分かったよーなこと、言ったって~!!

中途半端な知識で適当ぶっこく無法地帯へようこそ( ^-^)ノ

ムラムラの男女差!?

2013-01-25 23:48:57 | 男女の謎
今日はちょっと、えちぃ話題から始まります(;^-^)



 まぁ、心理学者の警鐘と申しますか、夫婦生活における”夜の営み”について、男性側はもう少し女性の事情を考えてあげた方が良い、という記事がありました。



男は女の“誘い”を断るべからず



 もちろん性欲というもの自体、男性か女性かに関わらず、個人差というものがあります。

 男性だって、もう毎晩でも足りないというタイプもみえれば、二十代後半あたりでもう飽きてしまったり、仕事や趣味など他の方向へ興味が集中してしまい、夜は眠る時間としか考えなくなる方だってみえます。

 女性にしても、ソレがないと『大事にされていない』と不安を感じてしまう方もいらっしゃいますし、逆に男性にイニシアティブを譲るのがどうにも気に入らないとか、男性のだらしない所や不潔・不快・醜悪な所に幻滅してしまって、肌を触れられるだけでも嫌悪感にすくみあがってしまわれる方もおられますよね。


 ただまぁ、平均的な欲求を前提に専門家に論じさせれば、上にあるリンクの通りのようです。


 性欲の男女差については、このカテゴリ記事で過去にも触れていますが、欲求は年々(夫婦生活が長くなるほど)女性の方が強くなられるケースが多いみたいですね。これは、羞恥心という精神的な壁が崩れてくることや、出産後の変化も関係するらしいです。

 男性が妻を抱かなくなる件につきましては、どうも本能として『家族』という認識が強まるケースが多いようで、妻と及ぶことは近親相姦のように感じられてしまう(潜在的に)方もいらっしゃるのだとか。また、勤め先で徐々に地位が上がっていくに連れてストレスも増しますが、男性の性欲は『自信』と密接な関係がある為、そのストレスが性欲を萎えさせてしまうようです。

 なので、これは私個人の見解ではありますが、多少旦那がクヨクヨしがちになって頼りなく思えても、母性で慰めてあげると、悩める男性も安らぎを実感して自信が湧いてくるはずですので、オトコの性欲を促す男性ホルモン、テストステロンの分泌も活発化しまして、「今夜は寝かせねえぜ!!」「きゃあー♪」ってなるかも、しれません。(;^-^)

 これを促す物質がニンニクに含まれているとかで、焼肉なんか食べた後に男性が「ムハー!!」となるのは、どうもそういうことなのだとか。


 ちなみに、男性と女性ではホルモン分泌の周期的なパターンが全然違います。





 こんな感じでして、月経から大きく影響を受けるだけでなく、女性は複雑なわけです。「女性は毎月4度、性格が変わる」なんて言われる所以ですね。




 そして、先程のリンク、一番下にありましたように、元の記事を書かれた心理学者の 内藤誼人(ないとう・よしひと) さんは、『女の「終電なくなっちゃった」はウソである』 などの著書も出された方ですが、一般の方が恋愛や男女間の悩みに関して、過度に心理学の知識に縛られないよう、呼びかけてみえます。


 こちらの記事も御覧頂けますでしょうか。本当は先にこちらの記事が私の琴線に触れました。



恋愛に過度な心理学は逆効果…!?



 確かに、相手を本当に分析しようとすれば、相当の知識と概念を理解していなければ、実際に相手の考えている・感じている事、したい・して欲しい事は答えとして導き出されないと思います。自分ですら、自分の事をほとんど把握できないものですよねぇ。


 じゃ、あまり気にしないようにしようっと、と言いながら――――――本屋でつい、そういった本を手に取って、いつの間にやら立ち読みしているのが、人間ってものですからね!!(;^-^)





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ベテランカップルも破局する!?

2012-12-11 01:07:08 | 男女の謎
 いやまぁね、南国へ行くほど情熱的らしいので、男女の関係もくっつきやすく、別れやすいなんて言いますよね(;^-^)

 すぐ仲良くなって、ひょいっと結婚しちゃって、ガーッと怒って離婚しちゃう。実際沖縄あたりでは再婚が当たり前なんて聞いたこともありますし、知り合いの九州人(女性)も凄い情熱を発揮しましてね、東京の別の知り合いの所へ押しかけちゃって同棲を始めちゃったなんて過去もありました。(まーこの二人は私がくっつけたようなものでしたが^^;)


 まーそんな感じで、くっつくのはいいけどイイ年で離婚しちゃうのは(特に女性は)困るってことで、それならジックリ長く付き合って、相手が自分と本当にマッチするのか見極めてから結婚しようなんて流れも生まれるわけですよ。

 ところが、そういったお付き合いの長いカップルというのも、思わぬ落とし穴がありますよという記事を発見しました。




(以下引用)



なぜ“長い春”カップルはうまくいかないのか?
(ダ・ヴィンチ電子ナビ)


  芸能界でも、スピード婚からスピード離婚してしまうカップルは多い。そんなニュースを聞くと、やはりある程度相手のことを知ってから結婚したいと思うだろう。しかし、何年も同棲していたのに結局別れてしまったというカップルも意外と少なくない。そんな“長い春”の状態は、一体どんなものなのか。その心情を知るのにピッタリな作品がある。11月20日に発売された『喰う寝るふたり住むふたり』(日暮キノコ/徳間書店)だ。この作品には交際10年、同棲8年のアラサーカップルが登場する。そんな恋人以上、夫婦未満の町田りつ子と野々山修一の日常を描くこの作品の特徴は、同じ出来事を男性目線と女性目線の両方から描いたザッピングストーリーになっているというところ。

 長く付き合っていると怒るポイントや笑うツボもわかってくるし、ケンカした後の仲直りの方法も決まってくる。りつ子と修一の場合、仲直りの方法はおにぎりを作ることだったりするが、そんなふうに2人だけの約束事が増えていくのも付き合いの長いカップルならではの魅力。しかし、お互いを知っているからこそ、分かってもらえると思ってすれ違ってしまうこともある。

 なんとこの2人、とっても大事なプロポーズにおいてすれ違ってしまっているのだ。クリスマスに指輪をもらったりつ子は、嬉しくてはしゃいでいた。だから、その横で修一が意を決してプロポーズしていたことにも気付かなかったのだ。修一は修一で、「プロポーズする」ということに精一杯で、相手の反応など全く見ていなかった。だから、りつ子はまだプロポーズされていないと思っているし、修一は返事待ちだと思っている。こんな結果になったのは、見栄や「今さら…」という恥ずかしさが邪魔をしてなかなか素直になれなかったから。もしかしたらあなたも、こんなすれ違いで結婚のタイミングを逃してしまっているのかもしれない。

 また、付き合いが長くなると相手が合コンに行くと言い出したときに揉めるポイントも変わってくるようだ。同棲8年目ともなると、今さら合コンぐらいでごちゃごちゃ言うのもかっこ悪いとつい意地を張ってしまう。りつ子が合コンに誘われ、心の中では「イヤだ絶対…!!!」と思いながらも余裕を見せたいがために笑顔で「行ってきなよ!!」と言ってしまう修一。一方、合コンに行ってもいいと言われたりつ子は「誰もお前なんか狙ったりしねーよw」ということかと思い、別に乗り気でもなかったのに、相手を見返そうと気合を入れて合コンへ行く。こんなふうに、お互い張らなくてもいい意地を張ってすれ違ってしまうこともある。

 そして、長く付き合っていると大変なのがプレゼントを選ぶとき。服、靴、時計、バック、財布……。イベントや記念日のたびにプレゼントをあげていたらネタ切れしてしまうので、一緒に買いに行ってお互い欲しいものを買ってあげるようになる。2人でプレゼントを選ぶのもそれはそれで楽しいし、その楽しみは付き合いが長いからこそ味わえる感覚だろう。でも、何をもらえるのかわからず、ドキドキワクワクしながら待つ気持ちも、やはりたまには味わいたいはず。それに、自分を思いながら相手が選んだプレゼントなら、ありがたみや喜びも増すというもの。そこで、リツコと修一もお互いのためにそれぞれ「真のプレゼント」を探すために出かけるのだ。プレゼントを選びながら相手のことを思い、どんなものが似合うか、喜んでくれるか、使ってくれるか。いろいろと想像する。そんな時間も幸せだ。

 長い間一緒にいると、相手は言わなくても自分のことをわかってくれているはずと思いがち。気兼ねなく付き合えるのはいいことかもしれないが、相手に対する思いやりや関係性もなあなあになってしまう。そのせいで相手のことがわからなくなったり、不安になることもある。そんな時はこの本を読んで、付き合い始めのころを思い出したり、もう1度原点に帰ってみてはどうだろう。りつ子と修一のように、何か新しい発見が見つかるかもしれない。



(引用終わり)



 ま~~~~、ただの販促かもしれませんけどね!(^-^;)


 せっかく関係が長く続くということは、その時点でお互い、相手の魅力を十分解っていたり、相性がぴったんこだったり、安心しあえるパートナーなはずでして、また新しく次の人を探そうとしましてもね、また失敗から経験しなおすのが苦痛になって、「こんなことなら別れなければ……」なんて想いに苛まれたりもするでしょう。


 でも、そういった「付き合いが長いんだから、相手は自分の事を解ってくれるはず」「相手はこのぐらいは許してくれるはず」といったお互いの甘え、軽はずみな確信や自信、自己主張の許容範囲、そんな擦れ違いが積み重なり、いつの間にか溝を作ってしまいがちですよね。





 私はこの作品を読んだことないですが、なんだかそんな「……んもぅ!! ヽ(`Д´)ノ 」っていうのがリアルに描かれているのを想像してしまい、面白そうだなーと思ってしまいました。







 買っちゃうかもねー(;^-^)





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男性が好む女性像は変わった!?

2012-08-19 22:28:27 | 男女の謎
 どうしても昔から、女性は『いかにスマートになるか』を課題にする傾向があります。

 無理なダイエットで拒食症になったり、栄養不足からホルモンのバランスが崩れたりしてもどうにも止まらない。


 だいたい、モデルさんと自分をつい比べちゃったりしましてね、『自分の体型は醜い』と思い込んじゃったり、また他の女性を見て『自分は努力が足りない』なんて、御自分を責めてしまったりするようです。



 ところが、ですね。


 アメリカの科学誌に、驚くべき調査結果が掲載されました。



ストレス多い男性は太目の女性を好む?
 学術研究で判明




 現代、世界的な不景気で多くの男性がストレスに悩まされる中、男性が太目の女性を好む傾向が見られるというのが証明されてしまったわけです。


 つまり…………女性が甘い物などを我慢して、頑張って痩せるうちに『どんどん男性の好みから離れていってしまう』という悲劇が起こっているんですよね。



 私も自分の体感として『ガリガリの女性よりも、多少はふっくらした女性の方が色気や魅力を感じるなぁ』と漠然と思っておりましたが、それが正式に科学誌で語られたのは驚きです。多くの男性は首をウンウン振ってみえるのでしょうか?




 女性からすれば、複雑なのでしょうね?^^;





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セレブになりたぁい!?

2012-07-24 19:55:30 | 男女の謎
 いやいやいや、女性陣の間では亭主の年収がひとつのステータスと見られがちですよね!!(^-^;)

 金持ちの家に嫁ぐと、お仲間の中でも鼻高々。
「あんらぁ~、こんな服、ほーんの…………パジャマですのよ~? オッホホホホ(´ー`)」
なんてことも言えちゃう!!?(;^-^)


 まぁそんなわけで、婚活の盛んなこの御時勢、なんとかお金持ちと結婚しようと頑張られる方々もいらっしゃるわけなんです。

 様々なCMで「あなたもセレブに」的な煽り文が増えたのも、そこに拍車を掛けています。射幸心を煽っているわけですよね。


 ちなみに、『セレブ』の本当の意味はこちら。

っ セレブリティ



 そんなわけで、日本の話ではないのですが、超大金持ち(だなんて生易しい相手ではない)に『どうやったら大金持ちと結婚出来るか』を質問した時のお話がありました。




金持ちと結婚する女





 …………どうすか(^-^;)

 まぁ、世の男性はまずほとんどの方が頷かれるんじゃないかと思われます。




 女性として読まれた方の御感想は、いかがでしたか?(^-^)






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浮気防止には友達を巻き込め!?

2012-06-26 00:23:37 | 男女の謎
 別れたけれど、未練は募る。

 そんな、元カレ・元カノについ電話をしてしまいそうになったら、登録した友達に一斉に知らされるという恐ろしいアプリ。






 周囲の助けで元カノ・元カレに電話しないようにするアプリ「ex.lover BLOCKER」の紹介映像。元カノと友人を登録すると、電話しようとしたら友人に即座にアラートが飛ぶという仕組み。面白い!  だそうでしてね、記事リンクはこちらです。


元カノに絶対電話できない斬新アプリ



 この記事の下にまた、面白そうなリンクがいくつか並んでいました。



男性が元カノを思い出す瞬間9パターン


「元カレから連絡があったらどうする?」




 そして、次のリンクが問題アリなのです。
 女性誌などでたまにある感じの文章なのですが…………これを信じますと不幸な女性が増える事を、男性の私が保障致します。


元彼から電話やメールで連絡があった時



 記事の日付は東日本大震災の直後(当月末)。国内全域が混沌とした状態で、ついこんな文章を書かれてしまったのでしょうか。

 これを信じてしまわれた女性陣の方々、あえて私から「ここがこう違う」とひとつひとつ申しませんが、どうして違うのか、同じ境遇の方は真面目に相手のお気持ちを考えてあげてみて欲しいものです。




 男性誌で「女なんて、みんなこうなのです」とか、したり顔でいいかげんな記事を書かれたら、女性陣もお嫌でしょ?^^;




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