分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

日本最長片道切符!?(^-^;)

2012-02-29 03:13:23 | 思考の散歩


 いえね、私にとっての発端はたまたまネット上で見つけた、こんな画像だったんですよ。






 これ、なんとも凄いことを考えられたものだなぁと感心しまして、試しに料金を計算してみようと思い立ち、ちょいとサイトに入力してみたんですよ。




 経由駅が多すぎて計算してくれませんでした。(^-^;)



 そこで、まぁ参考までにスタートからゴールまでの最短ルートだとどうなるのか、それだけ検索出来ました。

 ただ、今回は『本州に限る』と言う縛りでやってみたので最北端は『中小国』でなくその先の終点『三厩』で、『下関』までを検索にかけました。







 時間も金額も、もうこの時点でえらいことになってます(^-^;)

 新幹線・特急急行を利用していないとは言え、これ、最短ですからね?



 そして、やはり気になったのでこの件をちょこちょこ調べてみますと、実はこういった考え方は思ったよりも歴史が長い事が判明しました。

 なので、鉄道マニアじゃなくても御存知の方が結構みえるのかもしれませんね。



 このWiki!! 結構詳細が書かれてますので、
 是非クリックして読んでみてください!!(^-^;)




最長片道切符 Wikipedia



 1960年代から、日本人ってこーんな事を考えてたんですねぇ(^-^;)
 テレビ番組になっていたのは存じませんでした。



 そして、ちょっとした小ネタではあるんですが、切符に書き込まれる『○○経由』に関する様々な考察と解説を纏められたサイトにも辿り着きました。


 こちらです。



経由地表記の謎



 いや、私個人的には日本人のこういった研究の感じがもう、大好きですね!!(^-^;)

 このページ最後に載ってます2000年12月当時の日本最長切符の経由地は次のようになるのだそうです。




きっぷの区間

稚内から肥前山口ゆき


経由線区

宗谷・石北・釧網・根室・富良野線・函館線・室蘭線・千歳線・函館線(大沼公園経由)・江差線・海峡・津軽・東北・花輪・奥羽・五能・奥羽・羽越・米坂・奥羽・田沢湖線・山田・釜石線・東北・大船渡線・気仙沼線・石巻線・陸羽東・東北新幹線・東北・常磐・磐越東・磐越西・信越・上越新幹線・越後・信越・上越・飯山線・信越・北陸・大糸・篠ノ井線・信越・長野新幹線・上越新幹線・上越・両毛・東北・水郡・常磐・武蔵野・東北・赤羽・山手・東北・総武・成田線・総武・東金線・外房・内房・京葉・中央・武蔵野・東北・高崎線・八高・青梅(府中本町経由)・南武・東海道・東海道(新川崎経由)・根岸・東海道・御殿場・東海道・身延・中央・横浜線・東海道新幹線・東海道・東海道新幹線・東海道・飯田線・中央・中央(みどり湖経由)・中央・関西・紀勢・和歌山線・桜井線・関西・大阪環状(鶴橋経由)・片町・関西・草津線・東海道・湖西・北陸・東海道・高山線・北陸・小浜線・舞鶴線・山陰・東海道・東海道新幹線・山陽・東海道・福知山・山陰・因美・姫新・山陽・津山線・姫新・伯備・山陽・福塩・芸備・伯備・山陰・三江・芸備・山陽・岩徳・山陽・山口線・山陰・美祢線・山陽・鹿児島線・山陽新幹線・鹿児島線・筑豊・篠栗線・鹿児島線・筑豊・後藤寺・日田彦山・日豊・吉都・肥薩・日豊・鹿児島線・長崎線・佐世保線・大村線・長崎線











こんだけ書き込める切符って、
どんだけ大きいんだYO!!(^-^;)






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今日は珍しく、カメラのお話。

2012-02-28 21:53:10 | 徒然の日常
 正直私、せっかくブログ始めたのに写真ほとんど載っけてないですよね!!(^-^;)

 動画なんかはよく貼りますけれども、一般のブログさんのようには写真を並べていません。
 たまに載せても、スマホで撮影した物なのであまり映像に凝っているわけでもない。
 本当はスマホにもいろいろ撮影の設定が細かくあるんですが、ほとんどイジってません。というか分かってません。


 写真を撮る事が嫌いなわけではないんですよね。

 昔、高校生ぐらいの頃でしたか。私が生まれた頃から家にありました、ごく一般的なカメラを親が私にくれまして。
 フィルム一本分、とりあえず撮ってみようと36枚、電車の写真を撮りに出かけた事がありました。


 変なところで凝りたがる典型的なB型ですから、そりゃあもう構図やら光源やら、分かったような顔をしてああでもない、こうでもないと真面目に撮りましてね。初めての撮影会だと言うのに、生意気にも流し撮りなんかも致しまして^^;(ちゃんと綺麗に撮れた!)


 そして、当時は現像をお願いした……えーと、フジカラーさんでしたか、サクラカラーさんでしたか、現像された写真の裏に『当たり』のような印が出ると、好きな写真を無料で大きく引き伸ばしてくれるサービスがあったのですが、見事、その印が出ましてねぇ(;^-^)

 国鉄と名鉄の写真をいっぱい撮りましたが、その中から新岐阜駅に停車中の名鉄電車、当時導入されたばかりの5700系でしたか、5300でしたかの顔を斜め前から構図に凝った一枚を大きくしてもらいました。


 ところが、その後カメラが使われる機会は無く、どうもそれで満足してしまったようでしてね。(・・)

 いや、大変面白かったんですがw


 或いは『これは、突き詰めるとすんごく深い所まで行くなぁ』と言う意識が手を引かせたのかもしれません。その当時は吹奏楽を始めたばかりでして、学校の授業そっちのけで練習に打ち込んでいたのでそこまでのエネルギーを割けなかったのではないかと思います。(音楽はその後、音大、プロと精進しました)


 なんと申しますか、普段あまり「この景色を写真に残しておきたい」と言うよりも「自分の記憶のメモリーに残しておけばいい」という性格でしたので、カメラ付き携帯電話もシャッター音を鳴らす機会が滅多にありませんでした。

 最近はデジカメをお持ちの方、すごく増えましたよねぇ。
 まぁ、子供さんの成長記録を残したい、と言う動機もあるのかもしれません。



 まぁ、そんなこんなで、先日もう結構前になりますが、カメラに関する記事を見つけたのですよ。
 カメラと言うより、カメラ屋さんの記事になりますが、こんなのです。


 喧嘩上等のカメラ店が「ど素人」に教わった商売の極意


 ただ、ねぇ……、今の記事、最初は普通に全部(7ページ分)読めたと思うのですが、現在は会員登録(無料)をしないと2ページ目以降が読めないようです。

 デジカメでなくアナログの写真にこだわり、普通の大手カメラ店では仕入れていないようなマイナーなモデル(実はカメラの機種ってすごくたくさんの種類が生産されていた!)でも「そのお客さんにコレが一番合う・一番使いやすいはずだ」と、熱心に考えて勧めていきまして、「お客の回転率を上げる事が収益アップに結びつく」と言う業界の常識を覆して地域トップの牙城を築いた珍しいケースが載っております。


 私は既に全文読みましたので会員登録してませんが、もし、カメラについての話題を読みたい! と仰る方みえましたら、無料ですので登録されまして、7ページ全部お読みになってみてはいかがでしょうか?(´・ω・`)





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分かり合えない、男と女。(15)

2012-02-27 22:13:01 | 男女の謎
 恋愛に於ける男女の違いについて、ネット上で面白い例えを見つけました。

 どこかで聞いた気もしますが。(^-^;)





男はBluetoothのよう。
近くにいると繋がっているけど、
離れると他のデバイスを探し始める。






女はWi-Fiのよう。
接続可能なデバイスをすべて見ていて、
その中で最も強いものと繋がる






 誰もがとは言いませんが、一般的にはなかなか言い得ている気がしますね。(;^-^)





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これでいいのか日本の英語教育!?

2012-02-26 18:09:21 | 思考の散歩
 どこかの塾だか英語教材だかの広告文で、
「日本で教えている英語は現地では死語だ」
と書かれていたのを先日、目にしました。

 まぁ、それは随分と昔から言われている事なのですが、その広告文曰く
「This is a pen.は『これはペンでござる』と言っている様なもので、現代の会話には使われない」
とか、そんな主旨でしたが、またそれとは別に『日本で教える英語はおかしい』と書かれたページを見つけたので貼ってみます。



英語で「今何時ですか?」は「What time is it now?」ではない!



 こちらは長い物でもないので、内容をそのまま引用してみましょう。


(以下引用)


■Q.「今、何時ですか?」は「What time is it now?」ではない!

 「今、何時ですか?」を英訳しろと言われたら、あなたはなんと答えますか? 多くの日本人は「What time is it now?」と答えるのではないでしょうか。
 もしくは、「掘った芋いじるな」(知らない人は調べてね)。ところがこれ、ネイティブからすると「何度か時刻を聞いた後でふたたび尋ねるときの聞き方」で、初めて時間を聞く際にはふさわしくないのだとか。ええっ! それでは何て言えばいいんでしょう?



■A. 自然な言い方は「Do you have the time?」なのだそう。

 分かりましたか? 英語に弱い私にとっては、「What time is it now?」でないことが、大変な衝撃です。なんでいきなりこんな話をしているのかというと、『その英語、ネイティブにはこう聞こえます (単行本)』(主婦の友社)を読んだため。こちらの本には、日本人が間違えがちな英会話の例がズラッと紹介されています。
 驚くのは、間違った英会話の例として、「What time is it now?」のように、義務教育で覚えた英文がいくつも挙げられていること。

 著者のデイビッド・セインさんは「日本で英語を教え始めたころ、文法を熱心に勉強されている生徒さんが多く、とても感心しました。しかし同時に、文法を気にしすぎて不自然な英語になってしまっていることにも気付きました」といいます。外国人が日本語を話す場合でも、「文法は合っているけれど、違和感のある表現」ってありますよね。違和感があるくらいならいいけれど、中には意味が変わってしまったり、失礼な意味になってしまうこともあるから注意が必要だそう。このような例をセインさんに聞いてみました。



■企業の受付で「Please sit down.」?

セインさんは昔、とある企業の受付で「Please sit down.」と言われたそうです。これは実は大人が子どもに諭すときに使うような言葉なのだとか。
 日本語に訳すと「ほら、うろうろしないで座って」といったと意味だとか(正しくはHave a seat, pleaseなど)。『いすにおかけになってお待ちください』という意味だとわかりつつもオロオロしてしまいました」(セインさん)




(引用ここまで)



 いかがでしょうか?

 確かに、私たちが学生の頃から「現地へ行ってまで文法にこだわり過ぎるな」とよく言われていました。
 言語は生き物のような物である、なんて言われますし、その時代時代に即した話し方があるのでしょう。

 …………外人さんが日本に来て迷子になり、日本人に「○○へ行かむとぞ思ふ」とか話し掛けても相手は戸惑いますよね^^;
 「このお菓子はなかなか、をかし」とか言えれば逆に尊敬されますが、デー○さん的なスタンスになるでしょう^^;



 さて、ここで気になりますのが
「それでは、外国ではどういった日本語を教えているの?」
と言う事なんですが、韓国に於いて面白い日本語会話例を見つけた方がみえたので、貼ってみましょう。





 助詞が抜けていたり、文法としては日本で教えなさそうな例文ですが、実際の会話ですとこんな感じでフランクですよね。

 韓国は外国語習得レベルが日本より高く、英語はもちろん日本人より上手い人がほとんどですし、日本語に関しても習った方は非常に流暢です。昔、コンビニでアルバイトしていた時の同僚に韓国からの留学生がみえましたが、日本語一級の資格を持ってみえました。ことわざや漢字なども、驚くほどよくご存知でして、普通に接客したり、難しい会話もこなしてみえましたね。


 ただ、面白いエピソードもありました。
 たまたまその近くのデパートで遭遇した、コンビニ店長と留学生の会話。

店長「あ、○○さんこんにちは」
留学生「店長さんこんにちは。何か飲みますか?」
店長「いいの? 飲む飲む」
留学生「そこに自動販売機がありますから、飲めますよ」
店長「…………。(´・ω・`)」


 もちろん、悪気は無いと思いますけどね!!(^-^;)
 当時まだ「勉強中です」と言ってみえましたが、ニュアンスはさすがに長い時間が必要なようで。


 それでは、先程の画像にあります会話、日本の教育ならどういった書き方をするでしょうか。

 ちょっと改変してみましょう。



すみません、ギョンスクさんは勉強が好きでしたか?
はい、好きでした。
あなたはどの勉強が好きでしたか?
日本語の勉強と英語の勉強が好きでした。
それは本当ですか? あなたは日本語も英語も勉強する事が好きでしたか?
はい、好きでした。スンジンさんは、日本語の勉強と英語の勉強と、どちらが好きでしたか?
私は勉強は全部好きではありませんでした。私は勉強よりもスポーツの方が好きでした。
はい。あなたはどのスポーツが得意でしたか?
私はテニスが得意でした。
私もテニスが好きです!
あなたは勉強もスポーツも好きなのですか?
はい!
はい。私はそのような女性が嫌いです。




 …………なんだか、背中がムズムズしてきますよね(;^-^)

 多少、イラッ☆と来るかもしれません。


 つまり逆に言えば、日本で教育を受けた英語のまま現地で使いますと、相手はそういった印象を受けるかもしれませんよ、と言う事なんだと思いますね。




 昔から、「英語とパソコンは、習うより慣れろ!!」なんて言いますなぁ(^-^;)





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ラジオDJ風!?徒然ブログ(25)

2012-02-25 20:53:55 | DJ気分でブログ
 は~~ぃ↓、いやいやどうも最近身辺でいろんな事が起こっております、わんたPなんでございますけれどもね~、皆様方は日々、安穏にお過ごしでいらっしゃいますでしょう、か?

 いやね、誰しもだんだん、だんだんとトシを取っていってしまうと言いますのは、もうこれは逃れる事の叶わない運命なんでございますけれども、若い時には若い時の、トシを取ったらトシを取ったなりの悩み、災い事、岐路なんて物がございましてねぇ。小学生なんかでもですね、昔、テレビのCMでしたでしょうか。「子供もいろいろ大変なんだよ」なんて、子供が親に向かってため息をついたりなんてございましたしね、また、偉い先生がね、「学校は社会の縮図である」~~なんてね、真面目な顔で話されまして、『ドラえもん』ですとか、『サザエさん』なんかを引き合いに出しましてね、大人がつい忘れてしまいがちな『子供なりの悩みや事情』を解説していらっしゃった事もございましたねぇ~。

 まぁ、またこれがね、将来が不安なこの時勢、もうちょっと大きくなりまして思春期に入りますとね、そりゃあもう多感な時期ですから、これからの人生の事、勉強や進学の事、はたまた友達関係や恋愛関係に心を焦がしてみたりもするわけなんですけれども、その点ね、まぁ、我々も『伊達にトシ食ってない』と申しますか、ある程度耐性ですとか、或いはね、そんな大変な自分をコントロールしたりですとか、上手く発散・消化して行きます要領と、ある程度の諦観ね、まぁ若い頃はとにかく「諦める事は悪い事だ」なんて、頑なに考えたりもするものでございますが、もうね、身体も衰えてくるわ、人生上で様々な失敗や挫折も味わってしまうわなんて致しますとね、「出来る事と出来ない事ってのはあるもんじゃい!!(;^-^)」なんてね! そういったのを肌で理解してしまってますんで、若い頃のようには潰れないもんでございますw


 まぁ~~、ね、そうは言いましても、お悩みの深刻度としましてはトシ取ってからの方が大変なわけなんですけれども、是非ね、今いろいろとお悩みの方々も上手に問題と付き合われたり、上手く距離を取って気分を落ち着かせて、安穏、平穏に暮らされるといいなぁ、と、こう思っておりますよぉ!!(^-^ )


 さ~~それではね、私も皆さんも御一緒に、嫌~な事、煩わしい事、み~んな大砲の筒の中に突っ込んじまいましてね、私が後ろから導火線に火を付けて差し上げますんで、もうまとめてドカーンと気持ちよく打ち上げちゃう現実逃避番組、今日も元気よく始まりますよぉ!?( ^-^)ノ




 今週もあなたのお暇をわんたPが潰す、イカしたつもりでイカレた呟き

「分かったよーなこと、言ったって~!!」

 この番組はgooブログをキーステーションに全国ネットでお送りしております!!




 は~~~~いはいはいはい始まりましたいつものヤツ、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか改めましてわんたPでございます~♪


 いやね、こういったのは気持ちの問題でございますんで、何かネガティブな事があった時こそね、逆に「よっしゃ、なんか一発カマしたるでぇ!?」って勢いを付けましてね、もう自分も大砲の筒にすっぽりと入りまして、ドカンと飛び出して行っちまおうって寸法でございますw

 それじゃね、早速曲の方から行ってみましょうか。
 まーね、若い頃に一番心を焦がしちゃうのはやっぱり、男女のいろいろな、その、ごにょごにょとね、ありますでしょ!?(^-^;)
 そういったね、我々オジさんがもうすっかり忘れちゃったソワソワ感、もうね、隣りに女の子が座ってるだけでね、別に好きな子ってわけでなくても、な~んかこう、落ち着かないワクワク感と申しますかね、そんなのを思い出しちゃうような元気な物をお送りしてみますよぉ!!



 太郎さんの曲『男女』を、りおっとPの動画で
「男女」アホの子増し増し改良ver.【バカイト&ヘタレン】



 はぁ~ぃ、いかがでしたでしょう、か。
 こちらはね、様々なバージョンが世に出ておりますが、今の動画が完全版と言われておりましてね、めでたくミリオン再生となりました。

 以前ね、皆さん御記憶でしょうか、他の番組(記事シリーズ)で御紹介しました
『うんこが漏れないように我慢しながらトイレへ向かうゲーム』、まぁこれはニコ動の動画説明文にあるURLからゲーム自体をダウンロード出来るわけなんですけれども(パス有)、その中にいくつかありますミニゲームのひとつに使われた曲でございます。

 そちらのプレイ画面も御覧頂きましょうかね。

amoeba さんの投稿で、『リズム避けゲー』




 はい、これ大変ムズいんですが、私はクリア致しましたよぉ!! 大変でしたが!!(;^-^)

 まぁもしね、気になられる方みえましたら、最初の曲をニコ動の画面で御覧頂ければURLございますんで、落としてプレイしてみて下さいねぇ。基本的にメインはエロゲーなんですけれどもね!!(;^-^)



 はい、それではここでですね、頂いておりますお便りの方、御紹介させて頂きましょう!
 愛知県海部郡は飛島村にお住まいの、『げいおん!』さんから。

 え、え? そちらの方なんでしょうか?(^-^;) まぁ、飛島村はなかなか異国情緒と申しますか、海岸近くの道路の景観が独特でしてね、私も免許取った頃によくドライブに行ったものでございまして、実は一時期
『ゼロヨン』会場として賑わったものでございましたが、確か豊橋市のゼロヨン会場で死者が出ましてね、それから取り締まりが厳しくなりまして、今はもうやっていないんじゃないかなと思います。
 ちなみに、免許取る直前まで付き合ってました彼女がよく連れてってくれたデートコースなんですけれどもね!^^;


 ま、ま、お便りの方を(・・;)


「こんばんはわんたPさん、音楽の話題大好きです!」

 はい、こんばんは! 私も大好きでございますよぉ^^

「前に番組で『けいおん!』からバンドシーンが変わったって言ってましたけど、昔は違ったんでしょうか?」


 う~ん、これはねぇ、ただ単に私の印象というだけですんで、なんとも断言はしにくい所なんでございますが……、まぁ、私は今、高校に通っておりませんのでね!(^-^;)

 ただまぁ、ご存知とは思いますが、だいたい初めてバンドやるぞって時にですね、いきなり曲を作ってオリジナルからって方は少ないわけでして、まずは発売されてます曲をコピーするわけですねぇ。
 私の頃ですと、国内アーチストなら
ボウイ(英字変換反映不可)ですとか、海外のアーチストですとVan_Halenなんかが街中のそこいらじゅうで聴こえてきたものでございますが、そんな中で女性バンドとなりますと、方向性が二極化しておりましてね。
 
プリンセス・プリンセス、まぁいわゆる『プリプリ』なわけですが、いかにも『おにゃのこ』らしい可愛い系がまずひとつ。そして逆にね、「男なんかに負けてられっかよ」的なちょっとアウトロー路線と申しますか、本格ハードロック嗜好のSHOW-YAなんかもよくコピーされたものでございます。

 それでね、当時はどちらのタイプにしましても、どこか『一般人とはちょと違うぞ』みたいな雰囲気があったんですよねぇ。可愛い系にしても、ハードロック系にしましてもね、『バンドマン』と書かれた看板をぶら下げて歩いてるような感じがございまして、「あ、もしかしてキミ、バンドやってる?」なぁんてね、あちらこちらで聞いたセリフでございますw


 ところがですね、最近は見分けが付かない事が本当に多いんですよ。ギター背負って歩いてる女の子なんかですね、下手したら「そのギター、誰の?(・・)」って言いたくなるぐらい、一般の子と完全に馴染んでるわけなんですよねぇ。

 まぁ、これは『けいおん!』の基本コンセプトでもあるのかもしれませんが、その漫画が連載される『前』のバンドイメージと言う物がですね、作中にちょこちょこと出てくるわけなんですよ。

 例えば最初に唯が入部するかどうかって場面のクラウザーさん(笑)、「SATUGAIせよ~!」ですとかね、或いは世代の差も感じさせますさわちゃん先生の「おまえらが来るのを待っていたあぁ~~!」ですとかね!(^-^;)
 はたまた、初めて『放課後ティータイム』が学外でライブやるぞって場面でもですね、会場で見る他の女子バンドの人を見て「なんか、私たちと違~う(・・)」みたいな描写がありましたでしょ。あの周りの子たちの感じがですね、私らの頃は一般的な『女子バンド像』だったわけなんですよなぁ。またね、「それがカッコイイ!」といった時代でもございました。

 ところがですね、『けいおん!』ブームでその前提が崩れたんですよね。「フツーのおにゃのこがバンドをやるのが今、ナウい(笑)」と言うことでしてね! なにがナウいだアホか私ゃ!?(^-^;)


 ま~~~、そんなわけでしてね、男の子の方も今どうなんでしょうか、爽やか路線が多いんでしょうかね?
 まぁね、私個人的には、昔のバンドマンのようにですね、どこかトンガって頂きまして、社会の矛盾なんかにも真っ向から立ち向かったりしましてね、いろんな事を考えて、表現して、世間にアピールして問いかけていって欲しいものでございます!!



 それではここで本日の二曲目、そんな曲をおかけ致しましょう。以前にもおかけしましたかね?



雷鳴Pで、[鏡音レン] 雷鳴アンプリファ [オリジナル]




 はい、はい、今の方はですね、元々『ピアプロ』と言います投稿サイトで、『cos k』名義で活動されてたのを初めてニコニコ動画に投稿参戦を果たされた作品でございました。
 まぁ、ネットユーザーに対する批判的な歌詞が様々なクレームを呼びましてね、投稿時はコメントが随分と荒れた物でございましたが、私はね、若いからこそこうやって、思う事をありのまま勢いに任せて表現致しましてね、その時々に自分が考える事、悩み、怒り、様々に渦巻くモロモロをどかんと外に出してしまった方がいいんじゃないかと思っております。

 まぁね、本日最初に申しておりましたが、その年齢、時期、環境によってみんな、様々な事を考えたり悩んだり困ったり、これは当然誰しもあると思うわけなんでございますが、我々の年代には我々の処理の仕方がありますようにね、若いうちは、もうトシ取ったらそんな事したら言ったらおかしい、と言う事でもある程度『許される』ものでございますから、どんどん、どんどんとね、こうやって世間に向かって何かをブチまける、これも若者なりの処理の仕方として、よろしいではございませんか!? 逃げるのはトシ取ってからでも出来ますんでね、どうか若いうちから逃げないで、ガチンコ勝負をカマして頂きたいもんでございます!(^-^;)




 さぁ~~~、いつものエンディングが聴こえて参りました。時間が経つのは本当に速いものでございますw

 人生だってですね、本当にあっと言う間ですんでね! 気が付いたらもう、僕の私の番組が終了しちゃうってなります前に、人生のエンディングテーマが流れて参ります前にね、この番組のように言いたい事言っちゃう、やりたい事やり尽くしちゃう、考え込むだけじゃなくてですね、若いうちにエナジーを燃やして真っ向から壁をブチ壊してやるってのもね、その年齢にあった昇華のさせ方だと思っておりますw

 あ、間違っても自分でエンディング流したりなんかしちゃいけませんよ!?
 ってわけで、本日はお別れでございます!!(^-^;)




 それではまた次回、お会い致しましょう!! See you !!






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