お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

楽器・弓をどうすべきか悩む

2018-06-10 20:27:55 | ばよりん

職場が、福岡市中央区天神にあります。

ご近所にある、大きな弦楽器屋さんは、イズタさんと島村楽器さん

北九州にあるシャコンヌさんは、なななんと、北九州ではなく福岡市内で展示会を開いてくれます。

東京代官山MP系の工房は、Web上では不定期活動中とか(昨年展示会でお会いしましたが…)

セルペントゥヴァさん

弦楽器工房まつもとさん

石田ヴァイオリン工房さん

中嶋弦楽器工房さん(飯塚市)

 

弦楽器に興味がある頃は、いろいろ巡ったりもしたのですが

今は…

 

島村さんとイズタさんの展示会を見るぐらいです

残念ながら、「これは」という楽器・弓には出会えていません

 

また、楽器たちは、ここ数年、ガンさんのところに持って行っていません。

 

福岡には、カペラさんのバイオリンを持ってきています

調整をしなくてはと思いつつやる時間がない…

(またその気にならない)

 

仕事と家族とにウエイトを置き

バイオリンにのめりこまないことを決めてから

どうにも気持ちが乗りません

 

でも、疲れた時、仕事がうまくいかないときに

バイオリンを眺めたり触るとホッとします。

 

(それ以外の気分転換の方法は、包丁研ぎかな…)

 

所有している、楽器をどうするかは、

東京勤務になってから、考えようと思っています

 

カペラは、雄々しくパワフルです。スタイルは最もバイオリンらしいです。

ステファニーには、気難しく、私の腕では、時折しか良い音を出してくれませんでした。スタイルはかなり個性的。

ガンさんの楽器は、優しく暖かく私にお寄り添ってくれるような気がします。スタイルは、普通のストラドとはちょっと異なり、やや隆起に特徴があります。(楽器に詳しい人が見ると「変なストラドっぽい楽器」とおっしゃいます)

3つが全く異なる個性を持っているので

 

今後どうなるのか… 私にもわかりません。

 

以前所有していた ガッダは、全ての音域で きらびやかで伸びのある声をしていました。

また、よく飛ぶ声をしていました。

(ベストコンデションが気難しい楽器でもありました。)

大阪勤務時代に教わっていた先生は

「いつ弾いても、よくとおる音。ピアニシモでもきれいにとおるし

力強く弾くと、限界が見えないくらいパワフルでいい楽器」といつもほめてくださってました。

 

イギリスで買った、1900年前後のフランスの弓 2本も楽器屋さんを通じ 手放しました。

 

今になって、楽器・弓をこんなに買わなければよかったと

少し後悔しています

 

さあ、もう少し仕事して、帰えろうかな…

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

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バイオリンのお稽古を振り返ってみる(2)

2018-06-03 21:54:12 | ばよりん

バイオリンを知ったのは、幼稚園の時(昭和40年代前半)

当時、小金井市にあった私立の幼稚園はちょっと変わっていて

英語の時間

お茶の時間(茶室がありました)

バイオリンかピアノかオペレッタを選択時間

がありました。

そこでバイオリンに興味を持ち、友達がバイオリンを習っていたので

私が習いたいと言い出し、

友人が通っていた、お教室に通うこととなりました。

 

 

最初は、ひたすら 全弓を使うボーイングの練習でした。

 

その後、バイオリンをやめて

 

再スタートするときも

 

先ずはボーイング~ 良い音が出るように弓を動かす練習です

 

単調だけれど、必要なことみたいです

大人になって教えていただいた

先生はみな、音の出し方は重要と言います

またアマチュアのほとんどは、いい音が出せてないとも言います

 

基本の 「キ」はとても難しいと今でも思いますです

 

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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