『おかえり。お風呂に入っちゃったら?』
りすぱぱ:『うん』
こりすR:『あっ、画面が...』
りすぱぱ:『えっ、あー同点になっちゃった』
こりすR:『えー!?』
りすぱぱ:『ゴンちゃんにやられたか...とにかくフロに入っちゃおう』

りすぱぱ:『ふー、いいフロだった。試合はどうなってる?』
りすぱぱ:『おー、まだ2-2のままだ』
りすぱぱ:『そうだ、まだ晩御飯食べてなかった』
りすまま:『はいはい。今日は豚ロースの厚切り焼肉塩こしょう味とサラダ&お味噌汁だよ』
りすぱぱ:『おー、おいしそ。いただきます。(むぐむぐ)うまいっ』

りすぱぱ:『おっと、(PCの)画面に変化が!?』
りすまま:『えっ?』
りすぱぱ:『あ゛~、やられた。逆転された~』
りすまま:『ホント~?』
りすぱぱ:『う~ん。残りあと4-5分か。キビシイ』

りすぱぱ:『J's GOALは終了間際の更新がまどろっこしいなあ。じっと待つのもツライ』
りすぱぱ:『しょうがない。他会場でもチェックするか...』
りすぱぱ:『おっ、広島が3点取り返して1点差に迫ってる!福岡も意地で1点返したか』
りすぱぱ:『で、大宮はどうなった?』

りすぱぱ:『...試合終了。2-3で負け』
こりすR:『負けちゃったの?ざんねん』
りすぱぱ:『磐田に勝つにはまだまだ修行がたらんちゅうことか...』

りすぱぱ:『...で、D組のおさらい。甲府と名古屋は1-1で終了。やっぱり名古屋は勝ちきれず。磐田が勝点7でトップ。ただし消化試合数も4でトップ。甲府が続く。アルディージャは2連敗で当然最下位。このままじゃ予選突破は...』

ゴールデンウィークの計画

2006-04-25 | アルディージャ談議
りすぱぱ:『明日はナビ杯の2試合目だな』
りすぱぱ:『でもやっぱりTV中継はないみたい』
りすぱぱ:『フジテレビ739で録画をやるようだが、スカパーの契約はしていないので見ようがない。せめてBSフジでやってくれればなあ』

(ここで、りすまま登場)
りすまま:『ぱぱ、ちょっと』
りすぱぱ:『なあに?』
りすまま:『今年のゴールデンウィークはどおするの?』
りすぱぱ:『「どおする」って、ねぇ。どおしましょ?』
りすまま:『ふざけてないで!真剣なんだけど』
りすぱぱ:『はいはい、じゃあ真剣に考える。まず、アルディージャの試合が4月29日、5月3日、6日とある』
りすまま:『えっ、29日は聞いていたけど、3日も6日も行くの?』
りすぱぱ:『うん、行く』
りすまま:『えー、行くの~。やっぱり』
りすぱぱ:『反対?』
りすまま:『いや、いい。それじゃ、3日はみんなで出かけましょ。夜は大宮のおじいちゃんの家に泊めてもらって、次の日はお出かけという予定でお願い』
りすぱぱ:『いいよ。で、お出かけはどこに?』
りすまま:『考えとく♪』
(りすまま、去る)

りすぱぱ:『なんか、やな予感がする...もしやまたアウトレットとか...』
りすぱぱ:『もしくはデパート巡りか?』
りすぱぱ:『とにかく、ままが暴走しないように、こっちもおとなしくしとこ』

りすぐみ観戦記 on TV(録画) <第9節 VS 大分トリニータ>

2006-04-24 | りすぐみ観戦記
りすまま:『じゃあ、こりす達を寝かせちゃうね』
りすぱぱ:『よろしく』
こりすR:『ねむーい。もうだめ...』
こりすC:『ばいば~い』
りすぱぱ:『みなさん、ばいばい。おやすみ』

りすぱぱ:『みんな、寝たから録画でも見るか。先週のアルディージャVSトリニータ。(DVDレコーダーを起動)解説は川勝さんか。ヒゲがお似合いのお方ですな』
りすぱぱ:『結果は2-2で引き分けたんだよな。さてさて、どんな感じだったのかな』

りすぱぱ:『スタメンは、うん、別段サプライズもなく、妥当なところ。FWが日替わり定食なのが、ちとつらいか。まあ、これは相手によって最善と思われる組み合わせを選んでるちゅうことで納得しとこ...』
りすぱぱ:『ところで、グラウがサブ入り。こりゃ大宮でのデビューも近いな』

りすぱぱ:『前半はホント、い~感じだな~。で、ハトちゃん→コータちゃん→大悟ちゃんと渡って先制点。い~感じのゴ~ル!』
りすぱぱ:『森田よく目立ってる。でも、訳の分からんところでイエローも。反対に大分の高松は消えちゃってる。あっ、コータもがんばる』
りすぱぱ:『それでも大分に追いつかれる。トゥーリオのシュートはお見事』
りすぱぱ:『しかし、今度は大悟→洋介→森田のヘッドで勝ち越しィ~。洋介のアシストはお見事!森田のシュートもお見事!』

りすぱぱ:『前半は、いい流れだったなー。1点取られはしたが。だいたいはアルディージャの時間だったし』
りすぱぱ:『しかし、相変わらずシュートが少ない。えっ、前半シュート数3本!?うへー、内2本はゴールしてる。ものすごく高い決定率じゃ。残りの1本(コータ)もワクに行ってたし』
りすぱぱ:『相手もシュート3本。で、1本はゴールしてる...もしかして...似たもの同士なのかな?』

りすまま:『やっとこりす達が寝たわよ』
りすぱぱ:『おっ、ごくろうさん』
りすまま:『あれっ、サッカー見てるの?』
りすぱぱ:『うん、観戦記書かなきゃいけないし』
りすまま:『見たいTVあったんだけど...まあいいわ』
りすぱぱ:『悪いね』
りすまま:『仕方がないから、家計簿でも付けようかしら(出て行く)』

りすぱぱ:『さあ、後半だ』
りすぱぱ:『ふ~ん、そんなに悪くないけど...』
りすぱぱ:『なんだか大分にイエロー連発』

りすぱぱ:『ハトちゃん、怪我。で、大介と交代』

りすぱぱ:『だんだん高松が目立ってきた』
りすぱぱ:『対照的に大宮側は荒谷が目立ってきた』

りすぱぱ:『コータもサクと交代』

りすぱぱ:『いくつかチャンスもあるけど、決定的な形は作れず、か』

りすぱぱ:『前半も1本あったが、大分のFKはトリック入ってて面白い。紙一重で点にはならなかったけど』

りすぱぱ:『大悟→久永。怪我から復帰の久永』

りすぱぱ:『で、最後の失点シーン。ホントにロスタイムだったのね』
りすぱぱ:『根本のFKを奥野キャプテンがヘッドで触り、そのままゴールイン』
りすぱぱ:『これは不幸だったとしか言いようがないわ。競り合いの中で、思ったより薄く当たっちゃったんだろうねぇ』
りすぱぱ:『その後、最後の最後に自陣ペナルティエリアのすぐ外正面にて大分のFK』
りすぱぱ:『それを運よくクリア。で、試合終了』
りすぱぱ:『最後のFKで逆転されていたらとんでもないことになっていたろうなぁ』

りすぱぱ:『勝点2を失ったゲームか。確かに試合の流れから言ったらそうだったな』
りすぱぱ:『シュート数の合計は5本。後半2本だけ!いくら決定率がべらぼうに高いとは言っても、後半シュート2本だけじゃ...ハーフタイムに監督が「アグレッシブに行こう!」ってはっぱかけてたはずなんですけどねぇ』

りすぱぱ:『次節も守備中心なんだろうケド。去年の天皇杯準決勝戦みたいな魂を震わすようなゲームを期待しておこう』

りすぱぱ:『あっ、まま~。TV空いたよ~』

オウンゴール

2006-04-22 | アルディージャ談議
りすぱぱ:『あー、疲れた。ただいま~』
りすぱぱ:『あれ?もうみんな寝ちゃったみたいだな』
りすぱぱ:『もう9時半だもんね』

りすぱぱ:『どれどれ、今日のアルディージャVSトリニータの結果はどうだったのかな?3-1くらいで快勝を希望...(PCを立ち上げ、公式HPへ)』

りすぱぱ:『おやおや、2-2の引き分けか』

りすぱぱ:『どれどれ、試合内容は?』
りすぱぱ:『おー、前半2-1、後半0-1か。またも小林大悟のゴールで先制、大分に追いつかれるも森田のゴールで突き放す』
りすぱぱ:『しかし...ありゃりゃ、大分の2点目はオウンゴールか...しかも89分...ってことは、ロスタイム...』

りすぱぱ:『選手もサポもさぞがっかりしたろうなあ...』

りすぱぱ:『でも、大悟は好調を持続しているし、森田もリーグ戦初ゴールしたし、久永は復帰して途中出場してるし、グラウもサブに入っているし、トニは祝200試合出場だし、勝点も(不満だろうけど)1点積み上げたし』
りすぱぱ:『希望は持てる』

りすぱぱ:『来週はナビスコカップ(対ジュビロ磐田、26日)を挟んで、29日はいよいよ浦和レッズ戦だ』
りすぱぱ:『磐田戦でいい準備をして、キビシイだろうけど浦和には勝ちたいなあ』

りすぱぱ:『あっ、その前に今日の試合、24日にJSportsで放映するみたいだな。録画予約しておかなくちゃ』

サービス

2006-04-21 | 徒然
りすぱぱ:『明日もアルディージャの試合があるね』
りすまま:『そうなの?どこで?』
りすぱぱ:『駒場だよ。相手は大分トリニータ』
りすまま:『行くの?』
りすぱぱ:『行きたいんだけど...』
りすまま:『けど?』
りすぱぱ:『実は恩師の「W先生を囲む会」って言うのがあってね...』
りすまま:『へーっ。じゃあ試合には行かないの?』
りすぱぱ:『行きたいのはやまやまなんだけれど、義理を欠いてはなんとやら』
りすまま:『ふーん。先生の会の方にしたのね』
りすぱぱ:『うん。お世話になった方だしね』
りすまま:『何時ごろに出かけるの?』
りすぱぱ:『うーん、そうだな。11時ちょっと前には出るよ』
りすまま:『で、帰りは何時ごろ?』
りすぱぱ:『講演があって、その後懇親会をやるらしいから、夜9時かな』
りすまま:『えーっ!そんなに遅いの?』
りすぱぱ:『すまん』
りすまま:『アルディージャの試合に行くよりも長い時間出掛けちゃうのね』
りすぱぱ:『ワシが会の次第を決めたわけじゃあないんだけど...』
りすまま:『しょうがないわね。その分、日曜日にはサービスしてよね』
りすぱぱ:『...サービスって?どんなサービス?』
りすまま:『...考えとく。さぁてっと、なんにしようかな~♪』
りすぱぱ:『先週末も大サービスしたのに...ブツブツ(もちろん小声で)』

子供と乾杯!

2006-04-20 | 徒然
りすぱぱ:『お店でこんなの見つけたから買ってきたよ』


こりすR:『なあに、これ?』
りすぱぱ:『「こどもののみもの あわだち飲料」って書いてある。1本¥135だった』
こりすR:『「こどもだってカンパ~イ」だって!ビールなの?』
りすまま:『ぱぱ、こりす達にお酒飲ませちゃダメよ!』
りすぱぱ:『違う違う。これはビールに似せた清涼飲料水だよ』
こりすR:『へぇー、ビールじゃないんだ』
りすぱぱ:『ちょっと前に九州の飲料会社が「こどもびいる」ってのを販売して話題になったろ?ノンアルコールのビールみたいな炭酸飲料』
りすまま:『うん、そんなのあったね~』
りすぱぱ:『どうもそれのゾロ品(注)らしい』

注)ゾロ品:元々は「後発医薬品」を指す。売れ筋の医薬品の特許が一たび切れると、同成分の後発品がゾロゾロ販売されることからこう呼ぶ。転じて、他社の製品を真似た二番煎じ商品のこと。

こりすR:『飲んでみたいな』
りすまま:『わたしも一口...』
りすぱぱ:『じゃあ注いでみようか。発泡酒と比べてみようよ』

りすぱぱ:『クイズ:さあ、どっちがどっちでしょう?』


こりすR:『簡単!左がビール(発泡酒)で、右が「こどもののみもの」!』
りすぱぱ:『当たり!よくわかったね~』
りすまま:『泡立ちが全然違うものね』
こりすR:『うん!(正解してニコニコ)』
りすぱぱ:『じゃあ、飲んでごらんよ』
こりすR:『飲む飲む!はい、カンパ~イ...あっ、おいしい!』
りすまま:『へー、ちょっとわたしも...ちょっと甘いわね~』
りすぱぱ:『ちょっとワシも...うへー、こりゃ甘いわ。ワシはビールの方がいい』
こりすR:『Rちゃんはビールよりこっちがいい』
りすまま:『そりゃそうでしょ』
こりすC:『Cたんものむー』
りすぱぱ:『Cちゃんもちょっと飲んでごらん(ちょと飲ませる)』
こりすC:『ちゅわっとちゅる』
りすまま:『そうそう、シュワっとするよね~』
こりすC:『いい、いい』
りすまま:『もういらないって言ってるよ』
こりすR:『Rちゃんももういい』
りすぱぱ:『えっ、もういいの?まだ余ってるよ』
こりすR:『フタしてしまっておいて』
りすまま:『気が抜けそうだけど...冷蔵庫に入れとくね』
りすぱぱ:『ちなみにこの「こどもののみもの」はサンガリア製だ。結構な大手だぞ。「1、2、サンガリア」で有名だろ?』
りすまま:『「1、2、サンガリア」なんて知らないよ』
りすぱぱ:『えっ、知らんの?』
りすまま:『聞いたこと、ない』
りすぱぱ:『関東でしかCMやってなかったのかな?そういやぁ、子供のころ「ビーボ」っていうブランドの飲料も飲んだなあ。自販機に「ビーボよりうまいのはビーボだけ!」って書いてあった』
りすまま:『それも知らない』
りすぱぱ:『う~ん、ギャップを感じる。しかし、世代間差というよりは地域間差だな、きっと...(二人の出身は関東と九州なのだ)』