だるまさん。

りすぐみ一家、昨日の晩に新潟に戻って来ました。やっぱりこっちは天気悪いなー。まあ、しょーがないけど。

さてさて元旦の初詣は地元の氷川さんに、２日は本家に行って参りました。りすじじ、りすばばもいっしょ。

ちびすけがいっしょなので、早めの参拝。と、いっても１０時ごろですが。

既に参拝者でいっぱい。

無事参拝を済ませ、おみくじを引いた後、だるまを買いに参道を戻りました。

お店はいつもの岡田商店さん。大きさ比べたり、顔を選んだりしていると．．．

りすまま：『あらっ、あそこにオレンジのだるまさんがいるよ』
こりすＲ：『あっ、ほんとだ。ぱぱ、あそこ！』
りすぱぱ：『おー、いるね』
店のおじさん：『アルディージャの色に塗ってみたんだよ』
りすぱぱ：『そうなんですか』
おじさん：『必勝って書いてあるでしょ』
りすぱぱ：『おおっ、いいねぇ』
おじさん：『こっちに小さいのもあるよ』
こりすＲ：『Ｒちゃん、これ欲しい』
りすまま：『いいんじゃない』
りすぱぱ：『じゃ、これください』

ってことで、オレンジだるまゲットォー！

ウチに連れて帰り、さっそく目入れをしました。

これは目入れ前。

まず、にっこりさせてみました。

笑ってるように見えるから不思議。

続けてじと目。

なんか、こころを見透かされてる感じ．．．

まあ、お遊びはこれくらいにして、定番の黒目に。

これで出来上がり。お顔も引き締まりました。

実はこの他、定番の赤だるまと、Ｃ、Ｉ用のちびだるま（金＆ピンク）も買い、計４体が鎮座まします。


この一年のりすぐみ一家の安泰とアルディージャの躍進を祈願して。

なお、入れた目が右だったり左だったりするのはご愛嬌ってことで．．．

半年ぶりの実家より。

去年の11月以来、半年ぶりに家族で大宮に帰ってきました。

こりす達はRもCもIも大興奮で、先ほどやっと寝ました。

と、思ったらまだCがウロウロしてる．．．はよ寝なさい！

明日の天気は▲の様ですが、気温が低くなった方がアルディージャにとってはいいのかな？と思ってます。

それからテレ玉の「Ole Ardija」を初めて見ました。

ウワサの新アシスタント．．．う～ん、ちょっと好きかも。

まあこの手の話題は危険（りすままはもう寝てるが）なので、この辺で終了。

明日はスタジアムグルメにアルディージャグッズと、試合前も楽しみがありそうです。

すでにこりすRは新製品のエナメルペンケースに的を絞った模様で、ままもCちゃんグッズを中心に漁ってみるらしい。

ワタシ的にはミーヤちゃんパペットがあれば、即ゲットなんだけども。

それでは明日はスタジアムで！

ちょっと帰還。

中学の時にお世話になった先生が定年退職され、氷川神社近くで記念絵画展があったので、週末に顔を出してきました。それにしても「あの先生がもう定年？」って感じで、自分も年くったんだなーと実感しちゃいます。

その前に時間があったので、大宮公園サッカー場周辺を散歩したのですが、高校野球の準決勝があって熱気ムンムン。高校生やら野球おじさんやら、観客がゾクゾクと押しかけて来てまして、それはそれは賑わってました。

工事中のスタジアムは、ゴール裏２階席の椅子の取り付けがほぼ終了。ホーム側の方が客席数が多いんですねー。一度は一番上まで登ってみたくなる高さです。

ピッチの芝も貼られてまして、「もうすぐ帰って来れるんだー」と感慨に浸ること数十秒。

絵画展の後はオレンジスクエアに寄って、選手たちからの暑中見舞いを読み、トミダイの「ブログ更新の期待しすぎに注意」（だったっけ？）に笑い、時折出るガラポンの「あたり！」を眺めてました。

そして、実家に一泊。ビール飲んで、晩ごはん食べて、風呂入って、寝て．．．
なーんもしなくていいんで、ラクーな週末を過ごしました（りすばばとりすじじに感謝♪）。

やっぱ大宮はmy home townですね～。

霞ヶ浦遊覧。

今日はいい天気なので、お出かけ。霞ヶ浦へ行ってきました。



「水郷筑波国定公園・霞ヶ浦」とあります。「国定公園」だなんて、観光地に来た気分。

また、「水と緑と歴史のまち」とも書いてありますね。土浦は城下町。お殿様は甲斐出身の土屋家。譜代大名だが、甲斐出身というお家柄（武田信玄の家来だった）だそうで。

で、土浦港から京成マリーナが運行している遊覧船に乗船。



ホワイトアイリス号という２階建ての双胴船でした。わりあい近くに住んでいるんだけど、初めての乗船。ＲもＣも大喜び。

そして、出航．．．



土浦の街が見えます。ちなみに、いちばん高いビルはマンションです。

冬の霞ヶ浦遊覧船の一番の名物はカモメ。



お客さんが船尾から餌をあげるのが恒例になっていますので、どこまででもついてきます。

うちのこりすＲ＆Ｃも、家から持ってきたパンくずをあげました。


（左からりすまま、こりすＣ、こりすＲ）

写真で分かるように、船上はとっても寒かったです。湖上なのと、船が意外とスピードを出すので。当分の間は、完全防備で行くことを勧めます。また、餌はチケット売り場の裏手で、無料で手に入るとのこと。

カモメ達と付き合っているうちに、30分の遊覧はあっと言う間に終了しました。

陸に上がると、「ふりっぱー号」を発見！



昭和50年頃就航し、5年位前まで現役だったそうです。なつかしい方も多いのでは？今では、展望台として、また子供たちの遊び相手として余生を送っています。

今日も楽しい一日でした。

公園の「りす」

りす発見！



公園でりすを見つけると、生体でも置物でもつい反応して写真におさめてしまう「りすぱぱ」です。

この個体は、茨城県稲敷市にあるリバーサイドパークで発見しました。


ちょっと土と草に埋もれていて、窮屈そうですね。
目も、なんとなくうつろだし。

でも、子供には大人気！

うちのこりす達も、またがって遊んでました。

ちなみに、ウチではこりす達が夜寝るときには「おやすみアルディ」君が活躍してます。擬人化するとたいへんウケます。そして納得して寝てくれます。睡眠誘導にかなり高い効果が得られます。

幼児の夜更かしでお悩みの諸氏、「おやすみアルディ」を用いた擬人化遊びをお勧めしときます。

森の遊園地

りすぱぱ：『先週の土曜日はままがお出かけだったから、こりす達と遊園地に行きました』


りすぱぱ：『森の遊園地。千葉県野田市にあります』
りすぱぱ：『入場無料。土曜日で天気もまあまあだったのに、空いていました。お客さんが来たら機械を動かすってくらいしかいなかった』
りすぱぱ：『なお、10種類くらいあるアトラクションは一人￥300円程度かかります』

りすぱぱ：『なかでもおすすめは観覧車。ただし￥500』


こりすＣ：『こわいよ～。こわいよ～』
りすぱぱ：『落ちないから大丈夫』
こりすＲ：『木より高いね』
りすぱぱ：『．．．そうだね』

りすぱぱ：『他にも、￥100～200のコイン式の乗り物がズラーとあります。Ｃちゃんは一応全部乗ってみていました（お金は入れなかったけどね）』
りすぱぱ：『またゲームコーナーもあります』

りすぱぱ：『すぐ近くにジャスコがあって昼ごはんを調達しました。飲食店もあります』
りすぱぱ：『また、ジャスコと森の遊園地の間には黄色い送迎バスも走ってます。すごっく乗り心地が悪くて、お勧めです。ただし休み時間があるので、乗り場で運行をチェックしてください』
りすぱぱ：『大人１名、子供２名、昼ごはん込で予算￥6,000～7,000（交通費別）というところでしょうか。これで4～5時間程度つぶせます』

りすぱぱ：『楽しかった？』
こりすＲ：『うん』
りすぱぱ：『また行きたい？』
こりすＲ：『うん！』

船橋アンデルセン公園

≪昨夜≫（再録）
りすまま：『（明日は）天気いいみたいだし、お出かけは？』
こりすＲ：『やったー。お出かけ、いくー！』
りすぱぱ：『どこに？』
りすまま：『それは考えてね』
りすぱぱ：『．．．』

≪今朝≫
りすぱぱ：『今日行くところを考えたんだけど』
りすまま：『どこにするの？』
りすぱぱ：『石岡の「ダチョウ王国」でどう？』
りすまま：『えーっ！ダチョウ！？』
りすぱぱ：『たくさんいるらしいよ』
りすまま：『却下』
りすぱぱ：『やっぱり却下？』
りすまま：『うん、却下』
りすぱぱ：『しょうがないなあー。じゃあ第二候補』
りすまま：『どこ？』
りすぱぱ：『船橋アンデルセン公園。今年の冬に行ったところ』
りすまま：『それで決まり！』

≪現地≫
りすぱぱ：『着いたよ～。ちょうど9:30。開園の時間だ』
りすまま：『さあみんな、着いたわよー』
こりすＲ：『ワクワク♪楽しみ♪』

りすぱぱ：『入場料は大人￥900、小学生￥200だ。子供は安いが大人はちょっとお高めだなぁ。せめて￥500にして欲しい』
りすまま：『年パス￥3,000だって』
りすぱぱ：『う～ん。難しいところだ。もう少し近ければ年パス買っちゃうかもしいれないけど』

りすぱぱ：『おお！岡本太郎がお出迎えだ！』
りすまま：『相変わらずすごいよね、これ』
こりすＲ：『すごいね』


こりすＣ：『あっち！あっち！』
りすぱぱ：『Ｃたん。もうベビーカー降りるって言ってる』
りすまま：『楽しそうだものね』
こりすＲ：『Ｒちゃんも行ってきていい？』
りすまま：『いいよー。気を着けてね』
こりすＲ：『いってきまーす』


りすまま：『13:00から人形劇やるって』
りすぱぱ：『へぇ、「からすのパンやさん」か。いい絵本だよね』
りすまま：『みんなで見に行こうよ』
こりすＲ：『いく』

こりすＣ：『．．．（夢中で凝視）』
りすまま：『Ｃちゃんもかなり楽しいみたい』
こりすＲ：『ぱぱ、ちゃんと見てる？』
りすぱぱ：『ZZZ』（←疲れが出てしまった）

りすぱぱ：『よし、次は動物のところに行ってみよう』
こりすＲ：『ウサギとかハムスターとかを抱っこできるのかな？』
りすぱぱ：『できるみたいよ』
こりすＲ：『じゃあ、行く』

りすぱぱ：『ウサギは触れたけど、抱っこはやってなかったね』
こりすＲ：『モルモットも好きな子が選べないみたいだから止めちゃった』
りすまま：『ずっとヤギに草あげてたよね』
こりすＲ：『だってお腹空いているみたいなんだもん』
りすぱぱ：『みんな草をちぎってあげていたけど、木の葉っぱをあげるとすごいよね。群がって来る』
こりすＲ：『そうそう、すごかった』
りすまま：『木の葉っぱの方が好きなのかしら』
りすぱぱ：『どうなんだろうか。硬い枝まで食ってたぞ』
りすまま：『お腹に悪そうね』
りすぱぱ：『あっちでポニーに乗れるけど、Ｒちゃんどう？』
こりすＲ：『．．．なんかかわいそうだから、やめとく』
りすまま：『その気持ち、分かるなぁ』
りすぱぱ：『じゃあ、４人乗り自転車に乗りに行こう』

りすまま：『自転車も楽しかったね。あと、パターゴルフも』
りすまま：『水場もあるから、今度来るときには水着を持ってくるといいわね』
りすぱぱ：『そろそろ帰ろうか』
りすまま：『帰りましょう』
こりすＲ：『Ｒちゃん、カキ氷が食べたい』
りすまま：『暑いものね～。食べて帰りましょう』
こりすＲ：『わーい』
りすまま：『何味にする？』
こりすＲ：『カルピス味』
こりすＣ：『Ｃたんも！』
りすぱぱ：『Ｃたんはねえねにもらいなさい』
こりすＣ：『はい、ど～じょ！はい、ど～じょ！（訳：ちょうだい！ちょうだい！）』
りすまま：『Ｒちゃん、Ｃちゃんにもあげてね』

≪帰宅後≫
りすぱぱ：『ふー。今日は疲れたナ。どれどれ、ナビスコ杯はどうなった？』
りすぱぱ：『（PCを起動して）Yahoo Sportsでチェック．．．と、トピックスで「Ｃ大阪ら決勝進出」だって。がっくりだなぁ。アルディージャは負けたのか．．．』
りすぱぱ：『うはっ。前半18分に小林慶行退場。赤一発か～。何やったのかなぁ』
りすぱぱ：『で、すぐに１点取られてる』
りすぱぱ：『後半、０－２にされ、グラウが入れて１点差に詰め寄るも、セレッソ追加点でダメ押し』
りすぱぱ：『最後にグラウが意地の２点目。しかしそのままゲームセット』
りすぱぱ：『残念ながら予選突破ならず．．．か』
りすぱぱ：『しばらくアルディージャの試合がないなあ。7月19日の磐田戦までない』
りすぱぱ：『自分的には残念だが、ここは良い休養と良い練習の機会を得たということで、再開後のリーグ戦を楽しみに待つとするか』

井の頭自然文化園

味の素スタジアムでのＦＣ東京－大宮アルディージャ戦の前に、都立井の頭自然文化園に寄りました。

これが入り口。なんと「りす」がお出迎え！うーん、いいねぇ。

なお、入場料は大人￥400と納得価格。小学生以下は無料というのがファミリーにはうれしい。

中に入ってすぐのところにモルモットをだっこできる場所がありました。こりすＲ＆Ｃも大喜び。こんな近接撮影だってできちゃう。


まだまだモルモットをだっこしていたそうな二人を促して進むと、「ホンドテン」、「ホンドキツネ」、「ホンドタヌキ」のホンド三人組がいます。キツネがきりっとしたいい顔をしていたなぁ。

なんとなく眠たそうなみみずくを発見。

他にも熱帯の鳥の展示館や分園にたくさんの鳥達がいるようですが、今回は時間がなくてパス。

ここで一番有名な動物はゾウの花子さん。

かなりのご老体で食べ物もあらかじめやわらかく加工したものだとか。

サル山を抜けるとそこにはこりす達が大はしゃぎの小遊園地。コーヒーカップ、メリーゴーランド、チューリップ、トレインなど５、６種類の遊具がありました。

スポーツランドと称していますが、血圧が上がるような激しい乗り物は一切ありません。なおここで遊ぶなら一回一人あたり￥100が必要です（５才以下あるいあ６才以下は付き添いが必要で、付き添いも別途料金を徴収される）。コインを投入して遊ぶ遊具もあり、こちらは一回￥50のようです。

このほか「りすの小径」というりす小屋もあり、もちろん寄りました。大宮の「りすの家」より小規模でしたね。

２時間程度の滞在でしたが、とても楽しいところでした。天気も良かったしね。ちょっと時間が足りなかったかな。

この後味スタに移動して逆転勝利に沸き、りすぐみ一家大満足の一日となりました。明日もそんな良い一日になりますよーに。

りす公園

りすぱぱ：『ＧＷ中に行った「大宮市民の森」の「りすの家」、どうだった？』
りすまま：『かわいかったよねー』


りすぱぱ：『「りすぐみ」の家族としては一度は行っておかないとね』
りすまま：『昔からあるの？』
りすぱぱ：『自分が子供の頃にはなかったなぁ。ナニナニ？開設は昭和５４年だって。正式には「見沼グリーンセンター」って言うのか。焼却炉の付属施設ってことかな？』
りすまま：『「りすの家」のリスはシマリスみたいね』
りすぱぱ：『そうだね。人出が多かったせいか、余り数はいなかったな』

りすまま：『Ｒちゃん、「りすの家」はどうだった？』
こりすＲ：『ちょっとつまらなかったなぁ』
りすまま：『どうして？』
こりすＲ：『だって、ちっちゃくてすぐ見終わっちゃうんだもん』
りすぱぱ：『そうだね。思ったより小さかったね』
こりすＲ：『それに遊具はないし』
りすぱぱ：『芝生と林がメインだったもんねー』
りすまま：『小さい子には退屈なのかもね』
りすぱぱ：『まあ、かわいいリスの写真が撮れたからいいや』
（→プロフィールの写真もここで撮ったものです）

霞ヶ浦総合公園

りすまま：『きゃー』
りすぱぱ：『どうした！』
りすまま：『私のおしりに虫が食いついてない？』
こりすＲ：『えっ、虫！？』
りすまま：『ちくっと痛いのよー。なんかいない？』
りすぱぱ：『どれどれ？』
こりすＲ：『なんにもいないよー』
りすぱぱ：『あっ、すりむけてる！１円玉よりちょっと小さい位』
りすまま：『えっー？すりむけ？』
こりすＲ：『ほんと！？見せて！．．．ほんとだ、すりむけてる！』
りすぱぱ：『．．．分かった。今日霞ヶ浦総合公園に行ってローラー滑り台やったじゃない。それですりむけたんだよ』

≪全長４５ｍを誇る大人気のローラー滑り台≫


りすまま：『何も敷かなかったからかしら？』
りすぱぱ：『そうだよ。ワシも滑ったが結構お尻が熱くなったよ』
りすまま：『確かに熱かった．．．ジーンズが破れるかと思ったくらい』
りすぱぱ：『ジーンズ破れずに尻破れたり、ってとこかな？』
りすまま：『笑い事じゃないよ～』
りすぱぱ：『まあ、お尻はちょっと位破れても元に戻るからいいでしょ。ジーンズが破れたら買わなきゃいけないが．．．』
りすまま：『ヒドイよー』
りすぱぱ：『あはは。冗談でーす。ローラー滑り台にはダンボールが必需品だね』