お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

古い楽器の魅力 魔力 破壊力

2020-12-09 18:14:35 | ばよりん

素晴らしいカペラを譲ってくださった友人が

新たな楽器を捜すこととなり

 

最終的には クレモナのA.Voltiniさんの2020年の作品を購入しました。

http://www.voltini.it/gallery.htm

↑ このURLに掲載されている2020年のViolinです。

 

これまで見てきた Voltiniさんの作品の中でも、特に魅力を感じる作品でした。

 

最終的にこの楽器に至る前に、「古い音にも興味がある」とのことでしたので

私も、1700年代のジャーマンやフレンチ、1900年前後のイタリアンやフレンチについても

情報を集めていました

 

私自身は、

メインテナンスや管理をするうえで、古い楽器はとても気とお金を遣うイメージがあり

基本的に1970年以降のコンテンポラリーの楽器しか持っていないのですが

 

やはり、触れていると…

 

古い楽器は いいなぁと思ってしまいます。

 

コロナ禍になる前は、楽器も じわりじわり上昇してきていましたし

若干経済が停滞している今が、買い時なのかもしれません。

 

 

ガンさんの工房で、1700年代のフレンチを弾いたときに

「おっ、いいね」という感じを受けました。

 

フレンチと言えば 1800年代後半から1900年代初頭は

材もよいのが多く、量産品もマスターメイドも高品質の印象がありますので

フレンチアレルギーがなければ、捜してみるのもいいと思うようになりました

 

 

ただ、自制して、思うだけにとどめています。

 

なぜなら

Stefaniani~Capela~Capela~GengXiaoGang~YAMAHA と5本もバイオリンがある

宮地楽器の山本店長や、ガンさんは

「バヨリンケースは4本入りがあるから、4本までは購入して所有しても大丈夫」と言うのですが

既に、その4本を超えてます

 

ああ、これから、煩悩がムクムク 目を覚まさないように

魅力的な楽器が見つからないことを祈るばかりです

 

 

今週末は、東京に行き

恵比寿で行われる、タツノヤさんの無料査定会に行く予定にしています。

Capelaに保険を掛けるために、査定をお願いするためです。

 

その時に、魅力的な楽器がなく、一切の煩悩が目覚めることがないことを 祈ってます

セールスの方、売り込まないでね~~


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (soutetsu2008)
2020-12-10 00:58:29
4台は多いけど、オールド(モダン)フレンチもやっぱり欲しいです。💨
返信する
ですよね~ (きうち)
2020-12-16 19:23:14
soutetsu2008さん

そうなんです、欲はキリがなく…
予算は限界があり…

6台の管理も結構苦労しそうです。

本当は1台に絞り込めればいいのは
わかっているのですけどね~

いやいや 煩悩は消えないですね
返信する

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