りんたろうのきときと日記

好きな事だけ只々綴る

「リトル・ランボーズ」試写会観てきました♪

2010年10月22日 00時04分37秒 | 映画
☆「リトル・ランボーズ」
(原題:SON OF RAMBOW)
監督:ガース・ジェニングス
出演:ビル・ミルナー、ウィル・ポールター、ジェシカ・スティーヴンソン、ニール・ダッジェオン、ジュール・シトリュク、エド・ウェストウィック、アンナ・ウィング、エリック・サイクス、アダム・ゴドリー、エイサ・バターフィールド、アダム・バクストン、エドガー・ライト

自主制作映画の撮影を通し、少年たちの友情と心の成長、家族の絆を描いた感動ドラマ。
空想豊な少年ウィル・プラウドフットを演じるのはオーディションにて選ばれたビル・ミルナー。

学校一の問題児で皆のつまはじき者リー・カーターには同じくオーディションで選ばれたウィル・ポールター。

ウィルの厳格な母メアリー・プラウドフットには「ショーン・オブ・ザ・デッド」、「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」のジェシカ・ハインズ。

試写会上映後、客席から自然と拍手が起こる作品がまれにある。
本作もそんな作品のひとつ。
題名からもわかるように「ランボー」(1作目)のオマージュに満ち溢れた作品となっております。
「ランボー」公開時、僕も小学5年生。
友人達と劇場で観賞した「ランボー」は衝撃的でした。

この年代の子供の想像力は無敵☆
空想豊な少年たちは映画の登場人物になりきり冒険の世界へと。
これがハチャメチャで、ホント楽しそう(^-^)
80年代のファッションや音楽、カルチャー、イギリスらしい小ネタも満載☆
主人公達とドンピシャ世代の僕などは、思わずニヤっとしてしまう。
全編ほのぼの☆
これといって大笑いはないものの、イギリスらしい小ネタ満載☆
これがジャブのように効いてくる(笑)
ラストは感動!これまた泣ける(>_<)
こういった映画は人目気にせず思いっきり泣きながら観たいものです。
エンドロール後、ほんの少しだけオマケが。
これは観て良かった(^-^)
観賞後、じわじわと心が温かくなる作品でした☆