昨日は帰宅すると疲れていた
休みの分の仕事が3日間に集中して、忙しかったから
ありがたく息子が作った晩ごはんを食べた
⚪︎豚肉と豆腐と水菜煮
⚪︎卵かけごはん
⚪︎もずく
⚪︎漬け物
21時過ぎにちょっと寝のつもりが朝まで
5時前に起きた
朝型に憧れる夜型だけど、朝日を浴びてGW後半スタート
※それでも食べて生きてゆく 東京の台所📚
台所から時代を描きたい
第3弾のテーマは「喪失と再生」
当たり前だけど、ひとりとして同じ人生はない
そして、何も失っていない人もいない
雑誌に載るようなキラキラ✨した台所はでてこない
でも地に足をつけて生きている人の、確かな台所がある
哀しくても、お腹はすく
手を動かして食べることが、生きることの意味を教えてくれる
未来にもし強い喪失感に襲われたら、この本のことを思い出そうと思う
そして私も生きてきた時間より残りの人生の時間の方が短い
消えていなくなるのなら、残された家族もちゃんと食べていて欲しいと思う
この本によるとすでに男子がごはんを作るのは、普通のことらしい
息子がごはん作りに楽しさを見いだしてくれたことは喜ばしいことだ
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