＜今日の日経新聞 04年10月08日＞
『携帯純増数auトップ 13面企業1』
電気通信事業者業界が9月の携帯電話の契約数を発表しました。新規契約数から解約数を指し引いた純増数はKDDIが約18万件でトップ。
でもね、この記事にのってるグラフだとau以外右肩上がりなのね。auもなんか出し尽くした感がある。
ドコモやボーダにとってはチャンスだね。ツーカーに関しては文字通り圏外です。
『映画館で情報配信 15面企業2』
任天堂が12月発売の携帯型ゲーム機「ニンデンドーDS」でおもしろいサービスを開始する模様。
DSは無線で情報を配信できるそうで、ポケモンなんかの映画を見に行くと上映中にゲームで使用できるキャラクターが配信されるとのこと。
DSにはタッチパネルがついてて、画面上の犬にさわって喜ばせたり、息をふきかけて画面のローソクを消すなんてことも可能。
ゲーム面での開発を強調し、家電機能を売り物にするPSPとの戦略の違いを鮮明にした。
この映画と連動させたサービスに惹かれたんだけど、こんなことしたら子供は映画そっちのけになるだろ。
もしくは映画を見に行く友人に複数のDSを持たせるとか、親がDSの操作をするとか、いやはや、殺伐とした会場になりそうだ。
どちらにせよ、映画作るほうがかなり気をつかって進行しないとだめだな。
『光ファイバー 映画1本、1秒で 17面テクノロジー』
日立が開発したそうなんだが、まずはこのコピー考えた記者に社長賞だろ。
映画1本に1秒だろうが10秒だろうが、どうせ○yでダウンロードされるだけじゃんよ。
光通信はますます普及するんだろうけどコンテンツ産業はピンチだな。いや、ニンテンドーDSがなんとかしてくれるか。
『テレビCM効果 ネット使い調査 42面社会』
日本広告主協会がTVCMの広告効果を探るために番組・CMの視聴実態調査を関東地区で実施するんだって。
これまでは世帯別データが中心で、視聴者個人の番組やCMへの反応がわかりにくかったらしい。
CM時間帯にチャンネルを変えて選局するザッピング行為が増えて会員企業から広告の実行性が知りたいってので調査に踏み切ったそうな。
何これ。誤植？ほんとに2004年の記事かこれ？
この協会は即時解散したほうがいいよ。こんなのん気なリサーチやってるからネット広告にもってかれるんだよ。
スポンサーが降りて制作費が出ないってことは番組制作に支障きたしまくりでしょうよ。
それでなくても随分前に「テレビと同時にネット」どうのこうのってデータが出てたじゃないですか。
こんなんだから「最近印象に残った番組はありますか？」って聞かれて『ありません』って即答されるんだよ。
広告は対象となるターゲットにピンポイントで情報を発信する。これ基本。
今回のドラマはヨン様がでてるんでCMしたら効果抜群ですよ、なんて時代じゃないの。
＜後書＞
雨の中わざわざ京都まで行ってきたよ。寒いね。電車で寝てて寒さで目が覚めたよ。停車中はドアしめろ○研都市線。
帰りはコンビニでフランクフルトとメンノン、ダイエットコーラにカラムーチョとだめ人間の買い物をしました。
今回はちゃんとケチャップがついてたよ。よかった。随分時間がたってたっぽかったけどそれなりによかったよ。
もしかしてレンジでチンしたほうがおいしくなったりして。次回やってみよう。
で、びびったのはカラムーチョの韓国風味。激辛ってのは痛覚の一歩手前がおいしいんだけど、これは二歩先に進んでました。
小さいのでよかったよ。大きいやつだったら何日かでちょっとづつ食べるとこでした。
今日は探しもののため引越しの時のダンボールをあさってました。なんかこう、宝物を探してる気分。それぐらい乱雑なの。
で、探してたモノの半分は見つかったんだけど、こう古本の整理でついつい読みふける現象あるよね？あれのCD版勃発。
なんか約10年前に買いあさったアルバムがわんさかでてきた。いやぁ、当時の俺の趣味ってすごいわ。
中森明菜まであった。聞いてるとかなりいい曲発見したのよ。誰の作品かチェックしたら小室さんでした。さすが。
これ今カバーしても全然いけるよ。ってかその復刻ブームはもうやったのか。
他にもなつかしのtrfやらT-BOLAN、ビーズなんかもでてきたねぇ。微妙にオリコンに毒されてた中学生だったようです。
ネットワークウォークマンに録音してしばらく余韻にひたることにします。
『携帯純増数auトップ 13面企業1』
電気通信事業者業界が9月の携帯電話の契約数を発表しました。新規契約数から解約数を指し引いた純増数はKDDIが約18万件でトップ。
でもね、この記事にのってるグラフだとau以外右肩上がりなのね。auもなんか出し尽くした感がある。
ドコモやボーダにとってはチャンスだね。ツーカーに関しては文字通り圏外です。
『映画館で情報配信 15面企業2』
任天堂が12月発売の携帯型ゲーム機「ニンデンドーDS」でおもしろいサービスを開始する模様。
DSは無線で情報を配信できるそうで、ポケモンなんかの映画を見に行くと上映中にゲームで使用できるキャラクターが配信されるとのこと。
DSにはタッチパネルがついてて、画面上の犬にさわって喜ばせたり、息をふきかけて画面のローソクを消すなんてことも可能。
ゲーム面での開発を強調し、家電機能を売り物にするPSPとの戦略の違いを鮮明にした。
この映画と連動させたサービスに惹かれたんだけど、こんなことしたら子供は映画そっちのけになるだろ。
もしくは映画を見に行く友人に複数のDSを持たせるとか、親がDSの操作をするとか、いやはや、殺伐とした会場になりそうだ。
どちらにせよ、映画作るほうがかなり気をつかって進行しないとだめだな。
『光ファイバー 映画1本、1秒で 17面テクノロジー』
日立が開発したそうなんだが、まずはこのコピー考えた記者に社長賞だろ。
映画1本に1秒だろうが10秒だろうが、どうせ○yでダウンロードされるだけじゃんよ。
光通信はますます普及するんだろうけどコンテンツ産業はピンチだな。いや、ニンテンドーDSがなんとかしてくれるか。
『テレビCM効果 ネット使い調査 42面社会』
日本広告主協会がTVCMの広告効果を探るために番組・CMの視聴実態調査を関東地区で実施するんだって。
これまでは世帯別データが中心で、視聴者個人の番組やCMへの反応がわかりにくかったらしい。
CM時間帯にチャンネルを変えて選局するザッピング行為が増えて会員企業から広告の実行性が知りたいってので調査に踏み切ったそうな。
何これ。誤植？ほんとに2004年の記事かこれ？
この協会は即時解散したほうがいいよ。こんなのん気なリサーチやってるからネット広告にもってかれるんだよ。
スポンサーが降りて制作費が出ないってことは番組制作に支障きたしまくりでしょうよ。
それでなくても随分前に「テレビと同時にネット」どうのこうのってデータが出てたじゃないですか。
こんなんだから「最近印象に残った番組はありますか？」って聞かれて『ありません』って即答されるんだよ。
広告は対象となるターゲットにピンポイントで情報を発信する。これ基本。
今回のドラマはヨン様がでてるんでCMしたら効果抜群ですよ、なんて時代じゃないの。
＜後書＞
雨の中わざわざ京都まで行ってきたよ。寒いね。電車で寝てて寒さで目が覚めたよ。停車中はドアしめろ○研都市線。
帰りはコンビニでフランクフルトとメンノン、ダイエットコーラにカラムーチョとだめ人間の買い物をしました。
今回はちゃんとケチャップがついてたよ。よかった。随分時間がたってたっぽかったけどそれなりによかったよ。
もしかしてレンジでチンしたほうがおいしくなったりして。次回やってみよう。
で、びびったのはカラムーチョの韓国風味。激辛ってのは痛覚の一歩手前がおいしいんだけど、これは二歩先に進んでました。
小さいのでよかったよ。大きいやつだったら何日かでちょっとづつ食べるとこでした。
今日は探しもののため引越しの時のダンボールをあさってました。なんかこう、宝物を探してる気分。それぐらい乱雑なの。
で、探してたモノの半分は見つかったんだけど、こう古本の整理でついつい読みふける現象あるよね？あれのCD版勃発。
なんか約10年前に買いあさったアルバムがわんさかでてきた。いやぁ、当時の俺の趣味ってすごいわ。
中森明菜まであった。聞いてるとかなりいい曲発見したのよ。誰の作品かチェックしたら小室さんでした。さすが。
これ今カバーしても全然いけるよ。ってかその復刻ブームはもうやったのか。
他にもなつかしのtrfやらT-BOLAN、ビーズなんかもでてきたねぇ。微妙にオリコンに毒されてた中学生だったようです。
ネットワークウォークマンに録音してしばらく余韻にひたることにします。
